初めてのAIR DO 涼しい北海道から猛暑の愛知県へ　夏フェス帰りのHD136便搭乗記 - AIR DO (エア・ドゥ) 口コミ・評価

8月11日〜8月13日に北海道石狩市と小樽市の石狩湾新港樽川ふ頭野外特設ステージで行われた敷地面積では日本最大級の規模を誇る夏フェスRISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZOへ行った帰りに利用したHD136便の搭乗記です。

お盆ということもあり軒並み運賃もお高めかなと思いましたが時間的にもちょうどいい夕方のAIR DO便が23000円で売っていたので即決して初めてのAIR DOに乗ることにしました。
1日帰るのを遅らせれば同じ便も14000円台で売っていてキャンセル待ちを入れたのですがキャンセルは出なかったのでこの便で帰ることにしました。

早朝に真夏の涼しい北海道で夏フェスを終えて会場から新千歳空港へ向かい搭乗手続きを行い混まないうちに受託手荷物を預けます。
稲穂(ライブのグッズ)が大きくどうしてもスーツケースから出てしまうため受託手荷物を預けるときに聞いたら紛失してしまう可能性もあるため手荷物で機内へ持ち込みをおすすめしますってことでしたので指示に従い機内へ持ち込むことにしました。

荷物を預けたあとは温泉へ入り、念願だった北海道牛乳カステラを食べ(ここのお店でフェスの話で店員さんと盛り上がりました。)、お土産を買い、お昼ごはんを食べ時間があったので新千歳空港3階のフードコートから飛行機を見て時間まで過ごしていました。

時間が近づいてきたので1時間の便で東京へ帰る友達とお別れし、保安検査場へ行きました。

保安検査場へ行く前にAIRDOから搭乗口が2番から3番に変更になったお知らせとその後使用機到着遅れのため出発時刻が25分変更となり15時45分になったとメールが来ました。

フライトレーダー上では羽田から来たJA09ANがアサインされる予定だったのですがその後フライトレーダーを見るとHD136便はセントレアから来たJA14ANに使用機材が変更になっていました。

1年1ヶ月前に新千歳空港へ来たときよりも改良工事がされて保安検査場が広く大きくなっていた気がします。

搭乗待合室もきれいになっていてよかったです。

【機内食・ドリンク】
北海道の友達がおすすめしてくれたオニオンスープをいただきました。
玉ねぎの味がしっかりしていておいしかったです。
【座席（シート）】
問題ありませんでした。
【機内スタッフ】
すごく明るい方ばかりで丁寧な接客でした。
【エンターティメント】
機内モニターでは北海道の観光、機内販売についての情報が流れていました。
【トイレ・洗面台】
利用しませんでした。
【機材コンディション】
ANAからのリースだと思われますが導入後数年なので問題ありませんでした。
【空港サービス】
優先搭乗サービスがありました。
また機内混雑緩和ために後方座席からの案内になりました。
【総合評価】
北海道に特化した航空会社のため機内アナウンスでも「北海道の翼AIA DO〜」と案内されていたのが印象的でした。
機内オーディオも北海道関連のものが多く見受けられました。
(先月は機内オーディオでもライジングサン特集が組まれていたようです。)
また搭乗券もANA側のシステムを利用してるためANAと同じ搭乗券の用紙を利用していてAIR DOのロゴ入り仕様になっていました。
機材が少ないので大型化は難しいかもしれませんがCTS-NGO便にも763を導入してもらえたら嬉しいかなと思いました。
一度は乗ってみたかった航空会社だったので乗れてよかったです。
北海道へ行く際には今後も利用したい航空会社です。
快適な空の旅になりました。

搭乗の詳細データです。

座席番号

6A

搭乗クラス

普通席

出発予定時刻

15:20

搭乗時刻

15:30

出発時刻

15:45

飛行高度

40000ft

飛行速度

810km

到着予定時刻

17:05

到着時刻

17:14

予定飛行時間

1時間45分

出発空港 天気・気温

曇 18度

出発ゲート・スポット

2→3

離陸滑走路

19R

到着空港 天気・気温

晴 31度

到着ゲート・スポット

6

着陸滑走路

18

メモ

航空路はY14→Y12でした。 NH(全日本空輸)4836便とのコードシェア便。 搭乗口2番から3番に変更。 使用機到着遅れのため出発時刻が15時45分に変更になりました。