搭乗レビュー
安くて快適！香港航空 ビジネスクラス A350-900 香港＞バンコク（スワンナプーム）
- 口コミ投稿者
- こじゆきさん
搭乗写真
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香港航空のラウンジ入口 -
ラウンジ内 -
ラウンジ内 -
ラウンジ内 -
ラウンジ内からの眺望 -
ラウンジ内からの眺望 -
搭乗 -
搭乗機 A350-900 -
ビジネスクラスのシート -
ビジネスクラスのシート -
ビジネスクラスのシート -
ビジネスクラスのシート -
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メニュー -
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前菜（豚首肉と筍のサラダ） -
メイン（テンダーロイン） -
デザート -
スワンナプーム -
スワンナプーム
総評
香港からバンコクまで、香港航空のビジネスクラスを利用しました。
成田から到着後、香港で約7時間の乗り継ぎ時間がありましたので、一旦香港に入国して飛行機を眺めながら時間を過ごした後、出発まで香港航空の専用ラウンジで時間を過ごしました。
【空港ラウンジ】
香港航空のラウンジは、2カ所（3カ所？）あるようでしたが、搭乗口に近いメインターミナル側のラウンジを利用しました。
香港空港といえば、キャセイ航空のラウンジの豪華さに比べれば、豪華さは劣りますが、料理の種類も中華料理を中心に種類も多く、ヌードルバーもありました。バーカウンターのお酒の種類も、それなりに多くありました。フロアは、それほど広さがなく、混みあっている印象でしたが、景色は駐機している飛行機や離発着陸の様子も良く見えるので、飛行機が好きな人には最高のロケーションでした。
【機材・シート】
この日の機材は、A350-900です。香港航空の保有機材では最新の機種です。座席の配列は、成田からのA330と同等で、座席の配置も互い違いにレイアウトされ、プライバシーも保たれ、居住性も良かったです。リクライニングも完全にフルフラットになります。
最新の機材だけあって新しさを感じますが、日除け（サンシェード）は自動式ではなく、手動式でした。内装も全体的に最新感はあまり感じられませんでした。
【機内食・ドリンク】
出発前のウエルカムドリンクは、やはりソフトドリンクのみでした。離陸後にシャンパンをいただきました。食事は、前菜として豚首肉の筍サラダは、個人的にはとても美味しかったです。メインは、エビをお願いしたかったのですが、品切れのため、テンダーロインをお願いしました。こちらも、美味しく頂きました。
ワインはやはり、シャンパンのほか、赤白各1種類でした。
【エンターテイメント】
この機材（A350)では、日本語の設定がありました。プログラムの内容は、基本的にA330と共通のようでした。モニターも最新で大きく画質も良かったです。個人的には、機外カメラでノーズギアと垂直尾翼からの映像を楽しめるのが、嬉しいです。
【機内スタッフ】
皆さん丁寧で、感じよかったです。特に、男性スタッフは丁寧でした。
【全体として】
香港からバンコクまで、3時間弱のフライトでしたが、離陸後にゆっくり食事を楽しんでいると、あっという間に着陸態勢になりました。
香港航空は、定時運航率の高さが有名ですが、この便も遅れることなく、スケジュール通りの運航でした。香港-バンコクは、多くの航空会社が就航していますが、航空券の価格を考えると、香港航空のA350のビジネスクラスは、安くて快適でした。
成田から到着後、香港で約7時間の乗り継ぎ時間がありましたので、一旦香港に入国して飛行機を眺めながら時間を過ごした後、出発まで香港航空の専用ラウンジで時間を過ごしました。
【空港ラウンジ】
香港航空のラウンジは、2カ所（3カ所？）あるようでしたが、搭乗口に近いメインターミナル側のラウンジを利用しました。
香港空港といえば、キャセイ航空のラウンジの豪華さに比べれば、豪華さは劣りますが、料理の種類も中華料理を中心に種類も多く、ヌードルバーもありました。バーカウンターのお酒の種類も、それなりに多くありました。フロアは、それほど広さがなく、混みあっている印象でしたが、景色は駐機している飛行機や離発着陸の様子も良く見えるので、飛行機が好きな人には最高のロケーションでした。
【機材・シート】
この日の機材は、A350-900です。香港航空の保有機材では最新の機種です。座席の配列は、成田からのA330と同等で、座席の配置も互い違いにレイアウトされ、プライバシーも保たれ、居住性も良かったです。リクライニングも完全にフルフラットになります。
最新の機材だけあって新しさを感じますが、日除け（サンシェード）は自動式ではなく、手動式でした。内装も全体的に最新感はあまり感じられませんでした。
【機内食・ドリンク】
出発前のウエルカムドリンクは、やはりソフトドリンクのみでした。離陸後にシャンパンをいただきました。食事は、前菜として豚首肉の筍サラダは、個人的にはとても美味しかったです。メインは、エビをお願いしたかったのですが、品切れのため、テンダーロインをお願いしました。こちらも、美味しく頂きました。
ワインはやはり、シャンパンのほか、赤白各1種類でした。
【エンターテイメント】
この機材（A350)では、日本語の設定がありました。プログラムの内容は、基本的にA330と共通のようでした。モニターも最新で大きく画質も良かったです。個人的には、機外カメラでノーズギアと垂直尾翼からの映像を楽しめるのが、嬉しいです。
【機内スタッフ】
皆さん丁寧で、感じよかったです。特に、男性スタッフは丁寧でした。
【全体として】
香港からバンコクまで、3時間弱のフライトでしたが、離陸後にゆっくり食事を楽しんでいると、あっという間に着陸態勢になりました。
香港航空は、定時運航率の高さが有名ですが、この便も遅れることなく、スケジュール通りの運航でした。香港-バンコクは、多くの航空会社が就航していますが、航空券の価格を考えると、香港航空のA350のビジネスクラスは、安くて快適でした。
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