航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
#547 (I396) SS6ビジネスクラスでの大失態
- 口コミ投稿者
- westtowerさん
搭乗写真
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タンソンニャットへの最終アプローチ
総評
4日間ほど日本へ行きました。兎に角寒い、寒すぎる。3月だというのに搭乗日の東京の最低気温は0℃!サマーセーター1枚と薄手のトレンチだけで日本に行った僕がバカでした。
【チェックイン】
たまに日本へ帰ると、ベトナムに残した家族からあれこれ買ってきて、と言われ大変です。私用のスーツケース1つと大きめのダンボールが2つの大移動となりましたが、JGCカウンターのスタッフの手慣れた所作でスムーズなチェックイン。
往路にてSS6 スカイスイート ビジネスクラスの高次元の快適性を体感してしまったので、復路も思わずマイル消化でアップグレード。僕は斯くも易きに流される弱い人間だったことを、JALのチェックインカウンターで思い知らされることになろうとは。
春休みの繁忙期でセキュリティチェック待ちの長蛇の列を横目に、優先レーン利用で待ち時間なく通過でき安堵。僕は斯くも渋滞嫌いな”いらち”な人間だったことを、保安検査場で思い知らされることになろうとは。
【ラウンジにて】
空港に来る直前まで、新宿のイカセンターで飲んできたのでお腹はいっぱい。毎回必食の定番特製牛肉カレーを今回はパス。JL002 SFO行、JL033 BKK行、JL035 SIN行が出た後のガラガラのサクララウンジで、トニックウォーター、コーヒー、スパークリングワインを飲り時間をつぶす。
【搭乗】
114番ゲートから搭乗。搭乗予定時刻は01:15。グラウンド・スタッフの皆さん、不規則なご勤務お疲れ様です。
【機内概況・座席(シート)】
SS6ビジネスクラスへは往路に続き2回目の搭乗。自席は、スターボードサイドK6。往路のポートサイドA1よりも座席の位置が窓側に寄っているので、多少個室感が高まっています。個人的には此方の方が好み、次回からSS6のコンフィグでは偶数席番を指定することにします。
1-2-1アブレスト。シート幅は52cm(SS6エコノミーシートは45cm)、シート長(=ベッド長 最大200cm)、どんなに足を伸ばそうとも前席に届くことはなく、シートピッチ云々は充分過ぎてもはや数値化する意味がありません。個人用画面は15.4インチのタッチパネル式。小物入れやコンソールボックスも設置され便利。
高反発枕、エアウィーヴは快眠を誘います。
【機内にて】
自分の不注意でトラブル発生。直ぐに取り出せるように、フライトログ用のペンを前方個人用画面下のコンソールボックスに置いておいたのですが、離陸時の加速と上昇角で滑り落ちて、シートの下に潜り込んでしまいました。シートベルトサインが消えてから、四つん這いになってシートの下を覗き込むも発見できず。シート下に少しでも隙間を作ろうと、リラックスポジションやベッドポジションに変えていろいろ試してみても上手くいきません。
フロアにお尻を突き出している変な姿勢の変な客がいるなと、チーフパーサーが気付いて助け舟を出してくれました。シート下の奥の方まで滑り込んでいたブツを、ペンライトと即席のマジックハンドを駆使して、器用に引っ張り上げて取り出してくれました。恐縮する僕に、「釣れましたよ~」とユーモアのあるコメントには救われた思いがしました。
トリイ様、間抜けな客のパーカーを救出して頂き、本当に有難うございました。この場を借りて御礼を申し上げます。
【機内食・ドリンク】
巡航飛行移行後のスナックは、トニックウォーター、あられミックスとドライ納豆。ラウンジで食さなかったので、「うどんですかい」で小腹を満たす。
朝食は洋食をチョイス。カプレーゼと蛸のマリネを当てに思わず白ワインをオーダーしたくなりますがここは我慢。贅沢を言ってすみませんが、オムレツはもう少し半熟の仕上げが好みです。霧島黒豚の粗引きソーセージは野趣溢れる風味。
【エンターティメント】
個人用モニターでフライトマップを流しっぱなし。当便ではちゃんと使用できました。
【トイレ・洗面台】
清潔でした。
【機材コンディション】
2007年7月初飛行、機齢7.7歳のB767-346。SS6に換装され古さを全く感じさせません。エンジンは2 x GE CF6-80C2B2
僕自身のしでかした大失態以外は、順調且つ平穏なフライトで粗定刻にタンソンニャット空港にランディング。
ターミナルを一歩出ると纏わりつく暑い空気。あぁ、帰って来たなと実感する瞬間です。
【チェックイン】
たまに日本へ帰ると、ベトナムに残した家族からあれこれ買ってきて、と言われ大変です。私用のスーツケース1つと大きめのダンボールが2つの大移動となりましたが、JGCカウンターのスタッフの手慣れた所作でスムーズなチェックイン。
往路にてSS6 スカイスイート ビジネスクラスの高次元の快適性を体感してしまったので、復路も思わずマイル消化でアップグレード。僕は斯くも易きに流される弱い人間だったことを、JALのチェックインカウンターで思い知らされることになろうとは。
春休みの繁忙期でセキュリティチェック待ちの長蛇の列を横目に、優先レーン利用で待ち時間なく通過でき安堵。僕は斯くも渋滞嫌いな”いらち”な人間だったことを、保安検査場で思い知らされることになろうとは。
【ラウンジにて】
空港に来る直前まで、新宿のイカセンターで飲んできたのでお腹はいっぱい。毎回必食の定番特製牛肉カレーを今回はパス。JL002 SFO行、JL033 BKK行、JL035 SIN行が出た後のガラガラのサクララウンジで、トニックウォーター、コーヒー、スパークリングワインを飲り時間をつぶす。
【搭乗】
114番ゲートから搭乗。搭乗予定時刻は01:15。グラウンド・スタッフの皆さん、不規則なご勤務お疲れ様です。
【機内概況・座席(シート)】
SS6ビジネスクラスへは往路に続き2回目の搭乗。自席は、スターボードサイドK6。往路のポートサイドA1よりも座席の位置が窓側に寄っているので、多少個室感が高まっています。個人的には此方の方が好み、次回からSS6のコンフィグでは偶数席番を指定することにします。
1-2-1アブレスト。シート幅は52cm(SS6エコノミーシートは45cm)、シート長(=ベッド長 最大200cm)、どんなに足を伸ばそうとも前席に届くことはなく、シートピッチ云々は充分過ぎてもはや数値化する意味がありません。個人用画面は15.4インチのタッチパネル式。小物入れやコンソールボックスも設置され便利。
高反発枕、エアウィーヴは快眠を誘います。
【機内にて】
自分の不注意でトラブル発生。直ぐに取り出せるように、フライトログ用のペンを前方個人用画面下のコンソールボックスに置いておいたのですが、離陸時の加速と上昇角で滑り落ちて、シートの下に潜り込んでしまいました。シートベルトサインが消えてから、四つん這いになってシートの下を覗き込むも発見できず。シート下に少しでも隙間を作ろうと、リラックスポジションやベッドポジションに変えていろいろ試してみても上手くいきません。
フロアにお尻を突き出している変な姿勢の変な客がいるなと、チーフパーサーが気付いて助け舟を出してくれました。シート下の奥の方まで滑り込んでいたブツを、ペンライトと即席のマジックハンドを駆使して、器用に引っ張り上げて取り出してくれました。恐縮する僕に、「釣れましたよ~」とユーモアのあるコメントには救われた思いがしました。
トリイ様、間抜けな客のパーカーを救出して頂き、本当に有難うございました。この場を借りて御礼を申し上げます。
【機内食・ドリンク】
巡航飛行移行後のスナックは、トニックウォーター、あられミックスとドライ納豆。ラウンジで食さなかったので、「うどんですかい」で小腹を満たす。
朝食は洋食をチョイス。カプレーゼと蛸のマリネを当てに思わず白ワインをオーダーしたくなりますがここは我慢。贅沢を言ってすみませんが、オムレツはもう少し半熟の仕上げが好みです。霧島黒豚の粗引きソーセージは野趣溢れる風味。
【エンターティメント】
個人用モニターでフライトマップを流しっぱなし。当便ではちゃんと使用できました。
【トイレ・洗面台】
清潔でした。
【機材コンディション】
2007年7月初飛行、機齢7.7歳のB767-346。SS6に換装され古さを全く感じさせません。エンジンは2 x GE CF6-80C2B2
僕自身のしでかした大失態以外は、順調且つ平穏なフライトで粗定刻にタンソンニャット空港にランディング。
ターミナルを一歩出ると纏わりつく暑い空気。あぁ、帰って来たなと実感する瞬間です。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 6K
- 搭乗クラス
- C
- 区間マイル
- 2,706
- 出発予定時刻
- 01:30
- 搭乗時刻
- 01:11
- 出発時刻
- 01:22
- 飛行高度
- 10,303m
- 飛行速度
- 585km/h
- 到着予定時刻
- 05:50
- 到着時刻
- 06:02
- 予定飛行時間
- 6:20
- 出発空港 天気・気温
- ☀
- 出発ゲート・スポット
- 18
- 離陸滑走路
- 16L
- 離陸時刻
- 01:36
- 到着空港 天気・気温
- ☀
- 到着ゲート・スポット
- 16
- 着陸滑走路
- 25R
- 着陸時刻
- 05:56
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