#659 (I504) 初エミレーツ。寂しからずや、その真髄に触れもみで - エミレーツ航空 クチコミ

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アラブ首長国連邦 | IATA : EK | ICAO : UAE
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#659 (I504) 初エミレーツ。寂しからずや、その真髄に触れもみで

航空会社:
エミレーツ航空
便名:
EK076
エコノミー
搭乗日:
2017/06
路線:
シャルル・ド・ゴール(パリ) → ドバイ
機体記号:
A6-EDU
機材:
Airbus A380-861
総評3
3ッ星
機内食・ドリンク
2ッ星
座席(シート)
3ッ星
機内スタッフ
3ッ星
エンターティメント
3ッ星
トイレ・洗面台
3ッ星
機材コンディション
3ッ星
空港サービス
1ッ星
口コミ投稿者:

アクセス数:658 |  投稿日:

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搭乗写真

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  • 写真の種類:搭乗時の写真一般 ドバイ国際空港に到着
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般 初UAE上陸、ドバイ国際空港の探検開始!

総評

中東系航空会社の存在感が更に際立ってきている今日この頃。その代表格が、外交危機の逆風の中を飛ぶカタール航空(QR)と、今回搭乗するエミレーツ航空(EK)であることは論を待たないところでしょう。

累計フライト数が700回に達しようとしている中で、エミレーツ機の敷居をまたぐのは今回が初めて。遅きに失した感はありますが、高評価の皆様のレビューを拝読し期待を膨らませつつ、機上の人となりました。

【パリ シャルル・ド・ゴール国際空港にて】
出発3時間前にしてエミレーツ航空のチェックインカウンターは想像を絶する人々々&長蛇の列。Paris Air Show会場を7時間歩き回った後のこの待ちは辛い。出だしから深層心理に悪印象がinputされてしまいました。

【ラウンジ】
JALと搭乗マイル提携はあるものの、JGCであってもワンワールド サファイアステイタスであっても、それ以外の恩恵に与ることはできないようです。初搭乗故EKのマイレージサービス「Skywards」の上級会員であろうはずがなく、ラウンジはスルー。

【搭乗機・機材コンディション】
エミレーツに乗れるとあらば、旗艦機種A380をお試ししたかったので。
機番 A6-EDU, A380-861
コンフィグレーション V1
2020 Dubai Expo リベリー
2011年08月 初飛行
2012年02月 EK登録
機齢 5.9歳
コンディション 良好
エンジン 4 x GP72704

【機内概況・座席(シート)】
Fクラス 1+2+1=4アブレスト。シートピッチ 86.0㌅、シート幅 23.0㌅のクローズド・スィート
Cクラス 1+1+1+1=4アブレスト。シートピッチ 48.0㌅、シート幅 18.5㌅。スタッガード
Yクラス 3+4+3=10アブレスト。シートピッチ 32.0-34.0㌅、シート幅 18.0㌅

長大なロゥアーデッキに400ものYクラスシートがずらりと並ぶ様はブロイラー鶏舎のよう。いつかは階段を上り、アッパーデッキにこの身を委ねてみたいな。

自席50Aは、一般のワイドボディ―機であればF or Cクラスが位置するAコンの最後席。
前方から貴重な4発エンジンが拝めるのはロケーションとしては最高です。

【客室乗務員】
見る限りAコンは満席、Bコン以降も推して知るべしでしょう。400人ものpaxを相手にするCAさん達は仕事に追われて余裕がない感じでした。

【機内食・ドリンク】
夕食=深夜に近い時間帯ですが確りした内容のディナーがサーブされました。
Appetizer Moroccan chickpea salad
Main Course a) Chicken in yoghurt sauce b) Slow-braised beef with rosemary
a)を選択
Dessert Triple chocolate delice

なかなかのクオリティで、これは翌朝も期待できるかなと思ったら、
何と朝飯は提供なし!
夜行便とはいえブロックタイム6時間40分のフライトで朝飯抜きとはコストセービング感ありありです。

【エンターティメント&アメニティ】
Paris Air Show見学の疲れから睡眠中心に過ごし、でエンタメはフライトマップのみ利用。
アメニティキットは無し

【トイレ・洗面台】
特筆無し。清掃は行き届いていました。

【所感】
評価の高いエミレーツ航空でしたが、グラウンドハンドリングの手際の悪さ、朝食無し、アメニティ無しと、残念ながら僕の搭乗機会は期待外れの結果となりました。

ライバルと目されるカタール航空とのYクラス対決は、QRの完勝となりました。
#658 (I503) 超巨大機を巧みに操るミズ・パイロット。QRのナデシコに再会はならず

F/Cクラスの上級サービスを優先、充実させる余り、Yクラスのコストを切り詰めているのでは、と感じてしまうのは穿った見方でしょうか。逆説的には、エミレーツ航空の真髄はF/Cクラスにあり、と言えるのかもしれません。

僕には高嶺の花ですが、一生に一度はEKのプライベートスイートを体験してみたいです。

【トピックス】
世界最大の航空祭典 Paris Air Show 2017の様子を紹介します。
ご参考になれば幸いです。

#XXX (IXXX) パリ・エアショー 2017。最新ビジネスクラス「Qsuite」初搭乗

パリ・エアショー 2017 デモ飛行編
パリ・エアショー 2017 民間機編
パリ・エアショー 2017 軍用機編

フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号 50A
搭乗クラス Y
区間マイル 3,253
出発予定時刻 21:50
搭乗時刻 21:15
出発時刻 22:00
飛行高度 38,976ft
飛行速度 565mph
到着予定時刻 06:30
到着時刻 06:38
予定飛行時間 6:40
出発空港 天気・気温
出発ゲート・スポット T2 C81
離陸滑走路 26R
離陸時刻 22:18
到着空港 天気・気温
到着ゲート・スポット B21
着陸滑走路 12R
着陸時刻 06:22

コメント

HB-JMBさん 投稿:2017/12/08 22:43:40

westtower様

 HB-JMBでございます。

 >グラウンドハンドリングの手際の悪さ<
 これは現在修正中のレビューでも同じ印象を持っております。DXBのグランドサービスではちょっと疑問に感じる経験を何回かしておりますし、2015年に運賃体系が変更になってからは地上サービスではがっかりさせられることが多いです。

 現在修正中のレビュー(いつできるかわかりませんが)で気になったことは、グランドハンドリングの質がバラバラすぎるという点も気になったところです。ドイツと日本では手荷物に関してはかなり厳密でそれこそLCC並みですが(日本で荷物に関しては私も小トラブルを経験していますし、荷物トラブルの報告も見聞きしています)、かたや、それ以外の国では手荷物の規則ってあるの?というくらいルーズな対応もあったりで(私が聞いてる限りではプラハ・コロンボなどが該当)、地上サービスに関してはよい意味でも悪い意味でも統一性がないです。本当はその旨を早くレビュー修正したいのですが・・・。

>F/Cクラスの上級サービスを優先、充実させる余り、Yクラスのコストを切り詰めているのでは、と感じてしまうのは穿った見方でしょうか。<
 これはまさにその通りではないかと思います。特に2015年の運賃制度改正以降それが顕著に出ています。改正のポイントは、
 1.一番安い運賃では手荷物が20kgまでになったこと(日本発券)
 2.一番安い運賃では座席指定が48時間までできない (日本および欧州発券。たぶん全世界共通)
 3.エコノミーフレックス以外の運賃(およびエコノミークラス利用時でFFPにて一定のステータスがない場合)では出発48時間を切るまでマイル(あるいはマイル+現金)によるビジネスクラスへのアップグレードができなくなった(全世界共通)
 4.3.でアップグレードした場合、エミレーツラウンジおよび無料送迎リムジンは利用できなくなった。つまりアップグレードで利用できるサービスは座席および機内サービス、ビジネスクラスカウンター利用、優先搭乗および降機(沖止めの場合はスポット~ターミナル間の専用バス)、手荷物優先引渡、保安検査および出入国審査のファストトラック(提供がある空港の場合。ちなみにドバイ到着時は提供あり)となる。

 エミレーツの真髄を体感するなら、Cクラス利用であっても少なくともCクラス運賃かFFPによるそれ相応のステータスによる利用が必要という状況ではあります。一番安く上がると思われるのはEK利用可能な世界一周航空券をCクラスで相対的に運賃額が安い国で発券して・・・という方法になるかと思われます。ちなみにCからFへの(マイル)アップグレードではサービスには制限はなく、現在のところはファーストクラスのフルサービスを受けることができるようです。

 とはいえ、EKのB777でCが2-3-3で42席も配置され、Yが3-4-3で300席以上配置しているのは2015年以前、2006年ぐらいからそうした傾向を持っていますし、A380のYではメインデッキで3-5-3の横11列配置を検討しているとも報じられているぐらいですから、Yは運賃を安めに設定する代わりに乗客をできるだけ多く輸送しサービスはそこそこに・・・という傾向は今に始まったわけではありませんが。

 食事のサービスですが、欧州発ドバイ行きでは食事は昼行・夜行を問わず基本的にホットミール1回のようです。逆にドバイ発午前便の欧州行きではコールドミールの朝食提供後、到着前にホットミールで到着前の方がメインの食事というちょっと変わった形態になっています。この形態も2015年から変更になったわけではなく、2010年ごろから変わっていません。
 Yの食事に関して2015年から変更になったことといえば、スペシャルミールの種類が減ったこと(シーフードなどのチョイスができなくなった)と日本~ドバイ線では以前は日本酒のミニボトルの搭載があったものがなくなっていることとなります。なお、それ以外の路線でも搭載しているアルコールの種類は以前よりは減っているようです。

 私事で恐縮ですが、westtower様がレビューした通りでありますから今度日本から欧州(ドイツ語圏か中欧がほとんどですが)にいくときはあえてEKでなくても・・・という気は正直しております(とはいえどこのキャリアにしようかというと「たすきに長し帯に短し」でスパッとここ!とはいかないところが悩みどころではありますが)

 長々と恐縮ですが、ご参考までに。HB-JMB

 

 

westtowerさん 投稿:2017/12/11 20:44:17

EKについては(たとえY-classであろうとも)相当期待度が高かったため現実とのギャップに落胆してしまった訳ですが、EKに特に精通されているHB-JMBさんにご検証、ご賛同いただいき、小生のレビューの内容が見当違いではなかったことが分かり、よかったと安堵しております。

コメントいただき嬉しかったです。
有難うございました!

HB-JMBさんへ

westtowerより

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