搭乗レビュー
イランへの旅（その4） マシュハド＞テヘラン 超レアB727-200に搭乗！②
- 口コミ投稿者
- こじゆきさん
搭乗写真
総評
マシュハドからテヘランへ戻る際も、イラン・アセーマン航空のB727-200を利用しました。
前日に、往路で乗った便の折り返しと同じフライトです。当然ならが事前座席指定はできないので、早めに空港に行き、カウンターが空くのを待ちます。マシュハド空港は、国際線も就航する大きな空港で、ターミナルも近代的できれいな印象です。
チェックイン時には、定刻との案内ですが、昨日のこともあるので、あまり時間は気にせず、とりあえず現時点で運行する情報に一安心。セキュリティーチェックを終えて、広いターミナルで待ちます。隣のゲートでは、同じくテヘラン行のマハーン航空のA300が出発準備をしていました。
定刻より、30分くらい遅れて、テヘランからのB727-200が到着。レジを見ると、昨日と同じ機材のようです。予定より遅れて搭乗が始まり、バスで駐機場に向かいます。機内は見る限り、ほぼ満席です。
やはり日本人は珍しいらしく、周りから注目されます。普通なら写真を撮ることも気が引けてしまいますが、待ち時間に知り合った現地の学生さんと一緒に、写真を撮っていたので、ちょっと気楽でした。
出発時には、機長さんの声に合わせ搭乗客みんなでお祈り（たぶん・・・）をして、飛び立ちます。イランを感じさせる瞬間です。マシュハドの上空を離れると、ひたすら砂漠の上を飛び続けます。右手に、富士山の様な山が見えると、飛行機は高度を下げ、テヘランの街が眼下に近づき、メヘラバードに着陸しました。
フライト中は、やはり食事のサービスもあり、快適なフライトでした。きっと人生最後のB727になるかもしれないと思うと残念です。
※評価は、思い入れ加算ありです。
前日に、往路で乗った便の折り返しと同じフライトです。当然ならが事前座席指定はできないので、早めに空港に行き、カウンターが空くのを待ちます。マシュハド空港は、国際線も就航する大きな空港で、ターミナルも近代的できれいな印象です。
チェックイン時には、定刻との案内ですが、昨日のこともあるので、あまり時間は気にせず、とりあえず現時点で運行する情報に一安心。セキュリティーチェックを終えて、広いターミナルで待ちます。隣のゲートでは、同じくテヘラン行のマハーン航空のA300が出発準備をしていました。
定刻より、30分くらい遅れて、テヘランからのB727-200が到着。レジを見ると、昨日と同じ機材のようです。予定より遅れて搭乗が始まり、バスで駐機場に向かいます。機内は見る限り、ほぼ満席です。
やはり日本人は珍しいらしく、周りから注目されます。普通なら写真を撮ることも気が引けてしまいますが、待ち時間に知り合った現地の学生さんと一緒に、写真を撮っていたので、ちょっと気楽でした。
出発時には、機長さんの声に合わせ搭乗客みんなでお祈り（たぶん・・・）をして、飛び立ちます。イランを感じさせる瞬間です。マシュハドの上空を離れると、ひたすら砂漠の上を飛び続けます。右手に、富士山の様な山が見えると、飛行機は高度を下げ、テヘランの街が眼下に近づき、メヘラバードに着陸しました。
フライト中は、やはり食事のサービスもあり、快適なフライトでした。きっと人生最後のB727になるかもしれないと思うと残念です。
※評価は、思い入れ加算ありです。
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