北海道大好き - JAL (日本航空) 口コミ・評価

航空会社 JAL (日本航空)

2024年05月05日に撮影されたJAL (日本航空)の航空機写真

© mix nutsさん

第2次大戦後の1951年8月1日設立。1951年10月25日...
日本
IATA | ICAO
JL | JAL
アライアンス
ワンワールド

搭乗レビュー
北海道大好き

航空会社
日本航空
便名
JA3115
エコノミー
搭乗日
2015/06
路線
中部(名古屋) → 新千歳(札幌)
機体記号
JA326J
機材
Boeing 737-846
総評:5
5ッ星
機内食・ドリンク
無評価
座席(シート)
5ッ星
機内スタッフサービス
5ッ星
エンターティメント
無評価
トイレ・洗面台
5ッ星
機材コンディション
無評価
地上サービス
無評価
口コミ投稿者
鱚楽鯛遊さん
アクセス数
226
投稿日
2015/07/03

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    お帰り!セントレアー空港へ
  • 写真の種類:機窓・風景
    アントノフ
  • 写真の種類:機窓・風景
    日本アルプス
  • 写真の種類:機窓・風景
    佐渡島

総評

例年なら本州は梅雨入りしていても北海道は晴れています。ハマナス、ラベンダーなど北海道を代表する花が見られ、ウニなどおいしい食べ物が豊富に出回る季節となりました。そんなことで、5年ぶりに北海道を訪ねました。中部国際空港-新千歳空港間は本数もあるのですが、人気の時間帯はやはり満席で、午後便を選択しました。お蔭で、日本に寄贈されることになったボーイング787の飛行試験1号機(登録番号N787BA)を空港で見ることが出来ました。
搭乗便は定刻にゲートを離れ滑走路へ、駐機場には見慣れないアントノフの貨物機が駐機していました。搭乗機は離陸するとすぐ右旋回し、伊勢湾上空をぐんぐん上昇し、やがてまだ雪が所どころ残る日本アルプスを越え、一旦日本海へ、すぐ行く手に佐渡島が見えてきました。梅雨真最中で、アルプス越えでも雲間から時々見える程度の視界でしたが、既に日が傾き始めた佐渡島上空でも同様で、暗い島影に一筋の明るい線が印象的でした。機は秋田県八郎潟上空から再び内陸部上空を通過し、津軽海峡を横切り苫小牧港を見ながら新千歳空港へと進み定刻より約5分遅れで無事到着しました。

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