航空会社 エバー航空 (EVA Air)
- 国
- 台湾
- IATA | ICAO
- BR | EVA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.11 [385件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
#0616 (I0436) 復路のエバーもプレエコにアップグレード(多謝)
- 口コミ投稿者
- westtowerさん
搭乗写真
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BR ボーディングパス
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エバーラウンジ
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体にに優しい台湾粥と温かい豆乳の朝食
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総評
9ヶ月振りの日本帰国の経路は初の台湾・台北経由を選択。往路は桃園空港内のエアポート・ノボテルでしたが、復路は台北市内のシャングリ・ラに投宿して市内や九份観光、グルメを堪能。2泊では到底味わい尽くせない奥深い台北、再来必至です。
【チェックイン】
僕の予約クラスはエコノミー(H)でしたが、チェックイン時にエリートクラス(プレミアム・エコノミー)へアップグレードされました。AMCスタアラ・ゴールドの恩恵でしょうか、往路に引き続いてのこの有難きお計らい、エバー ファンになっちゃいそう。
【ラウンジにて】
エバーのお膝元、桃園空港のエバーラウンジは、明るい照明のデスクスペース、照明を落としたソファースペースが設けられ、ラウンジでの過ごし方により選択できる配慮がされています。フードも充実しており、台湾粥と温かい豆乳は寝起きの体には丁度良い。
【搭乗】
C5番ゲート前は高い搭乗率を思わせる大混雑。搭乗機エバーの77WはC・P・Y併せて312席仕様ですから、それもそのはず。
【機内概況・座席(シート)】
プレエコのキャビンはグレーのシート地と相まって落ち着いた印象。2-4-2の8アブレスト。シート幅、シートピッチ共に余裕が感じられます。自席は26H、プレエコ・キャビンの後方スターボードサイド通路側。エバーのプレエコシートは可也秀逸、シートのリクライニング角度では最大135°程度と思料、かなりリラックスしたポジションをとることが可能です。3時間15分のショートホール+αであれば、必要十分な快適さであると言えます。
【機内食・ドリンク】
食前酒は、エバー・オリジナルカクテル、Evergreen Specialを戴きましたが、僕には甘すぎるテイストでした。
復路でも初の試み、特別食(ベジタリアン メニュー)を事前オーダーしてみました。メニューは、湯葉・椎茸・筍の煮付け、温野菜とスチームライス添え。写真をみると塩辛そうですが、あっさりした味わいで体に良さそう。サイドディッシュのとうふ&セロリサラダも美味でした。
【エンターティメント】
3時間15分のフライトタイムでは映画を観ても中途半端になってしまうので、フライトマップを流しっぱなしにして、折に触れて眺める程度でした。今では珍しくもないですが、機内Wi-Fiサービスあり、料金は1時間11.95ドル(税込)/3時間16.95ドル(税込)/24時間21.95ドル(税込)でした。
【トイレ・洗面台】
カナダ生まれのアロマヒーリングブランドEscentsのソープ・ミスト・ローションのセレクションは好センス
【機材コンディション】
2009年09月 初飛行、同年12月BR登録、機齢6.4年。コンディションは良好に保たれています。エンジンは2 x GE GE90-115B
定刻5分遅れでチョックアウト、しかしその後BRとCIの離陸待ち渋滞にはまり離陸まで30分を要し、到着もスライドで30分遅れ。フライト自体は終始安定、初のエバー航空での訪台は好印象と共に幕を閉じました。
【チェックイン】
僕の予約クラスはエコノミー(H)でしたが、チェックイン時にエリートクラス(プレミアム・エコノミー)へアップグレードされました。AMCスタアラ・ゴールドの恩恵でしょうか、往路に引き続いてのこの有難きお計らい、エバー ファンになっちゃいそう。
【ラウンジにて】
エバーのお膝元、桃園空港のエバーラウンジは、明るい照明のデスクスペース、照明を落としたソファースペースが設けられ、ラウンジでの過ごし方により選択できる配慮がされています。フードも充実しており、台湾粥と温かい豆乳は寝起きの体には丁度良い。
【搭乗】
C5番ゲート前は高い搭乗率を思わせる大混雑。搭乗機エバーの77WはC・P・Y併せて312席仕様ですから、それもそのはず。
【機内概況・座席(シート)】
プレエコのキャビンはグレーのシート地と相まって落ち着いた印象。2-4-2の8アブレスト。シート幅、シートピッチ共に余裕が感じられます。自席は26H、プレエコ・キャビンの後方スターボードサイド通路側。エバーのプレエコシートは可也秀逸、シートのリクライニング角度では最大135°程度と思料、かなりリラックスしたポジションをとることが可能です。3時間15分のショートホール+αであれば、必要十分な快適さであると言えます。
【機内食・ドリンク】
食前酒は、エバー・オリジナルカクテル、Evergreen Specialを戴きましたが、僕には甘すぎるテイストでした。
復路でも初の試み、特別食(ベジタリアン メニュー)を事前オーダーしてみました。メニューは、湯葉・椎茸・筍の煮付け、温野菜とスチームライス添え。写真をみると塩辛そうですが、あっさりした味わいで体に良さそう。サイドディッシュのとうふ&セロリサラダも美味でした。
【エンターティメント】
3時間15分のフライトタイムでは映画を観ても中途半端になってしまうので、フライトマップを流しっぱなしにして、折に触れて眺める程度でした。今では珍しくもないですが、機内Wi-Fiサービスあり、料金は1時間11.95ドル(税込)/3時間16.95ドル(税込)/24時間21.95ドル(税込)でした。
【トイレ・洗面台】
カナダ生まれのアロマヒーリングブランドEscentsのソープ・ミスト・ローションのセレクションは好センス
【機材コンディション】
2009年09月 初飛行、同年12月BR登録、機齢6.4年。コンディションは良好に保たれています。エンジンは2 x GE GE90-115B
定刻5分遅れでチョックアウト、しかしその後BRとCIの離陸待ち渋滞にはまり離陸まで30分を要し、到着もスライドで30分遅れ。フライト自体は終始安定、初のエバー航空での訪台は好印象と共に幕を閉じました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 26H
- 搭乗クラス
- Y(H)➢PY(U/G)
- 区間マイル
- 1,370
- 出発予定時刻
- 09:10
- 搭乗時刻
- 08:50
- 出発時刻
- 09:15
- 到着予定時刻
- 11:35
- 到着時刻
- 12:05
- 予定飛行時間
- 3:25
- 出発空港 天気・気温
- ☁
- 出発ゲート・スポット
- C5
- 離陸滑走路
- 05R
- 離陸時刻
- 09:45
- 到着空港 天気・気温
- ☁
- 着陸滑走路
- 25R
- 着陸時刻
- 11:58
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