アメリカ大陸初上陸 - JAL (日本航空) 口コミ・評価

航空会社 JAL (日本航空)

2024年04月19日に撮影されたJAL (日本航空)の航空機写真

© 狛犬さん

第2次大戦後の1951年8月1日設立。1951年10月25日...
日本
IATA | ICAO
JL | JAL
アライアンス
ワンワールド

搭乗レビュー
アメリカ大陸初上陸

航空会社
日本航空
便名
JL010
プレミアムエコノミー
搭乗日
2017/03
路線
成田(東京) → シカゴ
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
3ッ星
座席(シート)
4ッ星
機内スタッフサービス
5ッ星
エンターティメント
4ッ星
トイレ・洗面台
4ッ星
機材コンディション
4ッ星
地上サービス
4ッ星
口コミ投稿者
時代飛さん
アクセス数
628
投稿日
2017/05/25

搭乗写真

  • 写真の種類:座席(シート)
    座ったときの前方
  • 写真の種類:座席(シート)
    下方
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    トランジットの表示

総評

初めてアメリカ大陸へ上陸した先は、ボストンへ行く途中のシカゴ・オヘア空港でした。
さらに、B777-300ERのプレミアムエコノミークラス搭乗も初めてでした。普段はビジネスかエコノミーですが、中間のPYクラスは設定がある機材が限られているので乗ったことがなく、乗るイメージが付きませんでした。

成田に着いて、出国手続きを済ませ、ラウンジに入ります。搭乗時刻も近づいたので搭乗ゲートまで行くと、機体がB777なのでかなりの人が待っていました。B767かもう少し小さいA320/330に乗ることが多いので久々に面喰いました。
機内に持ち込む雑誌やお菓子などを買っているうちにサファイア・ビジネスの優先搭乗が始まっていました。PYクラスに優先搭乗があるかと思って確認すると、PYクラスには優先搭乗はないことがわかりました。PY/Yクラスの人たちと一緒に搭乗すると、PYクラスの座席には9割近い人たちが座っていました。ほとんどはサファイア・エメラルドの上級会員なのでしょう。離陸してからも身のこなし方は上級会員のそれと同じでした。

機内食はエコノミークラスと同じですが、間食メニューは違ってうどんのカップ麺が出ました。そのほかエコノミークラスとの違いは、スパークリングワインが飲み物のメニューにあることです。ラウンジで飲む方がおいしいとは感じましたが、大空の中で飲むスパークリングワインは気分が高まって気持ちいいと感じました。ラウンジの酒は旅の華にはならないのです。

座席については、エコノミークラスは磔の刑、ビジネスクラスはベッド、PYはビジネスデスクチェアといったところでしょうか?12時間近いヨーロッパ便のエコノミークラスで腰を痛めたことがありますが、PYクラスでは腰痛にはならなかったです。特にフットレストの効果が大きいです。

時差ボケ対策として前日の夜を徹夜したため、機内では寝ている時間が多く、起きてから朝食代わりをいただいたらすぐにシカゴ・オヘア空港に到着しました。ヒースロー並みに広い空港で同様に入国に非常に時間がかかりました。マニラよりも時間を要しました。

BaggageをPick-upしてからトランジットカウンターで荷物を預けなおしてからターミナルを移動して、ボストン行きにトランジットです。

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