いよいよ北の大地へ 機内から花火大会も見れました。 - JAL (日本航空) 口コミ・評価

北海道に向け、名古屋セントレアを旅立ちます。

【機内食・ドリンク】
飴玉が搭乗時に取れるようになっていました。

離陸後、あったかいお茶を頂き、お弁当と一緒に頂きました。
一名ずつオーダーを聞いて作っていられました。

【座席（シート）】
クラスJ利用しました。
配席 2-3

久しぶりに「1A」を利用しました。

【機内スタッフ】
佐渡島上空で操縦室より挨拶がありました。

【エンターティメント】
個人的な感覚によるところもあると思いますが、7月の音楽および機内誌は興味を持つものはありませんでした。
飛行時間が長いと、暇を持て余しました。

オーディオが離陸中にリセットされました。

イヤホンジャックは一つ穴タイプでした。

機内モニターではホノルルマラソンの募集を流していました、そんな時期なんですね。

【トイレ・洗面台】
綺麗でした。

【機材コンディション】
JEX塗装のJA342Jでした。

スカイネクストではありませんでしたが、機内はきれいであり、問題ありませんでした。

搭乗時は窓のブラインドがすべて下げてありました。

普通席はがら空きで、クラスJにも空席がありました。
ドアクローズも早く、搭乗開始から5～10分で搭乗完了し、余裕で定時出発出来た模様です。
多様な路線網を維持するためにも、もっと利用者がいればいいのに、と思ってしまいそうです。

外が暗くなると機内も暗くしてました。
着陸10分前にベルト着用サイン点灯し、夜間の着陸に備え、機内の照明を暗くしました。

【空港サービス】
搭乗口では、事前改札と優先搭乗を同時に行っていました。
利用したのは2名でした。

また、搭乗口までお子さんの見送りに来ていた保護者の方がいらっしゃいました。

【総合評価】
いつも東京行き最終便ばかり利用していて深夜真っ暗のなか出発でしたので、明るいうちにセントレアを出発出来る、珍しいパターンでした。

実は中部発札幌便はセントレア開港当日に乗ったことのある、思い出のある路線でした。
まさかもう一度乗れる機会があるとは思ってもませんでした。

夕方から夜にかけてのフライトで、太陽が沈むにつれて、徐々に暗くなっていきました。

また、外を眺めていると、秋田の花火大会をやっていました。
飛行機から花火を見ると、地上付近で小さく見え、普段とは違う地上から違う見え方で見れて貴重な機会でした。
佐渡島に男鹿半島など、日本海側の東日本の景色を堪能できる路線でした。

東京発着でない路線に乗るのは楽しいです！

搭乗の詳細データです。

座席番号

1A

搭乗クラス

クラスJ (SX+SS00)

区間マイル

614マイル（461マイル獲得）

出発予定時刻

18:35

出発時刻

18:29

飛行高度

7,620 m

飛行速度

783 km/h

到着予定時刻

20:15

到着時刻

20:11

予定飛行時間

1:29

出発空港 天気・気温

曇り時々晴れ

出発ゲート・スポット

8

離陸滑走路

18

離陸時刻

18:40

到着空港 天気・気温

弱い霧雨 17度

到着空港 風速・風向

12kt (6.2m/s) 170度(南)

到着ゲート・スポット

12

着陸滑走路

19L

着陸時刻

20:11