航空会社 フジドリームエアラインズ (FDA)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JH | FDA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.31 [385件]
搭乗レビュー
コロナ緊急事態宣言解除を待って三沢基地へ! 復路です
搭乗写真
総評
会社からの思いもよらぬ有休消化命令と、コロナ緊急事態宣言解除、夏シーズン前の格安ツアーの発見と、好条件が重なったことを言い訳に念願の三沢基地撮影ツアーを敢行いたしました。
残念ながら長期天気予報は外れて2日目は雨でしたが、何とか撮影を楽しむことができました。
レンタカーを飛ばして三沢から青森空港まで戻りましたが、結構な雨と濃霧で送迎デッキから搭乗予定のシップを撮影することもできませんでした。
復路のシップはホワイトの12号機(ERJ-175)でした。
【機内食・ドリンク】
往路では早朝便ということでクロワッサンのサービスがありましたが、この便ではシャトレーゼのチョコレート菓子とドリンクのサービスでした。ドリンクはホットコーヒー、温かい静岡茶、リンゴジュースの三択でした。
早朝便でクロワッサンをサービスしてくださるのなら、夕食時の当便でも何か軽食のサービスがあっても良いように思うのですがいかがでしょうか?
【座席(シート)】
往路で乗った機材同様、機体色(機体はホワイトでしたがオレンジ色のカバーでした)のヘッドレストカバーが掛けられています。シートについては往路編にも書きましたが、広さもピッチも十分で快適です。
【機内スタッフ】
往路同様2名のCAさんで対応されていました。復路は半分くらいしか搭乗客がいませんでしたので、CAさんも笑顔が多く見られ余裕がある感じでした。
【エンターティメント】
往路編でも書きましたが、機内誌・新聞以外には何もありません。
しかし、ドリンクとお菓子がサービスされること、ほとんどの乗客が眠っていることを考えると必要ないのかも知れません。
【トイレ・洗面台】
トイレは利用しませんでした。
(当日は機体の揺れが予想されるとのことで、搭乗前に空港でトイレを済ませるようにアナウンスが何度も流れていました)
【機材コンディション】
往路で搭乗した11号機と同じ時期に納入された機体で、FDAの中では比較的新しい機体です。とても清潔ですし、何ら問題は感じませんでいた。
【空港サービス】
青森空港は小さな空港ですがとてもきれいで、レストラン、カフェのほかにフードコート、お土産店も2店舗と施設も充実しています。
空港への道路が有料で、その代わり駐車場が無料で利用できるというよく分からないシステムだけは納得できませんでした。レンタカーで空港へ戻ってくる人には何の恩恵もありません(これはFDAには全く関係ありませんが・・・)。
【総合評価】
こんな濃霧の中飛べるのかと勝手に心配していたものの、全く問題なく離陸。とても快適なフライトでした。
名古屋から三沢基地まで、羽田まで出てJALで三沢空港へ、名古屋から新幹線、FDAで青森空港へ向かいレンタカー、FDAで花巻空港へ向かいレンタカーという4コースで検討しました。結局、コストと時間の面から青森経由で行くことにしました。
朝7:35に名古屋飛行場を発てば11:00頃には三沢空港に到着できます。
さすがは地方路線に強いFDAだと感心します。
FDAも6月後半の運航率は51.3%と厳しい状況にあるようですが、7月1日からの夏スケジュールでは全便運行の予定だそうです。頑張ってほしいものです。
残念ながら長期天気予報は外れて2日目は雨でしたが、何とか撮影を楽しむことができました。
レンタカーを飛ばして三沢から青森空港まで戻りましたが、結構な雨と濃霧で送迎デッキから搭乗予定のシップを撮影することもできませんでした。
復路のシップはホワイトの12号機(ERJ-175)でした。
【機内食・ドリンク】
往路では早朝便ということでクロワッサンのサービスがありましたが、この便ではシャトレーゼのチョコレート菓子とドリンクのサービスでした。ドリンクはホットコーヒー、温かい静岡茶、リンゴジュースの三択でした。
早朝便でクロワッサンをサービスしてくださるのなら、夕食時の当便でも何か軽食のサービスがあっても良いように思うのですがいかがでしょうか?
【座席(シート)】
往路で乗った機材同様、機体色(機体はホワイトでしたがオレンジ色のカバーでした)のヘッドレストカバーが掛けられています。シートについては往路編にも書きましたが、広さもピッチも十分で快適です。
【機内スタッフ】
往路同様2名のCAさんで対応されていました。復路は半分くらいしか搭乗客がいませんでしたので、CAさんも笑顔が多く見られ余裕がある感じでした。
【エンターティメント】
往路編でも書きましたが、機内誌・新聞以外には何もありません。
しかし、ドリンクとお菓子がサービスされること、ほとんどの乗客が眠っていることを考えると必要ないのかも知れません。
【トイレ・洗面台】
トイレは利用しませんでした。
(当日は機体の揺れが予想されるとのことで、搭乗前に空港でトイレを済ませるようにアナウンスが何度も流れていました)
【機材コンディション】
往路で搭乗した11号機と同じ時期に納入された機体で、FDAの中では比較的新しい機体です。とても清潔ですし、何ら問題は感じませんでいた。
【空港サービス】
青森空港は小さな空港ですがとてもきれいで、レストラン、カフェのほかにフードコート、お土産店も2店舗と施設も充実しています。
空港への道路が有料で、その代わり駐車場が無料で利用できるというよく分からないシステムだけは納得できませんでした。レンタカーで空港へ戻ってくる人には何の恩恵もありません(これはFDAには全く関係ありませんが・・・)。
【総合評価】
こんな濃霧の中飛べるのかと勝手に心配していたものの、全く問題なく離陸。とても快適なフライトでした。
名古屋から三沢基地まで、羽田まで出てJALで三沢空港へ、名古屋から新幹線、FDAで青森空港へ向かいレンタカー、FDAで花巻空港へ向かいレンタカーという4コースで検討しました。結局、コストと時間の面から青森経由で行くことにしました。
朝7:35に名古屋飛行場を発てば11:00頃には三沢空港に到着できます。
さすがは地方路線に強いFDAだと感心します。
FDAも6月後半の運航率は51.3%と厳しい状況にあるようですが、7月1日からの夏スケジュールでは全便運行の予定だそうです。頑張ってほしいものです。
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