搭乗レビュー
イランへの旅(その3) テヘラン>マシュハド 超レアB727-200に搭乗!
- 口コミ投稿者
- こじゆきさん
搭乗写真
総評
イラン旅行の目的の一つが、現役で就航している、B727-200の搭乗することでした。
イラン・アセーマン航空のテヘラン(メヘラバード)-マシュハド間フライトが、B727の運行路線とのことで、テヘランからマシュハドに向かいます。
事前のEチケットでは、出発時刻が朝5時だったため、余裕をみて深夜3時にタクシーで空港(ターミナル4)に到着しました。
4時過ぎにカウンターが開き、搭乗手続きを行います。セキュリティーチェックを済ませ、いつの間に変更になった出発時間の5時半、そして6時になっても、何の案内もありません・・・欠航だけは勘弁!と思っていたころ搭乗手続き始まり、飛行機までバスで移動します。
途中、駐機している飛行機は、MD-80、フォッカー100、B747SP、B707、A300Bなど、いつの時代かと思う光景でした。そして、バスが到着した目の前に駐機しているのは、B727-200です。
そのデザインの美しさに、1人興奮を覚えながら、乗り込みます。機内の古さは否めませんが、綺麗に保とうと頑張っている感じでした。
座席からは主翼の動きも良く見え、フラップを出す時の機械音やエンジン音がクラシカルな飛行機であることを感じさせました。飛行機は、定刻より、1時間半程度遅れて離陸しました。古い飛行機なので、エンジンももっと爆音なのかと思っていましたが、(TU-154Mとかと比べると?)静かな印象でした。上昇率がかなりゆっくりな印象でしたが、途中の天気も安定していたこともあり、終始快適なフライトでした。約1時間のフライトでしたが、イランらしく機内食も提供されました。マシュハド空港への着陸も、とてもスムースなランディングでした。
翌日、テヘランへの戻りも同じB727を搭乗する予定です。
(現役B727-200に対する思い入れ込みの評価です。)
イラン・アセーマン航空のテヘラン(メヘラバード)-マシュハド間フライトが、B727の運行路線とのことで、テヘランからマシュハドに向かいます。
事前のEチケットでは、出発時刻が朝5時だったため、余裕をみて深夜3時にタクシーで空港(ターミナル4)に到着しました。
4時過ぎにカウンターが開き、搭乗手続きを行います。セキュリティーチェックを済ませ、いつの間に変更になった出発時間の5時半、そして6時になっても、何の案内もありません・・・欠航だけは勘弁!と思っていたころ搭乗手続き始まり、飛行機までバスで移動します。
途中、駐機している飛行機は、MD-80、フォッカー100、B747SP、B707、A300Bなど、いつの時代かと思う光景でした。そして、バスが到着した目の前に駐機しているのは、B727-200です。
そのデザインの美しさに、1人興奮を覚えながら、乗り込みます。機内の古さは否めませんが、綺麗に保とうと頑張っている感じでした。
座席からは主翼の動きも良く見え、フラップを出す時の機械音やエンジン音がクラシカルな飛行機であることを感じさせました。飛行機は、定刻より、1時間半程度遅れて離陸しました。古い飛行機なので、エンジンももっと爆音なのかと思っていましたが、(TU-154Mとかと比べると?)静かな印象でした。上昇率がかなりゆっくりな印象でしたが、途中の天気も安定していたこともあり、終始快適なフライトでした。約1時間のフライトでしたが、イランらしく機内食も提供されました。マシュハド空港への着陸も、とてもスムースなランディングでした。
翌日、テヘランへの戻りも同じB727を搭乗する予定です。
(現役B727-200に対する思い入れ込みの評価です。)
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