航空会社 香港エクスプレス
2019年7月、キャセイパシフィック航空が親会社
- 国
- 香港
- IATA | ICAO
- UO | HKE
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.40 [108件]
搭乗レビュー
空飛ぶ深夜バス!揺れまくったけど時間帯は非常に良いです。
搭乗写真
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後部バルクヘッドにはロゴマーク。
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羽田空港のチェックインカウンター。夜... 続き
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禁止持ち込み物とエクストラシートアッ... 続き
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ラウンジ対象のカード&エアラ... 続き
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TIAT LOUNGE ANNEXは... 続き
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本当に誰もいない…
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ラウンジ内はワンプレートのつまみやデ... 続き
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機内食は「パス」するのでベジタリアン... 続き
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後方に搭乗機が見えてきます。深夜便が... 続き
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シートはこんな感じ。詰め込み仕様のは... 続き
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非常口席はA320や737と違い存分... 続き
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最後部を指定しました。トイレが近い、... 続き
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最後部を指定しましたが、上部荷物棚が... 続き
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トイレは省スペース設計。787のよう... 続き
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羽田・成田線の機材はエアバスA321... 続き
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非常口やトイレのサインはユニバーサル... 続き
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出発。ほぼ満席で日本人の利用も増えて... 続き
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京都の叡山電車が表紙を飾る空港アクセ... 続き
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香港には朝4時半に到着。
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外はまだ真っ暗で5月なのにもうムシム... 続き
総評
羽田から朝夜1日2便出る香港エクスプレス。以前早朝発に乗ったのですが深夜発にも乗ってみました。
【空港サービス(HND)】
夜の空いている電車で羽田に向かいます。とは言え深夜は東南アジアやヨーロッパ路線が多くチェックインフロアやフードコートは混雑しています。
とは言え搭乗手続きで多少並んだ程度、出国審査もカメラ認証で待ち時間なし。
ラウンジはTIAT LOUNGE ANNEXが使えました。エムアイカード様様です。しかもガラガラでゆっくり寛げました。単純な話、フライト前に夜食でも取れば機内で寝る時間を増やせるので非常に合理的です。
【機内食・ドリンク】
有料かつ持ち込み禁止である分結構充実しているのが特徴ですが、当然注文しない限り声を掛けられることも無く、搭乗後すぐ寝るにはそのほうがむしろ好都合です。
実際注文している人はほとんどいなかった模様。
【座席(シート)】
到着後の影響も考え700円で事前指定。最後部の通路側。
ジェットスターやバニラエアのものに比べ、更に磨きのかかった薄型設計ですが滑りにくく、これは改善傾向なのかなと思います。
ただ最後列はリクライニング機能がそもそも無かったのには驚き。期待はしていなかったので良いですが。
【機内スタッフ】
以前見られた日本人クルーはいなくて日本語放送も無し。一方乗客はGW絡みもあって日本人のグループが目立ちました。
【エンターティメント】
機内誌は相変わらず日本推し。宮古島特集でした。英中併記で内容が日本なので読みやすい。
【トイレ・洗面台】
やはりアジアの航空会社は清掃に気を使っていると実感。新型ゆえか音も静かでした。
【機材コンディション】
以前のA320に比べ大型化され230席のA321に。中古ではなく新品なので座席や照明、トイレ等は新しくなっています。深夜の羽田線では上海吉祥航空、フィリピン航空も導入しており、需要の高さがうかがえます。
【空港サービス(HKG)】
早朝の到着。閉まっているお店も多く閑散としておりしばらく到着ゾーンのベンチで仮眠。その後e道で入国して朝ごはん。6時を過ぎると欧州やオセアニアからの到着便が増えてくるも、日中ほどベンチの空きを探すのに
困らないのでゆっくり過ごせました。
【総合評価】
効率的に時間を使える夜行便とあってLCCらしからぬ高値傾向の便ですが、それゆえ羽田でも香港でもゆっくり過ごせました。早朝発に比べスケジュールに無理がないのでおすすめ。
機内食や飲み物が有料なので、注文しない限り回ってこない分、寝るには最適です。
レビュー動画<a href="https://www.nicovideo.jp/watch/sm35448652">ニコニコ</a>に上げてます。
【空港サービス(HND)】
夜の空いている電車で羽田に向かいます。とは言え深夜は東南アジアやヨーロッパ路線が多くチェックインフロアやフードコートは混雑しています。
とは言え搭乗手続きで多少並んだ程度、出国審査もカメラ認証で待ち時間なし。
ラウンジはTIAT LOUNGE ANNEXが使えました。エムアイカード様様です。しかもガラガラでゆっくり寛げました。単純な話、フライト前に夜食でも取れば機内で寝る時間を増やせるので非常に合理的です。
【機内食・ドリンク】
有料かつ持ち込み禁止である分結構充実しているのが特徴ですが、当然注文しない限り声を掛けられることも無く、搭乗後すぐ寝るにはそのほうがむしろ好都合です。
実際注文している人はほとんどいなかった模様。
【座席(シート)】
到着後の影響も考え700円で事前指定。最後部の通路側。
ジェットスターやバニラエアのものに比べ、更に磨きのかかった薄型設計ですが滑りにくく、これは改善傾向なのかなと思います。
ただ最後列はリクライニング機能がそもそも無かったのには驚き。期待はしていなかったので良いですが。
【機内スタッフ】
以前見られた日本人クルーはいなくて日本語放送も無し。一方乗客はGW絡みもあって日本人のグループが目立ちました。
【エンターティメント】
機内誌は相変わらず日本推し。宮古島特集でした。英中併記で内容が日本なので読みやすい。
【トイレ・洗面台】
やはりアジアの航空会社は清掃に気を使っていると実感。新型ゆえか音も静かでした。
【機材コンディション】
以前のA320に比べ大型化され230席のA321に。中古ではなく新品なので座席や照明、トイレ等は新しくなっています。深夜の羽田線では上海吉祥航空、フィリピン航空も導入しており、需要の高さがうかがえます。
【空港サービス(HKG)】
早朝の到着。閉まっているお店も多く閑散としておりしばらく到着ゾーンのベンチで仮眠。その後e道で入国して朝ごはん。6時を過ぎると欧州やオセアニアからの到着便が増えてくるも、日中ほどベンチの空きを探すのに
困らないのでゆっくり過ごせました。
【総合評価】
効率的に時間を使える夜行便とあってLCCらしからぬ高値傾向の便ですが、それゆえ羽田でも香港でもゆっくり過ごせました。早朝発に比べスケジュールに無理がないのでおすすめ。
機内食や飲み物が有料なので、注文しない限り回ってこない分、寝るには最適です。
レビュー動画<a href="https://www.nicovideo.jp/watch/sm35448652">ニコニコ</a>に上げてます。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 39C
- 区間マイル
- 1823
- 出発予定時刻
- 0100
- 搭乗時刻
- 0025
- 出発時刻
- 0053
- 飛行高度
- 36000
- 到着予定時刻
- 0440
- 到着時刻
- 0433
- 予定飛行時間
- 0412
- 出発ゲート・スポット
- 142
- 離陸滑走路
- 05
- 離陸時刻
- 0113
- 到着ゲート・スポット
- 210
- 着陸滑走路
- 07R
- 着陸時刻
- 0426
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