航空会社 エバー航空 (EVA Air)
- 国
- 台湾
- IATA | ICAO
- BR | EVA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.11 [385件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
'14春、欧州遠征その1。BRのビジネスで優雅にロンドンへ。
- 航空会社
- エバー航空
- 便名
-
BR67
ビジネス
- 搭乗日
- 2014/03
- 路線
- スワンナプーム(バンコク) → ヒースロー(ロンドン)
- 機体記号
- B-16710
- 機材
- Boeing 777-35E/ER
- 口コミ投稿者
- まいけるさん
搭乗写真
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まずは搭乗前にエバーラウンジに行って... 続き
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ラウンジの入り口ではモデルプレーンが... 続き
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ラウンジのダイニングメニューもなかな... 続き
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ラウンジではおつまみ系を頂きました。
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ラウンジはかなり広々しています。
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搭乗はE5ゲートから。
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搭乗機のb777-300ER、B-1... 続き
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シートは最近流行のヘリンボーン・タイ... 続き
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ビジネスキャビンはこんな感じです。
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アメニティーとしてRIMOWA製のア... 続き
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さあ、これからロンドンへの旅が始まり... 続き
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1回目の食事がサーブされる前に、まず... 続き
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まずはアピタイザー。
この生サーモン... 続き -
続いて、パンプキンスープ。
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続いて、サラダ。
サラダもちゃんと別... 続き -
メインデッシュのシーバスのきのこあん... 続き
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デザートにはハーゲンダッツのアイスク... 続き
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お休み時間には天井に星空が現れました... 続き
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お休み時間の途中でサーブされたチキン... 続き
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お休み時間が終わって、2度目の食事が... 続き
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2度目の食事は朝食設定ということで、... 続き
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デザートのフルーツもしっかり頂きまし... 続き
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ロンドンを前にして、モニターに現れた... 続き
総評
今回、溜まりに溜まったマイルを利用して、スタアラ各社のビジネスクラスを乗り比べつつ、欧州遠征を敢行しました。
まずは、エバー航空の「ローヤル・ローレル・クラス」に乗ってロンドンに向かいました。
搭乗前はエバー・ラウンジへ。正直、エバーがバンコクで専用ラウンジを持っているのを知りませんでした。中は広々としていて、ダイニングメニューも充実していました。TGラウンジが混んでいる時は、エバー・ラウンジで過ごすのもありかなと思います。
そして、いよいよ搭乗。
エバーの「ローヤル・ローレル・クラス」は長距離国際線に適用されているビジネスクラスですが、座席は最近流行のヘリンボーン・タイプ。シートが進行方向に向かって斜めに配置されているタイプです。最初はちょっと違和感がありましたが、プライベートな空間が保てていて、なかなかいい感じではないかと思います。
ビジネスキャビンの搭乗率は7割ほどでしょうか。
出発は定刻より10分ほど遅れてプッシュバック。19Rから離陸していきました。
水平飛行に入ってほどなくすると、ドリンクサービスから最初の食事のサーブが始まりました。
アピタイザーからメイン、デザートに至るまでタイミングよく料理を出して来てくれて、乗客の食事の進み具合を細かくチェックしているのが感じられました。
最初の食事が終わるとシェードを閉めてのお休みタイム。天井には星空が輝いていました。
途中、おやつを出してくれましたが、これも私が目覚めているタイミングを見計らって声をかけてくれました。
到着1時間半前くらいに2度目の食事がサーブされ、おかゆセットをチョイス。寝起きにはやはりこのような食事がお腹にやさしくていいですね。
そして、ロンドン上空でホールドをすることもなく、定刻より10分ほど早く09Lに着陸。
ビジネスクラスでありながら、ファーストクラス並みの気配りとサービスで初めての「ローヤル・ローレル・クラス」を堪能しました。
まずは、エバー航空の「ローヤル・ローレル・クラス」に乗ってロンドンに向かいました。
搭乗前はエバー・ラウンジへ。正直、エバーがバンコクで専用ラウンジを持っているのを知りませんでした。中は広々としていて、ダイニングメニューも充実していました。TGラウンジが混んでいる時は、エバー・ラウンジで過ごすのもありかなと思います。
そして、いよいよ搭乗。
エバーの「ローヤル・ローレル・クラス」は長距離国際線に適用されているビジネスクラスですが、座席は最近流行のヘリンボーン・タイプ。シートが進行方向に向かって斜めに配置されているタイプです。最初はちょっと違和感がありましたが、プライベートな空間が保てていて、なかなかいい感じではないかと思います。
ビジネスキャビンの搭乗率は7割ほどでしょうか。
出発は定刻より10分ほど遅れてプッシュバック。19Rから離陸していきました。
水平飛行に入ってほどなくすると、ドリンクサービスから最初の食事のサーブが始まりました。
アピタイザーからメイン、デザートに至るまでタイミングよく料理を出して来てくれて、乗客の食事の進み具合を細かくチェックしているのが感じられました。
最初の食事が終わるとシェードを閉めてのお休みタイム。天井には星空が輝いていました。
途中、おやつを出してくれましたが、これも私が目覚めているタイミングを見計らって声をかけてくれました。
到着1時間半前くらいに2度目の食事がサーブされ、おかゆセットをチョイス。寝起きにはやはりこのような食事がお腹にやさしくていいですね。
そして、ロンドン上空でホールドをすることもなく、定刻より10分ほど早く09Lに着陸。
ビジネスクラスでありながら、ファーストクラス並みの気配りとサービスで初めての「ローヤル・ローレル・クラス」を堪能しました。
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予想以上にクオリティーが高いですね。欧州撮影旅行記、心待ちにしていました。アップを楽しみにしています。お元気そうで、安心しました。BRのラウンジの存在、私は知っていましたよ。JALラウンジの向こうですよね。
>takarengerさん。
はい、エバーのロイヤル・ローレル・クラスはかなりよかったです。
エバーラウンジはコンコースFの入り口にありました。
まだまだ欧州遠征は続きますので、お楽しみに。