初めての南回りヨーロッパ線 - JAL (日本航空) 口コミ・評価

航空会社 JAL (日本航空)

2024年04月19日に撮影されたJAL (日本航空)の航空機写真

© 狛犬さん

第2次大戦後の1951年8月1日設立。1951年10月25日...
日本
IATA | ICAO
JL | JAL
アライアンス
ワンワールド

搭乗レビュー
初めての南回りヨーロッパ線

航空会社
日本航空
便名
JL462
エコノミー
搭乗日
1972/11
出発
レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港
到着
羽田空港
機体記号
JA8011
機材
DC-8-53
総評:3
3ッ星
機内食・ドリンク
4ッ星
座席(シート)
3ッ星
機内スタッフサービス
3ッ星
エンターティメント
3ッ星
トイレ・洗面台
3ッ星
機材コンディション
3ッ星
地上サービス
3ッ星
口コミ投稿者
Gambardierさん
アクセス数
6,277
投稿日
2012/01/12

搭乗写真

  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    JL462便の搭乗券です。
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    パッケージツアーの参加証(旅程表)で... 続き

総評

ヨーロッパ旅行の帰り便はローマからの南回り羽田行き(DC-8-53 JA8011)でした。経由地がアテネ、テヘラン、ニューデリー、バンコク、香港と多く、経由地を出発するたびに食事が出て、最後はデザートしか食べられなくなった記憶があります。
ローマ発が11月1日14:15で羽田着が11月2日21:40でした。時差が8時間あるので、なんと23時間半かかったことになります。現在のスピード時代には考えられないフライトです。羽田空港の横にあるホテルに泊まり翌日昼過ぎまで起きられないほど疲れました。

コメント

  • 2012/01/13 19:24:45

    はじめまして。40年も前の搭乗レヴューが読めるなんて感激です。投稿ありがとうございます。
    レジや時間の記録などよく残されていましたね;大変貴重だと思います!
    それにしてもツアーの「ヨーロッパ旅行」なのに,エキゾティックな場所で何度も一旦降機するというのはどんな気分になるものなんでしょう。
    経由地が5箇所もあった割には,23時間半は速い方ではないかと思います。
    私はDC-8や707を知らない年代ですが,最近乗ったレヴュー等も載せておりますので,これからもよろしくお願いいたします。
    ちなみに私はJALがローマ線を休止する直前の2010年夏に,Gambardierさんと同じ路線を飛びました!(もちろんノンストップで東京はNRTではありますが)近々レヴューを書く予定です。
    是非かつての旅行経験を,新しい時代にも伝えて行って下さいね!

  • 2012/01/14 10:03:32

    Laliluleloさん

    コメント有難うございます。
    Laliluleloさんの搭乗レビュー拝見しましたすごい克明に記録されていて驚きました。
    それに比べると私のほうはあっさりしたものですね。写真は窓の外がほとんどですし、食事などもほとんどありません(機内食にあまり期待していないこともありますが・・)。

    40年前の南回りはローマを出てしばらくすると夜になり、ニューデリーから昼間の飛行で香港出発は夕方でした。大体3時間飛んで1時間休憩というペースでしたのでゆっくり寝られませんでした(座席も窮屈でしたし)。
    血液型がAB型のせいか、便名やレジなどはマメに記録していましたので、資料性は高いのではないでしょうか。飛行機関連グッズはなかなか捨てられないですね。かといって披露する機会もなかったのですが、このサイトのお陰でやっと陽の目を見ました。サイト管理者に感謝です!

    昔の搭乗体験を逐次アップしますのでこれからもよろしくお願いします。

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