広大な中国大陸を体感 - エミレーツ航空 口コミ・評価

イタリアからの復路もドバイ経由、
ミラノからの便が定刻に着いたので、
待ち時間が５時間もあり、
その間ドバイの市街地を散策。

巨大なショッピングモールに行ってみましたが、
到着時間は大多数のお店が閉店する23:00、
シャッターが次々に閉まっていく涙目な展開、
世界一のビルも外から眺めるだけでした。

出発２時間前に空港へ戻り、
さほど安くない免税店を散策、
このターミナルはアジア系が多かった印象です。

搭乗開始は定刻、
座席は48時間前にスマホから指定した48A、
最後方エリアで左舷窓側からは２列席。

乗り込みは順調で定刻に出発、
離陸までに20分を要し、
A380とは違い勇ましく上がっていきます、
プチ観光の時は晴れてましたが、
離陸時は機窓の外に水滴が流れていきました。

深夜のフライトかつプチ観光で疲労困憊、
早速爆睡モード突入。

とはいえ空が明るくなる頃、
朝食のため起こされて。
その際今回こだわっていた中国大陸最西端をガン見。

そこから先は長かった……ずっと中国上空、

北京までは東に一直線、
北京からは天津方面に南下、
北朝鮮を避けるようなルートでした。

中国大陸を抜けるのに何時間かかったか!?
とにかく中国は広い、
それを実感させられた飛行ルートでした。

【機内食・ドリンク】
エコノミーにしてはまあまあ

【座席（シート）】
A380から乗り継ぐと格落ち感半端ない

【機内スタッフ】
隣の人が飲み物をこぼしてしまった際、
呼んでもなかなか来ないうえ、
やっと来て拭くモノを頼んだけれど、
結局持って来なかった。

【エンターティメント】
殆どマップ表示

【トイレ・洗面台】
8年を過ぎた機体の割にキレイ

【機材コンディション】
あまり良いとは言えない、
特にシートまわり。

【空港サービス】
特に可も無く不可も無いが、
ドバイ空港はトイレが少なすぎる。

【総合評価】
マイレージはJALで貯められるそうですが、
DBX⇔KIX間はゼロでした。
機材はこまめに更新する航空会社と思ってましたが、
思いのほか座席周囲が劣化している印象で、
満足度は数値で表すと2.8未満てところです。

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搭乗の詳細データです。

座席番号

48A

搭乗クラス

B

区間マイル

0 / 4721miles

出発予定時刻

03:30

搭乗時刻

02:50

出発時刻

03:30

飛行高度

37000ft

飛行速度

1090km/h

到着予定時刻

17:40

到着時刻

17:38

予定飛行時間

9h10m

出発空港 天気・気温

晴れ → 小雨?

出発ゲート・スポット

Gate A17(D10)

離陸滑走路

Rwy 12R

離陸時刻

03:50

到着空港 天気・気温

晴れ・20.4℃

到着空港 風速・風向

7.4m/sec・北東

到着ゲート・スポット

Spot 28

着陸滑走路

Rwy 06L

着陸時刻

17:27

メモ

Door close 03:20 / Sign off 04:00 / Drink 05:00 / Meal① 爆睡のため拝めず / Meal② そこそこ美味しくて完食 //