搭乗レビュー
修行35 乗る事自体が楽しいCRJ200
搭乗写真
総評
以前のレビュー「修行③」でCRJ700に搭乗しましたが、200は初めてです。
比較的長時間楽しめる路線という事で千歳伊丹便に乗ってきました。
普通は737クラス以上で運航されるのですが、IBEX便はバスで搭乗。バスが機体に近づくにつれ、周りの乗客からは「あの機体乗るの?マジ小さくない?」など忌憚のないご意見が笑
いざ搭乗してみると、第一印象は「狭い!」、隣に乗客がいるとトイレに立つのも憚られるくらい身動きが取りにくいです。照明が暗いのも機内を狭く見せる原因かもしれません。
座席のフレーム自体はDHC-8シリーズと同じような気がしますが、レザーシートでANAのQ400のような堅さを感じません。また窓側座席でしたが、Q400の窓側座席では気になった足下のレール?はありませんでした。
離陸はリアジェット機らしく、後ろからグングン押される感じ。この感覚が心地よい。現在日本の旅客機で楽しめるのはCRJくらいじゃないでしょうか。
窓はDHC-8シリーズやCRJ700より目線の低い位置にあるので、眺める時は少しかがむような姿勢になります。写真撮るのに少し苦労します。ただ、飛行高度が低いので景色がとてもよく楽しめます。おかげで日本海側沿岸部を眺めながら、100席級以上のジェット機では見られない景色を堪能できました。
機体は日本海側に沿って南下した後、天橋立辺りから津山市上空あたりを通って、ぐるっと大阪上空を回って32Lに着陸。
ボンバルディア機であり、CRJ700やDHC-8シリーズと共通する点が多くありながら、微妙な違いを楽しむ事ができ、飛行高度が低めで景色を楽しめるなどマニア的にたまらないCRJ200でした。
比較的長時間楽しめる路線という事で千歳伊丹便に乗ってきました。
普通は737クラス以上で運航されるのですが、IBEX便はバスで搭乗。バスが機体に近づくにつれ、周りの乗客からは「あの機体乗るの?マジ小さくない?」など忌憚のないご意見が笑
いざ搭乗してみると、第一印象は「狭い!」、隣に乗客がいるとトイレに立つのも憚られるくらい身動きが取りにくいです。照明が暗いのも機内を狭く見せる原因かもしれません。
座席のフレーム自体はDHC-8シリーズと同じような気がしますが、レザーシートでANAのQ400のような堅さを感じません。また窓側座席でしたが、Q400の窓側座席では気になった足下のレール?はありませんでした。
離陸はリアジェット機らしく、後ろからグングン押される感じ。この感覚が心地よい。現在日本の旅客機で楽しめるのはCRJくらいじゃないでしょうか。
窓はDHC-8シリーズやCRJ700より目線の低い位置にあるので、眺める時は少しかがむような姿勢になります。写真撮るのに少し苦労します。ただ、飛行高度が低いので景色がとてもよく楽しめます。おかげで日本海側沿岸部を眺めながら、100席級以上のジェット機では見られない景色を堪能できました。
機体は日本海側に沿って南下した後、天橋立辺りから津山市上空あたりを通って、ぐるっと大阪上空を回って32Lに着陸。
ボンバルディア機であり、CRJ700やDHC-8シリーズと共通する点が多くありながら、微妙な違いを楽しむ事ができ、飛行高度が低めで景色を楽しめるなどマニア的にたまらないCRJ200でした。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 3A
- 出発予定時刻
- 930
- 出発時刻
- 0932
- 飛行高度
- 26000ft
- 飛行速度
- 750km/h
- 到着予定時刻
- 1125
- 到着時刻
- 1120
- 出発ゲート・スポット
- 3B
- 離陸滑走路
- 19R
- 到着ゲート・スポット
- 2
- 着陸滑走路
- 32L
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