航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
【2017-20】 JL524(CTS-HND)搭乗記
- 口コミ投稿者
- ピーノックさん
搭乗写真
総評
『どこかにマイル』を使った日帰り新千歳往復の復路はJL524便。本当はもう1便遅いJL526便がベストだったのですが、時間帯枠でしか希望を出せないので仕方ないです。
札幌市内からJRで1時間前に空港に戻り、屋上の展望デッキに向かったのですが閉鎖中。ガラス越しに[One World]塗装のB777が到着したのを確認してから保安ゲートへ。近くにあった新千歳空港のJGCゲートを初めて利用しました。続けてサクララウンジへ。窓側のカウンターに座ると、出発準備中のJL524便が見えました。一服して席に戻ると、ボーディングブリッジを渡って機内へ向かう人が見えます。時刻はまだ出発25分前の18時35分だったので、早めに搭乗開始となったようです。
頃合いを見てゲート12へ向かい機内へ。本日の機材はJA771J。約1年ぶりで29回目の利用となります。席はクラスJ直後の普通席の窓側。座る際に後方を見ると空席が目立ちます。搭乗口付近は静かだったので、「ずいぶん空いているな~」と思ったのですが、その後続々と乗客が乗ってきました。どうやら保安ゲートが混雑していたようです。
ドアクローズは出発予定時間の19時ちょうど。私の横は空席でした。その後保安デモのビデオが終わっても、なかなか動き出しません。結局プッシュバックされたのは15分遅れの19時15分。ここまで出発遅れに関するアナウンスは一切ありませんでした。早くに搭乗した方は、機内で40分も待たされたことになります。加えて数列後ろの赤ちゃんがすごい勢いで泣き出して、ややイライラモードに。
プッシュバック後は待たされることなく、RWY01Lから19時26分に離陸。右旋回して南に進路を変えて上昇し、19時31分にベルトサインが消灯しました。
消灯後は平穏なフライト。19時46分にコックピットの副キャプテンのアナウンス。「現在三沢市の上空。高度36,000ft/11,000m。羽田着陸要諦は20時40分の予定」の旨。続けて出発遅れの理由が「先行機が誘導路上で停止した」とのことで、お詫びがありました。
その後しばらくして、ドリンクサービスのカートが回ってきます。水と空の紙コップをもらって、ここまで我慢していた持ち込みウィスキーを飲んで過ごしました。
「あと10分でベルトサインが点灯する見込み」とのアナウンスがあったので、2杯目のお酒を注いだところ、直後の20時15分に『着陸態勢に入る』アナウンスが入ってベルトサインが点灯。なので慌てて飲みかけの酒を飲み干す羽目になりました。
しかし、その後なかなか着陸しません。暗くてどこを飛んでいるのか判りませんでしたが、着陸態勢に入ってからが長かったです。結局RWY34Rに着陸したのは20時41分。ゲート11に到着したのは定刻から12分遅れの20時52分でした。
降機の際に、まだ持っていなかった静岡県の千社札シールをもらいました。
出発/到着遅れは良いにしても、全体を通してどこかチグハグしたフライトでした。
札幌市内からJRで1時間前に空港に戻り、屋上の展望デッキに向かったのですが閉鎖中。ガラス越しに[One World]塗装のB777が到着したのを確認してから保安ゲートへ。近くにあった新千歳空港のJGCゲートを初めて利用しました。続けてサクララウンジへ。窓側のカウンターに座ると、出発準備中のJL524便が見えました。一服して席に戻ると、ボーディングブリッジを渡って機内へ向かう人が見えます。時刻はまだ出発25分前の18時35分だったので、早めに搭乗開始となったようです。
頃合いを見てゲート12へ向かい機内へ。本日の機材はJA771J。約1年ぶりで29回目の利用となります。席はクラスJ直後の普通席の窓側。座る際に後方を見ると空席が目立ちます。搭乗口付近は静かだったので、「ずいぶん空いているな~」と思ったのですが、その後続々と乗客が乗ってきました。どうやら保安ゲートが混雑していたようです。
ドアクローズは出発予定時間の19時ちょうど。私の横は空席でした。その後保安デモのビデオが終わっても、なかなか動き出しません。結局プッシュバックされたのは15分遅れの19時15分。ここまで出発遅れに関するアナウンスは一切ありませんでした。早くに搭乗した方は、機内で40分も待たされたことになります。加えて数列後ろの赤ちゃんがすごい勢いで泣き出して、ややイライラモードに。
プッシュバック後は待たされることなく、RWY01Lから19時26分に離陸。右旋回して南に進路を変えて上昇し、19時31分にベルトサインが消灯しました。
消灯後は平穏なフライト。19時46分にコックピットの副キャプテンのアナウンス。「現在三沢市の上空。高度36,000ft/11,000m。羽田着陸要諦は20時40分の予定」の旨。続けて出発遅れの理由が「先行機が誘導路上で停止した」とのことで、お詫びがありました。
その後しばらくして、ドリンクサービスのカートが回ってきます。水と空の紙コップをもらって、ここまで我慢していた持ち込みウィスキーを飲んで過ごしました。
「あと10分でベルトサインが点灯する見込み」とのアナウンスがあったので、2杯目のお酒を注いだところ、直後の20時15分に『着陸態勢に入る』アナウンスが入ってベルトサインが点灯。なので慌てて飲みかけの酒を飲み干す羽目になりました。
しかし、その後なかなか着陸しません。暗くてどこを飛んでいるのか判りませんでしたが、着陸態勢に入ってからが長かったです。結局RWY34Rに着陸したのは20時41分。ゲート11に到着したのは定刻から12分遅れの20時52分でした。
降機の際に、まだ持っていなかった静岡県の千社札シールをもらいました。
出発/到着遅れは良いにしても、全体を通してどこかチグハグしたフライトでした。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 20A
- 搭乗クラス
- 普通席
- 出発予定時刻
- 19:00
- 出発時刻
- 19:15
- 飛行速度
- 36,000ft/11,000m
- 到着予定時刻
- 20:40
- 到着時刻
- 20:52
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- 12
- 離陸滑走路
- RWY01L
- 離陸時刻
- 19:26
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- 到着ゲート・スポット
- 11
- 着陸滑走路
- RWY34R
- 着陸時刻
- 20:41
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