搭乗レビュー
#281 (I225) 18,500kmの移動には有難きかなCクラス (GRU→JFK）
- 口コミ投稿者
- westtowerさん
搭乗写真
総評
9泊10日のブラジルの旅を終えての帰国便です。
サンパウロから遥か東京までは18,500km（11,494マイル）、地球から月までの片道の約1/20倍、若しくは羽田から伊丹までの片道の約41倍に相当する距離です。斯様なロングホールの移動は結構しんどいですが、今回はビジネスクラスを利用することができて有難き幸せでありました。
サンパウロから北米に向かう便は、その殆どが22:00～24:00にかけて一斉に飛び立っていきます。搭乗したJL47便もニューヨーク経由なので、ご多分に漏れず23:55の出発。9日間もブラジルで過ごすとさすがに時差ボケは解消されて、体はブラジル時間で動いているので、この時刻はお腹が空くし眠たくなる訳です。なので、空港に向かう前にサンパウロ市内で晩飯を済ませてしまうのが常道で、肉、肉、肉食が続いて疲れた胃腸にさらっとラーメンを収め、空港ラウンジではナイトキャップを2～3杯飲ると、もう睡眠まで一直線。
シェルシートに身を委ねると直ぐにうとうと、シートベルト着用サインが消えるや否やシートをフラットにして今度は完全に熟睡。折角のCクラスですが、1食目（軽食）はパスでした。その代り、翌朝は久しぶりの和定食に舌鼓を打ち、命の洗濯をした次第でした。
和朝食
袱紗飯
鮭 粕漬け焼き
海老しんじょ串打ち
揚げ茄子のお浸し
玉子入り油揚げの煮物
香の物
季節の果物
緑茶
サンパウロから遥か東京までは18,500km（11,494マイル）、地球から月までの片道の約1/20倍、若しくは羽田から伊丹までの片道の約41倍に相当する距離です。斯様なロングホールの移動は結構しんどいですが、今回はビジネスクラスを利用することができて有難き幸せでありました。
サンパウロから北米に向かう便は、その殆どが22:00～24:00にかけて一斉に飛び立っていきます。搭乗したJL47便もニューヨーク経由なので、ご多分に漏れず23:55の出発。9日間もブラジルで過ごすとさすがに時差ボケは解消されて、体はブラジル時間で動いているので、この時刻はお腹が空くし眠たくなる訳です。なので、空港に向かう前にサンパウロ市内で晩飯を済ませてしまうのが常道で、肉、肉、肉食が続いて疲れた胃腸にさらっとラーメンを収め、空港ラウンジではナイトキャップを2～3杯飲ると、もう睡眠まで一直線。
シェルシートに身を委ねると直ぐにうとうと、シートベルト着用サインが消えるや否やシートをフラットにして今度は完全に熟睡。折角のCクラスですが、1食目（軽食）はパスでした。その代り、翌朝は久しぶりの和定食に舌鼓を打ち、命の洗濯をした次第でした。
和朝食
袱紗飯
鮭 粕漬け焼き
海老しんじょ串打ち
揚げ茄子のお浸し
玉子入り油揚げの煮物
香の物
季節の果物
緑茶
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 28G
- 搭乗クラス
- C
- 区間マイル
- 4,758
- 出発予定時刻
- 23:55
- 搭乗時刻
- 23:25
- 出発ゲート・スポット
- 10
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