搭乗レビュー
【2017-59】 JL828（DLC-NRT）搭乗記 ～復路も席だけCクラス～
- 口コミ投稿者
- ピーノックさん
搭乗写真
-
搭乗したJA869J -
大連周水子空港 -
チェックイン前に税関があります。 -
税関を抜けるとチェックインカウンター -
2席限定でビジネスクラスにアップ可だ... 続き -
機内食の案内もありました。 -
ファーストクラスラウンジを利用しまし... 続き -
入り口横の航空会社案内 -
ラウンジ内部 -
ラウンジ内の出発案内（ブレてすいませ... 続き -
ゲート23前 -
搭乗前に1枚 -
機内に入ります。 -
座ったシート -
滑走路に進入 -
席からの眺め -
メインは鮭ごはんでした。 -
動きが重いスマホ型のリモコン -
シートのコントローラー -
本日の飛行ルート -
鹿島スタジアム -
RWY16Lに向かってアプローチ -
オープンスポットに到着しました。 -
この位置でしばらく待機 -
JL828便は早着でした。
総評
JALマイレージ特典を利用した大連旅行の復路です。
地下鉄で空港に出発の1時間半前に到着。市内からは4元と安くて地下鉄駅はターミナル下、時間も計算できてるのでアクセス環境は良好です。
出発フロアに上がり、税関を通過してからチェックインカウンターへ。同時間帯に出発機が重なるようで混雑しています。JALカウンターにも列ができていましたが、ビジネスクラスカウンターは待ち無しでスムーズにチェックイン。ただし、出国審査と荷物検査で少々待たされたため、制限エリアに入れたのは出発まで1時間を切っていました。
免税品を買ってから指定されたラウンジへ。ここも内部は混雑していて、結構広いのに座る場所を探すのに一苦労。ようやく相席で座る場所を確保し、冷えた青島ビールをいただきました。常温のビールがあるのが中国らしいところ。惣菜類はチャーハンを除いて全て売り切れ。カップラーメンはたくさんありましたけど、さすがにつまみにはなりませんね。ビール2本とお菓子少々をいただいて早めにラウンジを後にしました。
本当は搭乗前に一服したかったのですが、喫煙所を探し切れずに断念。優先搭乗を利用して、早めに機内へ向かいました。
本日の機材は往路と同じB787-900のJA869J。事前指定しておいたエコノミー開放のビジネスクラス窓側席に座ります。
他のお客さんも順調に搭乗し、定刻10分前には皆さん席に揃った様子。早く出発できるかと思ったのですが、なかなかドアクローズになりません。しばらくして男性一人が乗り込んできて、12時57分にドアクローズになりました。
プッシュバックは定刻ぴったりの13時ちょうど。すぐにタキシングに移りRWY28エンドに向かいます。滑走路手前で数分待機し、13時14分に離陸。その後は右左と旋回しながら高度を上げて、13時20分にベルトサインが消灯しました。
しばらくしてから機内食が配られます。メインの鮭ごはんは美味しかったです。ラウンジで食べられなかったので完食です。一緒にプレミアムモルツをもらいました。
食後に日本酒を頼んだのですが、しばらくして戻ったCAさんより「この便では無い」とのこと。往路で有ったので頼んだのに、何だか腑に落ちません。そう言えば7月の天津行きの際も、往路でもらった日本酒が、復路では「無い」と言われたので、中国発日本行きでは「日本酒を出せない」とかの決まりがあるのでしょうかね。「往路でたくさん飲まれてしまい、在庫が無くなった」と言われた方が、納得できたのですが（笑）。
復路も映画を観て過ごしました。往路の搭乗記でも書きましたが、スマホタイプのリモコンのスクロール動きが重いです。往路と違う席でも同じ症状なので、恐らく他の席も同じでしょう。エコノミー開放でのビジネスクラスシートだったので贅沢は言えませんが、ビジネスクラス運賃で乗られた方には不満が出そうです。就航してから間も無い機体なのに、もったいないですね。
-----------------ここから日本時間------------------------
映画を観終わってフライトマップに切り替えると、既に福島県の上空を飛行中でした。朝鮮半島を横断し日本海上を東に向かって飛行したようです。太平洋に出てから南に進路を変えます。16時18分に英語で「着陸態
勢に入る」アナウンスが入ってベルとサインが点灯。進路を陸地側に変えて霞ヶ浦付近から左に旋回し、RWY16Lに16時33分に着陸。第3ターミナル寄りの番号不明のオープンスポットに到着したのは、定刻より17分早い16時38分でした。
ターミナルへはバスで向かいましたが、CX機の出発待ちでしばらく待機。入国審査場の外国人ブースは長蛇の列でしたが、日本人ブースは楽々通過。預け荷物も無かったので、17時過ぎに到着ロビーに出ることができました。
シートは楽々で快適移動でしたが、日本酒の謎は残ったまま…。
地下鉄で空港に出発の1時間半前に到着。市内からは4元と安くて地下鉄駅はターミナル下、時間も計算できてるのでアクセス環境は良好です。
出発フロアに上がり、税関を通過してからチェックインカウンターへ。同時間帯に出発機が重なるようで混雑しています。JALカウンターにも列ができていましたが、ビジネスクラスカウンターは待ち無しでスムーズにチェックイン。ただし、出国審査と荷物検査で少々待たされたため、制限エリアに入れたのは出発まで1時間を切っていました。
免税品を買ってから指定されたラウンジへ。ここも内部は混雑していて、結構広いのに座る場所を探すのに一苦労。ようやく相席で座る場所を確保し、冷えた青島ビールをいただきました。常温のビールがあるのが中国らしいところ。惣菜類はチャーハンを除いて全て売り切れ。カップラーメンはたくさんありましたけど、さすがにつまみにはなりませんね。ビール2本とお菓子少々をいただいて早めにラウンジを後にしました。
本当は搭乗前に一服したかったのですが、喫煙所を探し切れずに断念。優先搭乗を利用して、早めに機内へ向かいました。
本日の機材は往路と同じB787-900のJA869J。事前指定しておいたエコノミー開放のビジネスクラス窓側席に座ります。
他のお客さんも順調に搭乗し、定刻10分前には皆さん席に揃った様子。早く出発できるかと思ったのですが、なかなかドアクローズになりません。しばらくして男性一人が乗り込んできて、12時57分にドアクローズになりました。
プッシュバックは定刻ぴったりの13時ちょうど。すぐにタキシングに移りRWY28エンドに向かいます。滑走路手前で数分待機し、13時14分に離陸。その後は右左と旋回しながら高度を上げて、13時20分にベルトサインが消灯しました。
しばらくしてから機内食が配られます。メインの鮭ごはんは美味しかったです。ラウンジで食べられなかったので完食です。一緒にプレミアムモルツをもらいました。
食後に日本酒を頼んだのですが、しばらくして戻ったCAさんより「この便では無い」とのこと。往路で有ったので頼んだのに、何だか腑に落ちません。そう言えば7月の天津行きの際も、往路でもらった日本酒が、復路では「無い」と言われたので、中国発日本行きでは「日本酒を出せない」とかの決まりがあるのでしょうかね。「往路でたくさん飲まれてしまい、在庫が無くなった」と言われた方が、納得できたのですが（笑）。
復路も映画を観て過ごしました。往路の搭乗記でも書きましたが、スマホタイプのリモコンのスクロール動きが重いです。往路と違う席でも同じ症状なので、恐らく他の席も同じでしょう。エコノミー開放でのビジネスクラスシートだったので贅沢は言えませんが、ビジネスクラス運賃で乗られた方には不満が出そうです。就航してから間も無い機体なのに、もったいないですね。
-----------------ここから日本時間------------------------
映画を観終わってフライトマップに切り替えると、既に福島県の上空を飛行中でした。朝鮮半島を横断し日本海上を東に向かって飛行したようです。太平洋に出てから南に進路を変えます。16時18分に英語で「着陸態
勢に入る」アナウンスが入ってベルとサインが点灯。進路を陸地側に変えて霞ヶ浦付近から左に旋回し、RWY16Lに16時33分に着陸。第3ターミナル寄りの番号不明のオープンスポットに到着したのは、定刻より17分早い16時38分でした。
ターミナルへはバスで向かいましたが、CX機の出発待ちでしばらく待機。入国審査場の外国人ブースは長蛇の列でしたが、日本人ブースは楽々通過。預け荷物も無かったので、17時過ぎに到着ロビーに出ることができました。
シートは楽々で快適移動でしたが、日本酒の謎は残ったまま…。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 12K
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 13:00
- 出発時刻
- 13:00
- 到着予定時刻
- 16:55
- 到着時刻
- 16:38
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- 23
- 離陸滑走路
- RWY28
- 離陸時刻
- 13:14
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- 到着ゲート・スポット
- -
- 着陸滑走路
- RWY16L
- 着陸時刻
- 16:33
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