搭乗レビュー
初✩香港エクスプレス 手羽先 福岡→香港 往路便
搭乗写真
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ボーディングブリッジ使用
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座席ポケットは上にあります
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点心セット。これで800円くらいしま... 続き
総評
片道1300円のセールで往復分購入。手数料込みで往復6530円+機内食+座席指定料という安さでした。
【機内食・ドリンク】
点心セットを予約していました。座席に着くと、離陸して15分後に持ってくると知らせてくれました(英語で)。予約している一人ひとりに知らせているようで、手持ちのリストを見る限り15人ほど予約していました。焼売だけ美味しかったです。
【座席(シート)】
Peachやジェットスターより少しだけ広くて、座り心地もLCCにしては良かったので我慢して座ってたという感じではありませんでした。シートポケットが上部にあるため、足元も少し広く感じました。前座席の下に足を延ばせたので、3.5時間といえどもさほど苦痛ではありませんでした。ただ、ペットボトルの蓋を落としてしまい、拾おうとあちこち探しましたが動くのには不自由だったうえ、見つかりませんでした。しゃがみこもうとしたら狭くて取れませんでした。
座席指定の画面では29列目までしか表示されていなかったのに、30列目がありました。
【機内スタッフ】
アナウンスを含めて英語か中国語でしか話してきません。
日本線なのに、日本語は全くありません。
男性スタッフが2人いました。
【エンターティメント】
機内販売用のカタログと機内誌はありました。全く読みませんでした。
【トイレ・洗面台】
使用しませんでした。3.5時間のフライトでしたが大丈夫でした。
【機材コンディション】
最近「手羽先」と名付けられたB-LCFでした。
割りと新しい機材で音も静かでした。
【空港サービス】
長蛇の列があったので、どこの航空会社だろうと思っていたら香港エクスプレスでした。1泊2日のため、預け荷物はないので列に並んで近くになったらスルーしてカウンターへ。カウンタースタッフの対応は丁寧で良好。パスポート一つで、予約書の確認は一切なしで通過できました。
チケット以外に搭乗した記念になるものが欲しくて、荷物につけるタグをおねだりしていただきました。ありがとうございました!
【搭乗の流れ・機内の状況】
3回に分けて搭乗するという案内で、まずは21~30列目の方から搭乗。それ以外の人が多々並んでいましたが、ことごとく弾かれてました。グッジョブANAの方々。
搭乗待ちの際も含めて周りに日本人はいませんでした。(いや、見つけることができませんでした。)パスポートの色を見る限りでは中国人・香港人の家族連れや団体客ばかりでした。上の棚は日本で買ったお土産でギッシリでした。遠く離れたところや足元に荷物を置きたくなければ早めに入ることをオススメします。搭乗率は9割以上、後ろに1席空きがありました。
夜の便ということもあり、機内の照明を暗くしての飛行。疲れて寝ている人も結構いました。しかし2時間くらいしてから揺れが強くなりだいたいの人が起きはじめ、一転して機内は騒々しくなりました。ゲームやパソコンの音をまる聞こえで操作する人が多々いました。(後ろ5列だけで3人)
客室乗務員はカートでの往復がやたら多いです(飲茶文化のせい?)が購入している人が結構多かったです。通路が狭いのにカートを押して歩くものだから、トイレなど歩き回る人が来る度に後ろや一番前まで押し戻してました。フライト中にシートベルト着用サインが出てるのに立ち上がり棚から荷物を下ろそうとしたりトイレに行こうと通路を歩いたりして客室乗務員に止められていました。落ち着きのなさと騒々しさにドン引きしました。
完全に観光客用の路線です。香港エクスプレスは日本では認知度はかなり低いようです。国内線での搭乗に慣れてるせいか、搭乗してみて異質なものを感じました。搭乗待ちから異国にいるようで貴重な体験ができて良かったです。機内のサービスは決して悪くないですが、客に問題ありでした。客の声が大きすぎてうるさいので、寝るならば持参したイヤホンをつけることをオススメします。
【機内食・ドリンク】
点心セットを予約していました。座席に着くと、離陸して15分後に持ってくると知らせてくれました(英語で)。予約している一人ひとりに知らせているようで、手持ちのリストを見る限り15人ほど予約していました。焼売だけ美味しかったです。
【座席(シート)】
Peachやジェットスターより少しだけ広くて、座り心地もLCCにしては良かったので我慢して座ってたという感じではありませんでした。シートポケットが上部にあるため、足元も少し広く感じました。前座席の下に足を延ばせたので、3.5時間といえどもさほど苦痛ではありませんでした。ただ、ペットボトルの蓋を落としてしまい、拾おうとあちこち探しましたが動くのには不自由だったうえ、見つかりませんでした。しゃがみこもうとしたら狭くて取れませんでした。
座席指定の画面では29列目までしか表示されていなかったのに、30列目がありました。
【機内スタッフ】
アナウンスを含めて英語か中国語でしか話してきません。
日本線なのに、日本語は全くありません。
男性スタッフが2人いました。
【エンターティメント】
機内販売用のカタログと機内誌はありました。全く読みませんでした。
【トイレ・洗面台】
使用しませんでした。3.5時間のフライトでしたが大丈夫でした。
【機材コンディション】
最近「手羽先」と名付けられたB-LCFでした。
割りと新しい機材で音も静かでした。
【空港サービス】
長蛇の列があったので、どこの航空会社だろうと思っていたら香港エクスプレスでした。1泊2日のため、預け荷物はないので列に並んで近くになったらスルーしてカウンターへ。カウンタースタッフの対応は丁寧で良好。パスポート一つで、予約書の確認は一切なしで通過できました。
チケット以外に搭乗した記念になるものが欲しくて、荷物につけるタグをおねだりしていただきました。ありがとうございました!
【搭乗の流れ・機内の状況】
3回に分けて搭乗するという案内で、まずは21~30列目の方から搭乗。それ以外の人が多々並んでいましたが、ことごとく弾かれてました。グッジョブANAの方々。
搭乗待ちの際も含めて周りに日本人はいませんでした。(いや、見つけることができませんでした。)パスポートの色を見る限りでは中国人・香港人の家族連れや団体客ばかりでした。上の棚は日本で買ったお土産でギッシリでした。遠く離れたところや足元に荷物を置きたくなければ早めに入ることをオススメします。搭乗率は9割以上、後ろに1席空きがありました。
夜の便ということもあり、機内の照明を暗くしての飛行。疲れて寝ている人も結構いました。しかし2時間くらいしてから揺れが強くなりだいたいの人が起きはじめ、一転して機内は騒々しくなりました。ゲームやパソコンの音をまる聞こえで操作する人が多々いました。(後ろ5列だけで3人)
客室乗務員はカートでの往復がやたら多いです(飲茶文化のせい?)が購入している人が結構多かったです。通路が狭いのにカートを押して歩くものだから、トイレなど歩き回る人が来る度に後ろや一番前まで押し戻してました。フライト中にシートベルト着用サインが出てるのに立ち上がり棚から荷物を下ろそうとしたりトイレに行こうと通路を歩いたりして客室乗務員に止められていました。落ち着きのなさと騒々しさにドン引きしました。
完全に観光客用の路線です。香港エクスプレスは日本では認知度はかなり低いようです。国内線での搭乗に慣れてるせいか、搭乗してみて異質なものを感じました。搭乗待ちから異国にいるようで貴重な体験ができて良かったです。機内のサービスは決して悪くないですが、客に問題ありでした。客の声が大きすぎてうるさいので、寝るならば持参したイヤホンをつけることをオススメします。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 29F
- 出発予定時刻
- 18:05
- 飛行高度
- 38000feet
- 到着予定時刻
- 21:05(-1)
- 到着時刻
- 20:47(-1)
- 出発空港 天気・気温
- 晴れ
- 出発ゲート・スポット
- 54
- 離陸時刻
- 18:13
- 到着空港 天気・気温
- 曇り
- 着陸時刻
- 20:44(-1)
- メモ
- 機長からのアナウンスあり
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