航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,330件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
SINGAPORE AIRSHOW 2016からの復路はJALのビジネスクラスで熟睡フライト
- 口コミ投稿者
- チャッピー・シミズさん
搭乗写真
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今回は深夜便でシンガポールを離れるた... 続き
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ホテルからチャンギ国際空港のターミナ... 続き
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チャンギ国際空港のターミナル1にある... 続き
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シンガポールから出国。
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この時期は中国の春節のターンラッシュ... 続き
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真夜中なのに、チャンギ国際空港内は昼... 続き
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SATS Premier Loung... 続き
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搭乗ゲート付近の様子。
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ビジネスクラスのシート、B767でし... 続き
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ビジネスクラスのシート、JAL SK... 続き
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ビジネスクラスのシート、JAL SK... 続き
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到着前の朝食に関するアンケート用紙、... 続き
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ビジネスクラスのシート、JAL SK... 続き
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おめざめ時のオレンジジュース。
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和朝食
炊きたてのご飯 -
和朝食
味噌汁 -
深夜便の場合は、ウォシュレット付きの... 続き
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洗面台に常備のアメニティ類。
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千葉上空。
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東京湾上空。
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東京湾上空。
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羽田空港、RWY05/23を眺めつつ... 続き
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羽田空港にRWY34Lに着陸。
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羽田空港、国際線ターミナルに向けてタ... 続き
総評
【機内食・ドリンク】
この便は、深夜2時にシンガポール・チャンギ空港を離陸して、朝9時過ぎに羽田空港に着陸するというフライトです。離陸後、しばらくすると、お休み前の軽食をチョイスで頂くことができます。ミートパイをメインした軽食は、夕食後、しばらく時間が経ったところで小腹が空いた方にとってはちょうど良い内容だと思います。しかも、美味しかったです。
朝食は、事前にアンケートシートで食べると回答した方に出されます。これは良いアイデイアだと思いました。朝食は、和食と洋食をチョイスでき、和食の方は典型的な日本の朝ごはんといったイメージ。お味の方も美味しくて、ボリューム的にも起きがけのお腹には調度よく、とても良い感じで頂くことができました。
一方の洋食に関しては、あくまでも個人的な意見として、あまりオススメできない内容でした。ネガティブな印象を持った最大の理由は、シーフードと野菜のチャウダーとチャバタというイタリアのパンとの組み合わせです。Soup Stock Tokyo提供のチャウダーという発想は良いとして、シーフードのチャウダーのなかにブロッコリーが沢山入ったスープは、好みがかなり分かれるような感じがしました。正直、個人的には、コーンスープとかミネストローネ系のスープの方が、朝食のメニューとしてフィットしているように思えます。加えて、イタリアでは塩を混ぜたオリーブオイルを付けて食べるチャバタを、海鮮味のチャウダーに付けて食べるというスタイルもしっくりきませんでした。美味しい不味いというレベルというより、朝食なので、あまり冒険せずに、一般受けするような内容に収めた方が無難だったかなという感想でした。
【座席(シート)】
JAL SKY SUITE IIで、1-2-1の配列でした。6時間強のフライトでしたので、フルフラットシートは助かりました。席の配列的にも、中央席に他人同士が座っても、遠慮しつつ廊下に出る気遣いも不要なので、夜中にトイレに立つときもよいかと思います。今回は、JAL SKY WiFi機で、スマホとPCそれぞれのコンセントもシートに付いているので、ビジネスマンのひとたちには最適なフライト環境だと思います。
【機内スタッフ】
ビジネスクラスだったこともあり、CAさんのおもてなし度はとても満足できる内容でした。
【エンターティメント】
JAL SKY SUITE IIにはタッチパネル式の15.4インチモニターの画面が付いていますので、JAL Mooveをかなりの大画面で楽しむことができました。今回の新作映画は、007スペクター、オデッセイ、スティーブ・ジョブズ、PAN ネバーランド 夢のはじまり、Our Bland Is Crisis, I love スヌーピー、マイ インターンなどなど、かなり充実したラインナップでした。往復で4~5作品ぐらいは軽く観れるので、映画だけでも3,000円ぐらい得した感があったりします。ただ、今回は深夜便でしたので、殆ど映画を観ずに、フルフラットシートで寝てしまいました。
アメニティは、JAL SKY SUITE IIの専用収納ボックスに入っていました。
【トイレ・洗面台】
普通に綺麗なトイレでした。
【機材コンディション】
使用機材はB767-346ERでしたが、機内は綺麗に保たれていて、しかも終始安定したフライトでした。
【空港サービス】
ビジネスクラスの利用者は、SATSプレミアクラブラウンジ (チャンギ国際空港)SATS Premier Club Lounge (Changi Airport)を利用できます。ラウンジ内には、ダイヤモンド・エメラルド会員向けのエイアが別に用意されていました。
ミール系は、海外空港の標準的な内容、味噌汁のサービスがあるのが特徴かもしれません。深夜に利用したこともあって、殆どの利用者が仮眠をとっているなか、中国人観光客が大声(中国的には普通の声なのかも)で喋っていて、かなり迷惑だったことが印象に残っています。
【総合評価】
6時間強のフライトは、深夜便ということでフルフラットシートでゆったりと眠れ、ストレスレスな体験でした。CAさんの心地良いおもてなしは、快適なフライトに欠かせないポイントだったと思います。毎回クォリティの高い機内食を楽しみにしている身としては、和食は美味しかったのに対して、洋食のメニューが個人的にあまり口に合わなかったのが残念でした。とは言え、料理の好き嫌いのレベルの感想ですので、人によっては、シーフード系のスープが好みという方もいらっしゃる思いますので、あくまで個人的な好みをベースにした感想と思って下さい。全体的な印象としては、とても気持ち良く眠れたので満足しています。
この便は、深夜2時にシンガポール・チャンギ空港を離陸して、朝9時過ぎに羽田空港に着陸するというフライトです。離陸後、しばらくすると、お休み前の軽食をチョイスで頂くことができます。ミートパイをメインした軽食は、夕食後、しばらく時間が経ったところで小腹が空いた方にとってはちょうど良い内容だと思います。しかも、美味しかったです。
朝食は、事前にアンケートシートで食べると回答した方に出されます。これは良いアイデイアだと思いました。朝食は、和食と洋食をチョイスでき、和食の方は典型的な日本の朝ごはんといったイメージ。お味の方も美味しくて、ボリューム的にも起きがけのお腹には調度よく、とても良い感じで頂くことができました。
一方の洋食に関しては、あくまでも個人的な意見として、あまりオススメできない内容でした。ネガティブな印象を持った最大の理由は、シーフードと野菜のチャウダーとチャバタというイタリアのパンとの組み合わせです。Soup Stock Tokyo提供のチャウダーという発想は良いとして、シーフードのチャウダーのなかにブロッコリーが沢山入ったスープは、好みがかなり分かれるような感じがしました。正直、個人的には、コーンスープとかミネストローネ系のスープの方が、朝食のメニューとしてフィットしているように思えます。加えて、イタリアでは塩を混ぜたオリーブオイルを付けて食べるチャバタを、海鮮味のチャウダーに付けて食べるというスタイルもしっくりきませんでした。美味しい不味いというレベルというより、朝食なので、あまり冒険せずに、一般受けするような内容に収めた方が無難だったかなという感想でした。
【座席(シート)】
JAL SKY SUITE IIで、1-2-1の配列でした。6時間強のフライトでしたので、フルフラットシートは助かりました。席の配列的にも、中央席に他人同士が座っても、遠慮しつつ廊下に出る気遣いも不要なので、夜中にトイレに立つときもよいかと思います。今回は、JAL SKY WiFi機で、スマホとPCそれぞれのコンセントもシートに付いているので、ビジネスマンのひとたちには最適なフライト環境だと思います。
【機内スタッフ】
ビジネスクラスだったこともあり、CAさんのおもてなし度はとても満足できる内容でした。
【エンターティメント】
JAL SKY SUITE IIにはタッチパネル式の15.4インチモニターの画面が付いていますので、JAL Mooveをかなりの大画面で楽しむことができました。今回の新作映画は、007スペクター、オデッセイ、スティーブ・ジョブズ、PAN ネバーランド 夢のはじまり、Our Bland Is Crisis, I love スヌーピー、マイ インターンなどなど、かなり充実したラインナップでした。往復で4~5作品ぐらいは軽く観れるので、映画だけでも3,000円ぐらい得した感があったりします。ただ、今回は深夜便でしたので、殆ど映画を観ずに、フルフラットシートで寝てしまいました。
アメニティは、JAL SKY SUITE IIの専用収納ボックスに入っていました。
【トイレ・洗面台】
普通に綺麗なトイレでした。
【機材コンディション】
使用機材はB767-346ERでしたが、機内は綺麗に保たれていて、しかも終始安定したフライトでした。
【空港サービス】
ビジネスクラスの利用者は、SATSプレミアクラブラウンジ (チャンギ国際空港)SATS Premier Club Lounge (Changi Airport)を利用できます。ラウンジ内には、ダイヤモンド・エメラルド会員向けのエイアが別に用意されていました。
ミール系は、海外空港の標準的な内容、味噌汁のサービスがあるのが特徴かもしれません。深夜に利用したこともあって、殆どの利用者が仮眠をとっているなか、中国人観光客が大声(中国的には普通の声なのかも)で喋っていて、かなり迷惑だったことが印象に残っています。
【総合評価】
6時間強のフライトは、深夜便ということでフルフラットシートでゆったりと眠れ、ストレスレスな体験でした。CAさんの心地良いおもてなしは、快適なフライトに欠かせないポイントだったと思います。毎回クォリティの高い機内食を楽しみにしている身としては、和食は美味しかったのに対して、洋食のメニューが個人的にあまり口に合わなかったのが残念でした。とは言え、料理の好き嫌いのレベルの感想ですので、人によっては、シーフード系のスープが好みという方もいらっしゃる思いますので、あくまで個人的な好みをベースにした感想と思って下さい。全体的な印象としては、とても気持ち良く眠れたので満足しています。
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