2017年18回目 中国出張(復路2レグ目) - JAL (日本航空) 口コミ・評価

　海南島から広州に到着し、国内線ターミナルから延々と歩いて国際線ターミナルへ、ターミナルの一番端のJALカウンターまで来るとあちらこちらで日本語が聞こえてきて少し安心します。

　チェックインを済ませて長い行列にならんで保安検査場とイミグレを抜けると、2時間の乗り継ぎ時間は半分程度になっていました。
　立ち食いまで出るほど激混みの共用ラウンジで全然冷えていないビールを一杯いただき搭乗口へ、羽田まで連れてってくれる機材はB737-300のJA616J。

　機内へ入ると満席、帰りもバルクヘッド席を確保できたのはラッキーでしたが、両サイドが子連れで少し騒がしかったのが残念。

　水平飛行に入ると食事が配られました。オムライスですが、ひさびさに米が食べられて美味しかった。
　中国線の国際線ではドラえもんのコップが使われているようです。

　JL088便は4時間程で羽田に到着。同行者とセキュリティ内で別れた後、イミグレが混でそうだったので自動化ゲートを通ろうとするもここにも結構な列が。ようやく自分の番になり何度もトライするも結局通過できず、結局有人ゲートから入国。
　自動化ゲートの行列は照合精度も悪さ(厳し過ぎる?)ため殆どの人が何度もトライしなければならないためだと思います、ホント。

搭乗の詳細データです。

座席番号

15G

搭乗クラス

Y

区間マイル

1822

出発予定時刻

14:35

出発時刻

14:51

到着予定時刻

19:30

到着時刻

19:33

出発ゲート・スポット

A107

離陸滑走路

Rwy02L

到着ゲート・スポット

146

着陸滑走路

Rwy34L