搭乗レビュー
まさかのフェアバンクス空港へ
- 口コミ投稿者
- Gambardierさん
搭乗写真
総評
冬の北回りヨーロッパ線は経由地アンカレッジ空港の天候が運を左右します。このときは吹雪で視界が利かず、とりあえず北へ30分ほどのところにあるフェアバンクス空港にダイバートしました。小さな空港なので、ダイバートしてきた飛行機で誘導路まで一杯になり、ターミナルビルには着けずに飛行機の中で待機です。でもターミナルビルからサンドイッチを運んできて機内で配ってくれました。2時間ほどしてアンカレッジの天候が回復したという連絡を受け、無事アンカレッジ空港に到着しました。ここではうどんを無料で食べさせてもらいました。
気になったのはロンドンからの接続便です。当然予約している便には間に合わないので、後続便への変更と会社には遅れる旨のテレックスを打つようにJAL社員に依頼して搭乗しました。
案の定ロンドンには3時間遅れで到着。デュッセルドルフ行きの後続便は夕方までないということで、やむなくターミナル内で待ちました。BAのコンコルドを初めて見たのはこのときです。
順調にことが運べば問題ないのですが、一旦スケジュールが狂うと連絡その他の手続きが面倒なことを痛感しました。JALで言葉の問題がなかったので、ストレスは少なかったと思います。海外旅行がまだ一般的でなかった時代なので、面倒見が良かったのかも知れません。
気になったのはロンドンからの接続便です。当然予約している便には間に合わないので、後続便への変更と会社には遅れる旨のテレックスを打つようにJAL社員に依頼して搭乗しました。
案の定ロンドンには3時間遅れで到着。デュッセルドルフ行きの後続便は夕方までないということで、やむなくターミナル内で待ちました。BAのコンコルドを初めて見たのはこのときです。
順調にことが運べば問題ないのですが、一旦スケジュールが狂うと連絡その他の手続きが面倒なことを痛感しました。JALで言葉の問題がなかったので、ストレスは少なかったと思います。海外旅行がまだ一般的でなかった時代なので、面倒見が良かったのかも知れません。
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