Rating: 4
Author: delawaka

航空会社北海道エアシステム

1998/03/28 運航開始：函館/旭川線、函館/釧路線に...

国: 日本
ICAO: NTH
メンバー評価: 搭乗レビュー 3.88 [59件]
アライアンス: ワンワールド

搭乗レビュー
HACのSAAB惜別搭乗 ③ 釧路線・往路

航空会社: 北海道エアシステム
便名: JL2861
エコノミー

搭乗日: 2020/09
路線: 丘珠(札幌) → 釧路

機体記号: JA02HC
機材: Saab 340B/Plus

総評：4: 4ッ星

機内食・ドリンク: 無評価
座席（シート）: 3ッ星

機内スタッフサービス: 5ッ星
エンターティメント: 無評価

トイレ・洗面台: 無評価
機材コンディション: 3ッ星

地上サービス: 4ッ星

口コミ投稿者: delawakaさん

アクセス数: 157
投稿日: 2020/09/25

搭乗写真

搭乗ゲートは一つ
搭乗機材JA02HC
コインロッカーサイズOK
座席11Aの頭上機器
ワンオペ＋トレーナー
Rwy14から離陸
飴セット配給
メッセージ付き
やや寂しい乗客数
ここは座りたくない・・
座席テーブル
足元空間
あっという間に釧路沖
1列なのに照明2つ
降機時も頭上注意
しばしのお別れ

総評

HACのサーブ340惜別搭乗第3弾、
この日は釧路線と利尻線で、
いつしかHAC全路線完乗が目的になってます（汗）

当日の札幌周辺の天候は曇り空、
送迎デッキは一週間前がウソのように肌寒く、
記録写真のみ撮って退散。

搭乗機材は3機あるうち初顔のJA02HC、
01HCは前回乗れたのでリーチ。

座席は左窓11A、
乗客は両手が塞がる程度とやや寂しめ。

そんな中定刻に出発しRwy14からテイクオフ、
景色は低い雲の下に隠れてしまい、
巡航高度ではずっと雲海上、
夕張岳が少しだけ頭を見せていた程度と単調でした。

CAさんは通常1名のところ、
実習生が加わって2名乗務のオペレーション、
バッジに「実習」と書いてなければ違和感なかったです。

ベルトサイン消灯は15分にも満たず、
釧路沖で左反転しRwy35に向け最終着陸態勢に。

丘珠空港を離陸してから38分後、
これまた曇り空の釧路空港に着陸し、
２番スポットに定刻到着でした。

当初今年の１月に釧路→丘珠で企画しましたが雪で欠航、
その時は釧路駅から４時間かけて千歳空港に戻りましたが、
ようやく実現出来ました。

いつもならすぐに折り返すところですが、
今回は釧路空港でのんびり過ごし、
次のJL2862便で戻ることにしました。

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フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号: 11A
搭乗クラス: Y(ビジネスきっぷ)
区間マイル: 136/136miles
出発予定時刻: 08:00
搭乗時刻: 08:50
出発時刻: 08:00
飛行高度: 13000ft
飛行速度: 430kmh
到着予定時刻: 08:45
到着時刻: 08:46
予定飛行時間: 0h45m
出発空港天気・気温: くもり・16.7℃
出発ゲート・スポット: Gate B ~ Spot2
出発空港風速・風向: 2.1m/sec･東北東
離陸滑走路: Rwy 14
離陸時刻: 08:44
到着空港天気・気温: くもり・14.6℃
到着空港風速・風向: 2.9m/sec・北北東
到着ゲート・スポット: Spot 2
着陸滑走路: Rwy 35
着陸時刻: 08:44
メモ: Door close 07:55 / Sign off - on 08:11 - 08:25 / Passengers 13/36(36.1%) //