搭乗レビュー
サウジアラビアのLLC(リヤドからダンマンへ)
搭乗写真
総評
備忘録です。2015年7月にサウジアラビアの首都リヤドから、アラビア海側のダンマンにフライナス(Flynas)で移動しました。FlynasはLLCですが、ビジネスクラスの設定があります。因みにFlynasはLLCですが、予約のタイミングではサウディアより高額料金になることもあります。搭乗時の価格は片道でSAR849(約25,000円)でしたので、1時間のフライト時間を考えると微妙です。
この機体(A320-200)のロールアウトは2003年で、英国のマイトラベル(旅行会社)にデリバリーされています。2007年にトーマスクックがマイトラベルを吸収合併したので、機体はトーマスクックの所有となりましたが、2013年にフライナスのフリートに加わりました。
【機内食・ドリンク】
1時間のフライトなので、ミネラルウオーターのみ注文。
【座席(シート)】
短距離用ビジネスシート。調整は手動。かなりヘタっていました。
【機内スタッフ】
サウジアラビアなので期待はしていませんが、フライナスは普通のCAが搭乗しています。東欧系と北アフリカ系と思われます。無論、サウジアラビア人ではありません。モニターがないので、昔ながらのCA実演による機内安全説明があります。サウジアラビアのフライトのお約束で、テイクオフ前に音声によるイスラムのお祈りが流れます。
【エンターティメント】
無し。
【トイレ・洗面台】
使用していないので不明。
【機材コンディション】
年式相当ですが、ウインドウが汚れています。砂漠の国なので仕方がないのかもしれませんが、サウジアラビアの特に国内線の窓の汚れは半端ではありません。機外の写真が上手く撮れません。
【空港サービス】
リヤド空港に入る際のセキュリティーチェックが長蛇の列。チェックイン・カウンターに辿り着けば、その後は特に問題はありません。Flynasのラウンジは当時はかなり残念な内容でしたが、最近は新しくなっている様子です。
【総合評価】
あまり搭乗する機会がない航空会社なので、それなりに楽しめましたが、このフライトがサウジアラビア国外であれば選択しないでしょう。
この機体(A320-200)のロールアウトは2003年で、英国のマイトラベル(旅行会社)にデリバリーされています。2007年にトーマスクックがマイトラベルを吸収合併したので、機体はトーマスクックの所有となりましたが、2013年にフライナスのフリートに加わりました。
【機内食・ドリンク】
1時間のフライトなので、ミネラルウオーターのみ注文。
【座席(シート)】
短距離用ビジネスシート。調整は手動。かなりヘタっていました。
【機内スタッフ】
サウジアラビアなので期待はしていませんが、フライナスは普通のCAが搭乗しています。東欧系と北アフリカ系と思われます。無論、サウジアラビア人ではありません。モニターがないので、昔ながらのCA実演による機内安全説明があります。サウジアラビアのフライトのお約束で、テイクオフ前に音声によるイスラムのお祈りが流れます。
【エンターティメント】
無し。
【トイレ・洗面台】
使用していないので不明。
【機材コンディション】
年式相当ですが、ウインドウが汚れています。砂漠の国なので仕方がないのかもしれませんが、サウジアラビアの特に国内線の窓の汚れは半端ではありません。機外の写真が上手く撮れません。
【空港サービス】
リヤド空港に入る際のセキュリティーチェックが長蛇の列。チェックイン・カウンターに辿り着けば、その後は特に問題はありません。Flynasのラウンジは当時はかなり残念な内容でしたが、最近は新しくなっている様子です。
【総合評価】
あまり搭乗する機会がない航空会社なので、それなりに楽しめましたが、このフライトがサウジアラビア国外であれば選択しないでしょう。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 1A
- 搭乗クラス
- ビジネス
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