一般人4人だけのフライト笑 - JAL (日本航空) 口コミ・評価

国際線区間として羽田-沖縄を発券していたのですが(いわゆるOKA-SINです)、この便だけは直前になっても予約ができない状況が続いていました。
なぜだろうと疑問に思いながら、シンガポール･チャンギ空港でチャックインするとあてがわれた座席は2Aでした。もしかして国際線機材での運航？という淡い期待を持ちながら、羽田に向かい、羽田の乗り継ぎカウンターで再度チャックインして事情を聞くと、修学旅行生と一緒とのフライトのことでした。
※なお、この際のクラスJ搭乗はマイルなどは普通席としての扱いになるそうです。
搭乗はもちろん修学旅行生からで彼らの後に搭乗したのですが、なんと一般のお客さんは4人だけでした(1AC、2ACに詰め込まれました笑)
修学旅行生と一緒なので、離陸時はもちろん拍手！という修学旅行気分いっぱいのフライトでしたが、上空に行くと彼らも静かなものでした。
トイレに行く際に見たときは機内はほぼ満席(空席2つ)だったのですが、修学旅行生の中にはクラスJに座ってる子もいました。普通席とクラスJに分ける基準は何なんだろうと少し疑問に思ってしまいました(番号順、クラス委員、班順などいろいろ考えてしまいました)。
CAはいつもよりアナウンスが丁寧だなという印象を受けました。そして、ツッコミたくなったのが「この便では機内販売のサービスがございます。ぜひご利用くださいませ。なお修学旅行のお客様には販売できないのでご理解お願いします」…って私たち4人のための機内販売みたいでした。

搭乗の詳細データです。

座席番号

２A

出発予定時刻

12:15

出発時刻

12:13

到着予定時刻

14:55

到着時刻

14:47

出発ゲート・スポット

9

離陸滑走路

5

到着ゲート・スポット

25

着陸滑走路

36