航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
日本航空 NRT>ORD 久々の日系キャリアを満喫
- 口コミ投稿者
- FlyHideさん
搭乗写真
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搭乗予定機。外は大雨です。
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64番ゲートの待合スペース。
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搭乗です。
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離陸中にカーゴルクス・イタリアに遭遇... 続き
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離陸後は一瞬で雲の中です。
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機内の様子。
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一回目の機内食の前のスナックとドリン... 続き
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機内食一回目。肉じゃがを選択。
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離陸後3時間程度で夕暮れ。午前発なの... 続き
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機内WiFiサービスの案内。自分は利... 続き
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化粧台。歯磨きも置かれています。
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アラスカに向かって飛行中。
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間食のパンとドリンク。
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アラスカ南部を通過中。
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到着近くに日の出を迎えます。
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機内食二回目。牛皿にするか牛丼にする... 続き
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着陸時。一旦ミシガン湖に出ます。
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Uターンして着陸です。
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到着です。コパ航空が駐機していました... 続き
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今回の飛行経路。
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降機の際に撮影。シートピッチは広めで... 続き
総評
日本への出張を終え、メキシコへ戻る際のシカゴまでの便です。
朝から雨の降る中、ホテルのチェックアウトを終えスカイライナーで成田へと向かいます。日暮里から40分程度で着くというのは一昔前と比べると時間的にだいぶ近くなったなあという印象です。
ただ今回は出遅れてしまい、空港に着いた頃には既に出発時刻の90分前。早々にチェックインを済まし、長蛇の列のセキュリティーチェックと出国審査を抜け、お土産やら本やら買っているとあっという間に搭乗時刻になってしましました。
そそくさと機内に乗り込んでみると乗客は少なく、搭乗率は5割程度。基本は3-3-3の座席配置ですが、自分は最後方の2-3-2の窓側へ。しかし後方の3列席はかなり空いていて、実行するかどうかはともかく3列席なら横になれたかなあと少しばかり後悔しました。
着席すると最後方にいたCAが早速簡単な自己紹介と「何かございましたら何なりとお申し付けくださいませ」の一言。普段日系に乗る機会の殆どない身としてはこれだけでも卒倒しそうな対応です。ビジネスクラスなら普通でしょうが…
出発は5分遅れ、滑走路までは何機も待機中だったため離陸まで30分程度かかりました。大雨だったせいもあり離陸後わずか数秒で雲へ突入。高度を上げていっても一向に晴れる気配がなく、ついに高度1万Mになっても雲の中でした。結局視界が開けたのは離陸から1時間程度経ってからでした。
ちょうど視界が開けたころにおつまみとドリンクのサービスがあり、続いて一回目の機内食。ハンバーグ+パスタと肉じゃが+ご飯の二択。暫らく日本食にありつく機会もないので肉じゃがを選択。フルーツや副菜の種類が多いのも日系の機内食の良いところです。
食事が終わると、東回りのフライトのため午前発だったにも関わらず既に日が傾き、暗くなるまでさほど時間はかかりませんでした。消灯後しばらく読書したあと就寝。アラスカ上空で間食のパンとドリンクの提供がありました。その後再び就寝した後、到着1時間半前に二回目の機内食。JALではお馴染みのAir吉野家でした。朝食の扱いで牛丼はどうかとも思いましたが、やはり暫らくありつけそうもないので美味しくいただきました。
シカゴ上空は曇り空。一旦ミシガン湖の湖上に出てからUターンして着陸となりました。アメリカの入国審査も、搭乗者が少なく他のフライトと重複しなかったせいか、経験した中では最短の、到着後20分で通過できました。行きのダラスと同じく自動入国審査の端末で必要事項を入力、プリントアウトして税関の専用レーンで簡単な質問を受けて終了です。
今回の機材のB773は機齢13年でしたが、さして古さは感じさせず、広めのシートピッチ、新しいシートと操作性の良い機内エンターテイメントで十分満足できるフライトでした。
朝から雨の降る中、ホテルのチェックアウトを終えスカイライナーで成田へと向かいます。日暮里から40分程度で着くというのは一昔前と比べると時間的にだいぶ近くなったなあという印象です。
ただ今回は出遅れてしまい、空港に着いた頃には既に出発時刻の90分前。早々にチェックインを済まし、長蛇の列のセキュリティーチェックと出国審査を抜け、お土産やら本やら買っているとあっという間に搭乗時刻になってしましました。
そそくさと機内に乗り込んでみると乗客は少なく、搭乗率は5割程度。基本は3-3-3の座席配置ですが、自分は最後方の2-3-2の窓側へ。しかし後方の3列席はかなり空いていて、実行するかどうかはともかく3列席なら横になれたかなあと少しばかり後悔しました。
着席すると最後方にいたCAが早速簡単な自己紹介と「何かございましたら何なりとお申し付けくださいませ」の一言。普段日系に乗る機会の殆どない身としてはこれだけでも卒倒しそうな対応です。ビジネスクラスなら普通でしょうが…
出発は5分遅れ、滑走路までは何機も待機中だったため離陸まで30分程度かかりました。大雨だったせいもあり離陸後わずか数秒で雲へ突入。高度を上げていっても一向に晴れる気配がなく、ついに高度1万Mになっても雲の中でした。結局視界が開けたのは離陸から1時間程度経ってからでした。
ちょうど視界が開けたころにおつまみとドリンクのサービスがあり、続いて一回目の機内食。ハンバーグ+パスタと肉じゃが+ご飯の二択。暫らく日本食にありつく機会もないので肉じゃがを選択。フルーツや副菜の種類が多いのも日系の機内食の良いところです。
食事が終わると、東回りのフライトのため午前発だったにも関わらず既に日が傾き、暗くなるまでさほど時間はかかりませんでした。消灯後しばらく読書したあと就寝。アラスカ上空で間食のパンとドリンクの提供がありました。その後再び就寝した後、到着1時間半前に二回目の機内食。JALではお馴染みのAir吉野家でした。朝食の扱いで牛丼はどうかとも思いましたが、やはり暫らくありつけそうもないので美味しくいただきました。
シカゴ上空は曇り空。一旦ミシガン湖の湖上に出てからUターンして着陸となりました。アメリカの入国審査も、搭乗者が少なく他のフライトと重複しなかったせいか、経験した中では最短の、到着後20分で通過できました。行きのダラスと同じく自動入国審査の端末で必要事項を入力、プリントアウトして税関の専用レーンで簡単な質問を受けて終了です。
今回の機材のB773は機齢13年でしたが、さして古さは感じさせず、広めのシートピッチ、新しいシートと操作性の良い機内エンターテイメントで十分満足できるフライトでした。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 56A
- 搭乗クラス
- エコノミー(S)
- 出発予定時刻
- 11:10
- 出発時刻
- 11:15
- 到着予定時刻
- 07:50
- 到着時刻
- 07:53
- 予定飛行時間
- 11時間40分
- 出発空港 天気・気温
- 雨
- 出発ゲート・スポット
- 64
- 離陸時刻
- 11:44
- 到着空港 天気・気温
- 曇
- 到着ゲート・スポット
- M8
- 着陸時刻
- 07:44
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