搭乗レビュー
FI343 HEL-KEF
搭乗写真
総評
北欧の一国ながら,今まで一度も行く機会がなかった国アイスランド。往復で283EUR(約33,000円)という割安な航空券が出ていたので訪問してきました。アイスランドはフィンランドよりも物価も安く,日本人に馴染みのある温泉(ブルーラグーン)もあり,生活はしやすそうでした。。
アイスランドエアのフリートは,ボーイング757-200/300で統一されているのが面白いところ。10年選手がほとんどといったところですが,内装は古さを感じず,驚くことに各シートには個人用エンタメの画面が。ヨーロッパのキャリアで,欧州域内フライトのシートに個人用モニタを積んでるのはアイスランドエア以外に知りません。ヨーロッパと北米大陸の間にあって,フライトは必ず洋上かつ2時間以上になってしまうため,搭乗客を飽きさせないためにエンタメは外せない,という考え方なのでしょう。
ヘルシンキからアイスランドの首都レイキャビクにあるケフラビーク国際空港までは約2時間半のフライト。しかしアイスランドはフィンランドよりも2時間遅れているので,出発は15:20,到着は15:55,と不思議な感覚です。エンタメでは地図しか見ていませんでしたが,ヘルシンキからノルウェーのトロンハイム上空を経由して大西洋へ。ちょうどヘルシンキからニューヨークJFKに行くルートと同じで,事実レイキャビクの上空は大西洋横断の大型機がバンバン通過しています。
機内サービスについては,食事やスナックが購入方式。ソフトドリンクは無料でした。サービスのスタイルは,SASのそれに似ているという印象でした(SASはコーヒー紅茶のみ無料ですが)。
ケフラビーク到着時には,タラップで降機してランプサイドをターミナルビルまで移動。迫力ある飛行機を近くで見られるのは,いつも興奮します。普段なかなか乗れないボーイング757に乗れた,という嬉しさが一番大きいフライトでした。フィンエアーとコードシェアおよびマイレージ提携しているので,ポイントがついたのも嬉しかったです。SASともコードシェアをしていますが,アイスランドエア自体はアライアンスには加盟しておらず,もし加盟するならどこなのかなぁ,なんてちょっと興味があったりします。ヨーロッパから北米へ,またその逆を飛ぶ際には,アイスランド経由にして途中で温泉,なんてのもありかもしれません。なむなむ。
アイスランドエアのフリートは,ボーイング757-200/300で統一されているのが面白いところ。10年選手がほとんどといったところですが,内装は古さを感じず,驚くことに各シートには個人用エンタメの画面が。ヨーロッパのキャリアで,欧州域内フライトのシートに個人用モニタを積んでるのはアイスランドエア以外に知りません。ヨーロッパと北米大陸の間にあって,フライトは必ず洋上かつ2時間以上になってしまうため,搭乗客を飽きさせないためにエンタメは外せない,という考え方なのでしょう。
ヘルシンキからアイスランドの首都レイキャビクにあるケフラビーク国際空港までは約2時間半のフライト。しかしアイスランドはフィンランドよりも2時間遅れているので,出発は15:20,到着は15:55,と不思議な感覚です。エンタメでは地図しか見ていませんでしたが,ヘルシンキからノルウェーのトロンハイム上空を経由して大西洋へ。ちょうどヘルシンキからニューヨークJFKに行くルートと同じで,事実レイキャビクの上空は大西洋横断の大型機がバンバン通過しています。
機内サービスについては,食事やスナックが購入方式。ソフトドリンクは無料でした。サービスのスタイルは,SASのそれに似ているという印象でした(SASはコーヒー紅茶のみ無料ですが)。
ケフラビーク到着時には,タラップで降機してランプサイドをターミナルビルまで移動。迫力ある飛行機を近くで見られるのは,いつも興奮します。普段なかなか乗れないボーイング757に乗れた,という嬉しさが一番大きいフライトでした。フィンエアーとコードシェアおよびマイレージ提携しているので,ポイントがついたのも嬉しかったです。SASともコードシェアをしていますが,アイスランドエア自体はアライアンスには加盟しておらず,もし加盟するならどこなのかなぁ,なんてちょっと興味があったりします。ヨーロッパから北米へ,またその逆を飛ぶ際には,アイスランド経由にして途中で温泉,なんてのもありかもしれません。なむなむ。
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