搭乗レビュー
青森ー羽田線 ラストフライトになるはずだったＡ300
- 機内食・ドリンク
搭乗写真
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いつも通りの出発前 -
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田沢湖 -
ＪＡＳシート -
お疲れ様
総評
私が搭乗したのは羽田発青森行きのＪＬ１２０５便。実際には、この便が青森で折り返す羽田行きのＪＬ１２０６便が、この路線でのＡ３００でのラストフライトになるはずでした。
出発前の羽田では特にイベントめいた事もなく、いつも通りの様子で搭乗開始。テイクオフ時はしばしエンジンサウンドに耳を傾け、窓の外を見ると真っ白な雲の中を飛行中でした。
途中、機長のアナウンスで折り返しの１２０６便がラストフライトになる旨の説明があり、改めて旅行や出張でお世話になったＡ３００を思い出していました。
青森に到着すると急に名残惜しくなり、乗客全員が降りた後一番最後に席を立ちました。そんな私をみて何かを察したＣＡさんが、次の便のイベント用のプレミアムを用意してくれたのを今でも覚えています。
到着ロビーでは、１２０６便に搭乗するお客さんやマスコミ、ファンや空港関係者がイベントのために待ち構えていました。私と妻は今降りたばかりのＡ３００に向き直り”お疲れ様”と声をかけながら写真を一枚撮り、その場を離れました。
その後は皆さんもご存じの通り、東日本大震災の復興支援などのフライトで活躍を重ねてましたね。でも、私にとっては２０１１年２月２８日のいつもの１２０５便がＡ３００のラストフライトでした。
出発前の羽田では特にイベントめいた事もなく、いつも通りの様子で搭乗開始。テイクオフ時はしばしエンジンサウンドに耳を傾け、窓の外を見ると真っ白な雲の中を飛行中でした。
途中、機長のアナウンスで折り返しの１２０６便がラストフライトになる旨の説明があり、改めて旅行や出張でお世話になったＡ３００を思い出していました。
青森に到着すると急に名残惜しくなり、乗客全員が降りた後一番最後に席を立ちました。そんな私をみて何かを察したＣＡさんが、次の便のイベント用のプレミアムを用意してくれたのを今でも覚えています。
到着ロビーでは、１２０６便に搭乗するお客さんやマスコミ、ファンや空港関係者がイベントのために待ち構えていました。私と妻は今降りたばかりのＡ３００に向き直り”お疲れ様”と声をかけながら写真を一枚撮り、その場を離れました。
その後は皆さんもご存じの通り、東日本大震災の復興支援などのフライトで活躍を重ねてましたね。でも、私にとっては２０１１年２月２８日のいつもの１２０５便がＡ３００のラストフライトでした。
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