1年半ぶりの海外渡航をEKで再開 - エミレーツ航空 口コミ・評価

航空会社 エミレーツ航空

2024年03月31日に撮影されたエミレーツ航空の航空機写真

© A.Tさん

IATA | ICAO
EK | UAE

搭乗レビュー
1年半ぶりの海外渡航をEKで再開

航空会社
エミレーツ航空
便名
EK319
ファースト
搭乗日
2021/09
路線
成田(東京) → ドバイ
機体記号
A6-EBY
機材
Boeing 777-36N/ER
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
4ッ星
座席(シート)
5ッ星
機内スタッフサービス
5ッ星
エンターティメント
3ッ星
トイレ・洗面台
5ッ星
機材コンディション
5ッ星
地上サービス
3ッ星
口コミ投稿者
planetさん
アクセス数
2,770
投稿日
2021/10/13

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    1年半ぶりの海外渡航はエミレーツ航空... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    予想していたより乗客は多そうです。と... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    カウンターでパスポートと渡航用の書類... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    ラウンジが閉鎖中なので、3500円相... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    全く待つことなく出国できてしまいます... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    時間帯が遅いということもありますが、... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    成田最終便は、みな同じような方向へ同... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    以前乗った成田-ドバイ便はA380で... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    2年半ぶりのEKのファーストクラス。... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    ちょっとケバケバしいけれど、座席の空... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    座席の座り心地も個人的には何の不満も... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    座席のリクライニングなどを操作できま... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    1−2−1配列で計8席ありますが、他... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    機内エンタメは全然使いませんでした。... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    座席にはマスクと除菌液が備えられてい... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    アメニティキットはブルガリでした。
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    高級そうなヘッドホンですが使うことは... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    座席脇にあるドリンクバーにはあまり自... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    ウエルカムドリンクは勧められるままに... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    中東系航空会社ではお馴染みのアラビッ... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    飲み物の選択肢はたくさんあります。
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    食事内容は深夜便とはいえ、ちょっと寂... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    朝食の方が少しはマシのようでしたが、... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    機内ではずっとドンペリを飲んでました... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    キャビアを頼みましたが、2年半前より... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    食べ慣れないキャビアを恭しくいただき... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    食後は紅茶とデザートを。寝る前にあま... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    トイレへ歯磨きに行った間にベッドを作... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    暗いキャビンの天井には星が瞬いていま... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    朝食は食欲もわかなかったので、フルー... 続き
  • 写真の種類:トイレ・化粧台
    B777のトイレはエミレーツといえど... 続き
  • 写真の種類:トイレ・化粧台
    化粧台にはいろいろはアメニティが揃っ... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    ドバイに着くと専属のアテンダントがラ... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    広い空港内を楽に移動させてくれました... 続き

総評

JMBの特典でEKのファーストクラスの予約が取れなくなると知り、ちょっと慌てた。

「なんとしても、もう一度」

秋には少しコロナ禍も落ち着くだろうと見込み、「えいやっ」とばかりに予約を入れた。EUなら何とかなっているだろうと思い、選んだのはドバイ経由パリ。コロナ禍のご時世、座席は思うように取れた。

出発当日、成田空港まで自家用車で向かい、空港駐車場に車を停めた。帰国時に公共交通機関を使ってはいけないことになっているので、そのための対策だ。長期間でも思ったより駐車場代は安く済みそうだ。

空港のターミナル内はがらんとして何とも寂しい限り。通常より早めに始まったチェックインでは、パスポートといわゆるワクチンパスポートを見せて手続きを開始。書類の確認に多少時間を要するが、行先ごとに条件が違うから、職員も気をつかって大変だろう。

ラウンジを楽しみにしていたが、閉鎖中とのことで3500円相当の食事ができるバウチャーをもらう。空港内の飲食店はほとんど閉まっていて使うところがない。吉野家とスタバしか選択肢は残っていないと聞いた。アルコール抜きで吉野家で3500円をどうやって使ったらいいものか、思案のしどころ。

ラウンジが空いていないので、出発までの時間をつぶす場所を見つけるのが面倒だ。がらんとしたコンコースで何をするでもなく、ただ待つのみ。

ファーストクラスの乗客は当方一人のみ。それでも担当CAは二人いる。どちらも日本人女性だ。これ以上の待遇はもうないだろうな。ウエルカムドリンクから始まり、アラビックコーヒーの提供と、2年半前に体験した通りのことが離陸前に淡々と行われていく。A滑走路RWY16Rからスムーズに飛び立つ。

深夜便でメニューも簡素。前回乗った時はもうちょっとマシなものだったと記憶しているが、このご時世では流石のエミレーツといえどもサービスの質は落とさざるを得ないのか。ドンペリとキャビアをもらって早々と就寝。

5時間ほどは眠っただろうか。起きてフライトマップを見ようと思ったが不調で映らない。機内Wi-Fiも不通だ。ドバイまで直ることはなかった。まぁ、深夜便でほとんど眠っているだけなのでそれほど不都合はないのだが。

朝食はあまり食欲がわかなかったので、フルーツの盛り合わせをもらう。せっかくのファーストクラスだったけど、あまりサービスを受けた感じはせず。というかこれこそがファーストクラスというものか。

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