航空会社 JAL (日本航空)
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- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,330件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
【2017-37】 JL841(NGO-TSN)搭乗記
搭乗写真
総評
天津旅行の往路2便目はJL841便です。
JL201便でセントレアに到着後は、国際線分のチェックインのために3階へ。Wi-Fiルーターをレンタルしてから、近くのJALカウンターに行ってJALカードとパスポートを提示すると、「恐れ入りますが、ここは国内線です」とのこと…。
何とも恥ずかしい思いをしてから国際線カウンターでチェックイン。どこにも寄らずに制限エリアへ入ってサクララウンジに向かいました。
出発便が重なっているので、中は混雑していました。まずはビールでしばし休憩。しばらくしてBKK行きのJL827の出発時間が近付くと空席が出始め、締めのキーマーカレーを食べる頃には、ラウンジ内はガラガラになりました。
出発20分前にゲート17Aに着くと、優先搭乗が開始されたところだったので、早めに機内へ向かいます。
機材は先ほどのJL201便と同じJA305J。これで4回目の利用となります。到着スポットは“10”だったのに、国際線ではゲート“17A”になるのですね。
席もJL201便と同じで、直前に座っていた中央非常口の窓側です。
皆さんの搭乗を待って、10時38分にドアクローズ。幸運にも横2席は空席です。搭乗券の印字番号から、この便の乗客は100名ほどのようです。
定刻の10時40分にプッシュバックとなり、RWY18エンド手前までタキシング。と、ここまでは順調だったのですが、少ししてから操縦席からアナウンスが入ります。「中国に向かう航路が混雑しているため、離陸を11時05分以降に指定された」とのこと。
「あと約10分待ちか…」と思っていると、すぐに「規制が解除された」とアナウンスが入って、10時58分に離陸しました。
すぐに右に進路を変えて上昇します。揺れはほとんど無く、11時07分にベルトサインが消灯しました。
消灯後15分ほどすると、機内食が配られます。続けて2台目のドリンクカートが回ってきました。メインは“トルコライス(風?)”。味は悪くありません。カレーを食べてから間も無かったですが、ほぼ平らげてしまいました。食後にハーゲンダッツのアイスが配られます。その後に日本酒をもらいました。
食事の中から、ややお疲れ気味のMAGIC-Ⅳで、映画「チアガール」を鑑賞。飛行時間内でエンディングまで観られました。
途中でフライトマップを見ると、韓国上空を横断したようです。
---------------ここから中国時間---------------------
12時16分に「着陸態勢に入る」アナウンスが入り、ベルトサインが再点灯。ただし、雲が多く霞んでいて、地上の様子は判りません。
はっきり霞んだ景色のまま、RWY34Rへ12時33分にスムーズ着陸しました。
初めて見る天津濱海空港のターミナルは思っていたより大きくて、国際線ターミナルまで長い距離をタキシングします。ゲート102に到着したのは定刻前12時43分。ゲートに着く直前で右折する際に、先導車らしき車が見えました。
羽田から連続して搭乗したJA305Jとはここでお別れ。空いていたこともありますが、全てにおいて満足できるフライトでした。
その後はイミグレーションへ。ここでは「中国人/外国人」を分けず一列で入国審査を行っていました。
行列してましたが、中国人は早めに終わるようで、そんなには待たされませんでした。が、私は指紋がなかなか認識されずに、少し時間がかかりました。
初めて天津空港の国際線ターミナルは、国際線の到着口にしては人が少なく、何となく殺風景な感じがしました。
JL201便でセントレアに到着後は、国際線分のチェックインのために3階へ。Wi-Fiルーターをレンタルしてから、近くのJALカウンターに行ってJALカードとパスポートを提示すると、「恐れ入りますが、ここは国内線です」とのこと…。
何とも恥ずかしい思いをしてから国際線カウンターでチェックイン。どこにも寄らずに制限エリアへ入ってサクララウンジに向かいました。
出発便が重なっているので、中は混雑していました。まずはビールでしばし休憩。しばらくしてBKK行きのJL827の出発時間が近付くと空席が出始め、締めのキーマーカレーを食べる頃には、ラウンジ内はガラガラになりました。
出発20分前にゲート17Aに着くと、優先搭乗が開始されたところだったので、早めに機内へ向かいます。
機材は先ほどのJL201便と同じJA305J。これで4回目の利用となります。到着スポットは“10”だったのに、国際線ではゲート“17A”になるのですね。
席もJL201便と同じで、直前に座っていた中央非常口の窓側です。
皆さんの搭乗を待って、10時38分にドアクローズ。幸運にも横2席は空席です。搭乗券の印字番号から、この便の乗客は100名ほどのようです。
定刻の10時40分にプッシュバックとなり、RWY18エンド手前までタキシング。と、ここまでは順調だったのですが、少ししてから操縦席からアナウンスが入ります。「中国に向かう航路が混雑しているため、離陸を11時05分以降に指定された」とのこと。
「あと約10分待ちか…」と思っていると、すぐに「規制が解除された」とアナウンスが入って、10時58分に離陸しました。
すぐに右に進路を変えて上昇します。揺れはほとんど無く、11時07分にベルトサインが消灯しました。
消灯後15分ほどすると、機内食が配られます。続けて2台目のドリンクカートが回ってきました。メインは“トルコライス(風?)”。味は悪くありません。カレーを食べてから間も無かったですが、ほぼ平らげてしまいました。食後にハーゲンダッツのアイスが配られます。その後に日本酒をもらいました。
食事の中から、ややお疲れ気味のMAGIC-Ⅳで、映画「チアガール」を鑑賞。飛行時間内でエンディングまで観られました。
途中でフライトマップを見ると、韓国上空を横断したようです。
---------------ここから中国時間---------------------
12時16分に「着陸態勢に入る」アナウンスが入り、ベルトサインが再点灯。ただし、雲が多く霞んでいて、地上の様子は判りません。
はっきり霞んだ景色のまま、RWY34Rへ12時33分にスムーズ着陸しました。
初めて見る天津濱海空港のターミナルは思っていたより大きくて、国際線ターミナルまで長い距離をタキシングします。ゲート102に到着したのは定刻前12時43分。ゲートに着く直前で右折する際に、先導車らしき車が見えました。
羽田から連続して搭乗したJA305Jとはここでお別れ。空いていたこともありますが、全てにおいて満足できるフライトでした。
その後はイミグレーションへ。ここでは「中国人/外国人」を分けず一列で入国審査を行っていました。
行列してましたが、中国人は早めに終わるようで、そんなには待たされませんでした。が、私は指紋がなかなか認識されずに、少し時間がかかりました。
初めて天津空港の国際線ターミナルは、国際線の到着口にしては人が少なく、何となく殺風景な感じがしました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 45K
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 10:40
- 出発時刻
- 10:40
- 到着予定時刻
- 12:50
- 到着時刻
- 12:43
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- 17(スポット10)
- 離陸滑走路
- RWY18
- 離陸時刻
- 10:58
- 到着空港 天気・気温
- 曇り
- 到着ゲート・スポット
- 102
- 着陸滑走路
- RWY34R
- 着陸時刻
- 12:33
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