桃園での乗り継ぎ時間はMCTぴったりの40分！ - エバー航空 (EVA Air) 口コミ・評価

今回はエバー航空利用の香港ー桃園ーマニラの往復旅行。
往路は桃園での接続時間が12時間近くあり、台北まで行ってきましたが、帰りの接続時間はなんとMCTぴったりの40分です。次の日もお休みでしたし、桃園ー香港間は本数も多いので、もし乗れなくてもそれはそれで、とか思っていましたが、実際はマニラからのフライトが定刻より30分ほど早く到着。セキュリティもスムーズに通過でき、途中お店にも寄らずにまっすぐゲートに向かったら40分前にもう到着。余裕でゲートの周りの郵便関係グッズの写真を撮ることができるほどでした。

1時間45分の短いフライトですが、簡単なホットミールが出ました。さっきマニラからのフライトで食べたばっかりだったので、さっきほどはありがたくなかったですけど(^ ^)　ジュースは言わないともらえないことを往路便で学習していたので、今回はもらいました(^ ^)v

香港に入国して荷物を受け取ったのはすでに夜12時過ぎ。また朝まで空港で仮眠です。中国が連休中のせいかも知れませんが、非制限エリアが混み合っていて、ベンチを独占できなかったので、到着ロビーの端っこにある板張りのところで過ごしました。帰りは荷物の中に液体物があったため預けるしかなかったのですが、可能であれば荷物を預けないようにして、到着エリアで朝まで休んでから入国した方が、仮眠場所の確保は容易です。（ただし入国前の到着エリアには深夜帯に飲食物を買えるお店はありません）