航空会社 フィンエアー(フィンランド航空)
- 国
- フィンランド
- IATA | ICAO
- AY | FIN
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.99 [282件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
フィンエアーA350 長距離線新Cクラスシート
- 口コミ投稿者
- NIKEさん
搭乗写真
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35番ゲートより搭乗
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2022年より導入された新ビジネスク... 続き
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1-2-1配列であり、中央列の様子。... 続き
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降機後、展望テラスより見た搭乗機。折... 続き
総評
フィンランド・ヘルシンキ16:00発~オランダ・アムステルダム17:30着のAY1305便を利用しました。
搭乗機はA350-941(OH-LWE)通常塗装機。日本線にも投入される長距離線の主力機材。搭乗日の前日はシンガポールを往復していた様です。
搭乗前の事前座席指定シートマップを見ていると旧シートかと思っていたのですが、搭乗すると往路のA330と同様に2022年からリニューアルを開始した最新Cクラスシートを装備していました。
AMS-HEL間はJALマイルを利用しCクラス往復で30,000マイル。有償で購入すると7~8万円でした。
【機内食・ドリンク】
流石に欧州域内線でありワントレーのコールドミールのみでしたが、味は良好。またフィンエアー名物のブルーベリージュースを堪能でき、お代わりにも快く応じて頂けました。
【座席(シート)】
搭乗機は2022年から導入が始まった新ビジネスクラスシートを装備。リクライニングがしないという珍しい仕様ですが、備え付けのマリメッコのクッションにより着座位置を調整でき全く問題なく、寧ろ快適。個室感も十分にあり、また座面がファブリック生地となっており、革張りに比べ質感も良く、広いスペースと家のソファの様な座り心地でとても快適でした。
【機内スタッフ】
日本人CAはおりませんでしたが、Cクラスは半分以下の埋まり具合ということもあり、余裕のあるきめ細かなサービスをして頂けました。
【エンターティメント】
Cクラスには18インチの大型モニターを装備。解像度や感度も抜群でした。日本語対応映画は57本と十分。
【トイレ・洗面台】
Cクラス後方のトイレは窓付き。綺麗に清掃されていました。
【機材コンディション】
デリバリーから6年が経過している様ですが換装直後ということもありガタもなく、清掃も行き届いており完璧でした。
【空港サービス】
往路出発地のアムステルダムで復路分もチェックイン済であった為ダイレクトにセキュリティチェックに迎えました。フィンエアーラウンジはホットミールも用意されており大変満足。
AMS-HELは飛行時間1:58、飛行距離1,587kmのフライトでした。
搭乗機はA350-941(OH-LWE)通常塗装機。日本線にも投入される長距離線の主力機材。搭乗日の前日はシンガポールを往復していた様です。
搭乗前の事前座席指定シートマップを見ていると旧シートかと思っていたのですが、搭乗すると往路のA330と同様に2022年からリニューアルを開始した最新Cクラスシートを装備していました。
AMS-HEL間はJALマイルを利用しCクラス往復で30,000マイル。有償で購入すると7~8万円でした。
【機内食・ドリンク】
流石に欧州域内線でありワントレーのコールドミールのみでしたが、味は良好。またフィンエアー名物のブルーベリージュースを堪能でき、お代わりにも快く応じて頂けました。
【座席(シート)】
搭乗機は2022年から導入が始まった新ビジネスクラスシートを装備。リクライニングがしないという珍しい仕様ですが、備え付けのマリメッコのクッションにより着座位置を調整でき全く問題なく、寧ろ快適。個室感も十分にあり、また座面がファブリック生地となっており、革張りに比べ質感も良く、広いスペースと家のソファの様な座り心地でとても快適でした。
【機内スタッフ】
日本人CAはおりませんでしたが、Cクラスは半分以下の埋まり具合ということもあり、余裕のあるきめ細かなサービスをして頂けました。
【エンターティメント】
Cクラスには18インチの大型モニターを装備。解像度や感度も抜群でした。日本語対応映画は57本と十分。
【トイレ・洗面台】
Cクラス後方のトイレは窓付き。綺麗に清掃されていました。
【機材コンディション】
デリバリーから6年が経過している様ですが換装直後ということもありガタもなく、清掃も行き届いており完璧でした。
【空港サービス】
往路出発地のアムステルダムで復路分もチェックイン済であった為ダイレクトにセキュリティチェックに迎えました。フィンエアーラウンジはホットミールも用意されており大変満足。
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