航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,368件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
東京出張復路 念願の(笑)機内でFlightradar24!
総評
東京出張復路で搭乗しました。
研修が夕方まであり、HNDへの移動時間を考慮すると、当日のうちにOITに確実に帰るにはこの便になります。ANA系は18:55HND発が最終で時間が微妙です。
私のような田舎者には、疲れた体でスーツケースを引きずり、山手線に乗るなど不可能なミッションであり、HNDへはタクシーで移動しました。
空港到着後は急いで、東京出張お土産セットとも呼ぶべき「と〇やの羊羹」と「治〇郎のバウムクーヘン」と「ひ〇こ」を購入し、チェックインカウンターへ向かいます。ここで搭乗予定便は20分の遅延と知りました。
JALエクスプレス・タグサービスなる、自動でタグを発行する機械がありました。シールを剥がすのにもたついていると、すぐに係の方が手伝ってくれました。周りの皆さんも、荷物片手にタグをつけるのにもたついていましたね・・・。
小腹が空いたので、HANEDA CURRYで腹ごしらえし、スタバのコーヒー片手に展望デッキでRW34L着陸機をしばらく眺めました。
なぜかガラガラの保安検査場を通過してゲート3へ。Flightradar24の到着機一覧画面とにらめっこして、シップはJA329Jと予想しました。ゲートのアナウンスでは、遅延について何度も何度も謝っていました。また、ベルト着用サイン点灯時間が長くなることが予想されるため、搭乗前にお手洗いに行くことが推奨されていました。
予想ははずれてシップはJA344Jでした。JAL SKY NEXT、JAL SKY Wi-Fi仕様の機材です。定刻より28分遅れの出発で、延々とタキシングしてRW05から離陸。右旋回して西へ向かいます。シートベルト着用サイン点灯は確かに長めで、上昇中は少し揺れましたが気になるほどではなく、39000ftまで上昇後は安定していました。
機内アナウンスは2回ありました。最初は名古屋上空あたりで副操縦士さんから一般的な内容のお知らせでした。2回目は岡山上空を過ぎたあたりで機長さんから「時速300kmの向かい風の中を飛んでいるので、どうしても時間がかかってしまいます」という内容でした。
今回はJAL SKY Wi-Fiに接続してみました。準備は、シートポケットに入っている案内を見ながら、クレジットカード決済の手続きをするだけです。念願かなって(笑)「機内でFlightradar24!」が実現しました。当たり前ですが、Descend開始と同時に高度が下がることに妙に感動してしまいました。また、Flightradar24のキャプチャ画像等、家族とLineのやりとりができ、大変楽しむことができました。今回は試しませんでしたが、HND近くではLive ATCも楽しめるかもしれません。料金は¥500で、通信速度はやや遅いのですが、今後Wi-Fi接続できない機材には搭乗できそうにありません。難点は肝心の離陸後・着陸前の5分程度は接続ができないことでしょう。この点で特にLive ATCには厳しいのかもしれません。いずれは、無料での常時接続が当たり前になっていくのでしょうか。
出発と同じ定刻28分遅れでOIT RW01に無事着陸。手荷物が出て来るのがあまりに早くて驚きました。
研修が夕方まであり、HNDへの移動時間を考慮すると、当日のうちにOITに確実に帰るにはこの便になります。ANA系は18:55HND発が最終で時間が微妙です。
私のような田舎者には、疲れた体でスーツケースを引きずり、山手線に乗るなど不可能なミッションであり、HNDへはタクシーで移動しました。
空港到着後は急いで、東京出張お土産セットとも呼ぶべき「と〇やの羊羹」と「治〇郎のバウムクーヘン」と「ひ〇こ」を購入し、チェックインカウンターへ向かいます。ここで搭乗予定便は20分の遅延と知りました。
JALエクスプレス・タグサービスなる、自動でタグを発行する機械がありました。シールを剥がすのにもたついていると、すぐに係の方が手伝ってくれました。周りの皆さんも、荷物片手にタグをつけるのにもたついていましたね・・・。
小腹が空いたので、HANEDA CURRYで腹ごしらえし、スタバのコーヒー片手に展望デッキでRW34L着陸機をしばらく眺めました。
なぜかガラガラの保安検査場を通過してゲート3へ。Flightradar24の到着機一覧画面とにらめっこして、シップはJA329Jと予想しました。ゲートのアナウンスでは、遅延について何度も何度も謝っていました。また、ベルト着用サイン点灯時間が長くなることが予想されるため、搭乗前にお手洗いに行くことが推奨されていました。
予想ははずれてシップはJA344Jでした。JAL SKY NEXT、JAL SKY Wi-Fi仕様の機材です。定刻より28分遅れの出発で、延々とタキシングしてRW05から離陸。右旋回して西へ向かいます。シートベルト着用サイン点灯は確かに長めで、上昇中は少し揺れましたが気になるほどではなく、39000ftまで上昇後は安定していました。
機内アナウンスは2回ありました。最初は名古屋上空あたりで副操縦士さんから一般的な内容のお知らせでした。2回目は岡山上空を過ぎたあたりで機長さんから「時速300kmの向かい風の中を飛んでいるので、どうしても時間がかかってしまいます」という内容でした。
今回はJAL SKY Wi-Fiに接続してみました。準備は、シートポケットに入っている案内を見ながら、クレジットカード決済の手続きをするだけです。念願かなって(笑)「機内でFlightradar24!」が実現しました。当たり前ですが、Descend開始と同時に高度が下がることに妙に感動してしまいました。また、Flightradar24のキャプチャ画像等、家族とLineのやりとりができ、大変楽しむことができました。今回は試しませんでしたが、HND近くではLive ATCも楽しめるかもしれません。料金は¥500で、通信速度はやや遅いのですが、今後Wi-Fi接続できない機材には搭乗できそうにありません。難点は肝心の離陸後・着陸前の5分程度は接続ができないことでしょう。この点で特にLive ATCには厳しいのかもしれません。いずれは、無料での常時接続が当たり前になっていくのでしょうか。
出発と同じ定刻28分遅れでOIT RW01に無事着陸。手荷物が出て来るのがあまりに早くて驚きました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 31K
- 出発予定時刻
- 19:55
- 出発時刻
- 20:23
- 飛行高度
- 39000
- 到着予定時刻
- 21:45
- 到着時刻
- 22:13
- 出発ゲート・スポット
- 3
- 離陸滑走路
- 05
- 着陸滑走路
- 01
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