航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,376件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
【2017-61】 JL922(OKA-HND)搭乗記 ~最終便の到着遅延は痛いな~
搭乗写真
総評
先得を利用した那覇往復の復路は、設定運賃が安かったので最終便のJL922便にしました。
ただしこれが失敗の始まりに、、、
この日の那覇は午後から雨。市内で飲んでいた出発2時間前にWEBで発着案内を確認すると、JL922便の出発は30分遅れとのこと。最終電車の心配もあるので前便への振り替えも頭を過ぎりましたが、「30分なら大丈夫か」と思い、結局飲み続けて20時過ぎに空港に到着。サクララウンジでこの旅最後のビールをいだだきます。
21時過ぎにゲート22へ。最終便なので、出発ロビーの人は僅か。まだ搭乗は始まっておらず、「最終チェックに時間を要している」とのこと。前便のJL923便の到着がJL922便の出発予定時間と同じ20時50分だったようで、まあ仕方ないでしょう。この時点で出発時間は21時25分と更に遅れるとのこと。
21時20分にようやく搭乗が始まり、優先搭乗で機内へ。本日のシップはJA316J。約1年半ぶりで4度目の利用となります。席は中央部の窓側席です。21時32分にドアクローズ。
私の横2席は空席でした。周りも空席が多いえす。待合ロビーの乗客も少なかったので、前便に振り替えた方が多かったのかな。
プッシュバックは定刻45分遅れの21時35分。RWY36エンドに向かい、E-6Sからショートカットで滑走路に進入し、21時45分に離陸しました。
すぐに雲の中に入って上昇しますが、揺れはほとんど気にならず。ベルトサイン消灯は22時05分とやや遅めでした。
直後に操縦席からアナウンス。遅れのお詫びの後、「高度37,000ft/11,300m。速度950Km。羽田着陸は23時45分ごろの予定」とのこと。
この時点で再び、「終電大丈夫?」が頭を過ぎります。ドリンクサービスはパスして、Wi-fiを繋げてインターネットをして過ごします。3席使いだったので、巡航中は快適でした。
「この先揺れる見込み」とのことで、23時10分にベルトサインが点灯。小刻みな揺れの中を降下し、雲の下に出た23時27分に英語のアナウンスが入って着陸態勢へ。横浜を左に見ながら東京湾上を降下し、RWY34Rに23時42分に着陸。C滑走路なので、長めにタキシングし、ゲート8に53分遅れの23時53分に到着しました。
いつもはゆっくり降機するのですが、終電が気になって早めに降機。慌てて駅に向かうも、京急の終電には間に合わず。最終モノレールで浜松町までは行けましたが、その先の東急線の終電に乗れず、結局タクシーを使う羽目に、、、。
最安だったので最終便にしたのですが、到着遅延のせいで痛い出費となりました。
おまけですが、羽田の到着口を出ると多数の報道陣がいました。終電のことで急いでいたので野次馬はできませんでしたが、帰宅後にニュースを見ると、更に遅れて到着した北九州からのJL378便に、噂の親方が乗っていたようです。
ただしこれが失敗の始まりに、、、
この日の那覇は午後から雨。市内で飲んでいた出発2時間前にWEBで発着案内を確認すると、JL922便の出発は30分遅れとのこと。最終電車の心配もあるので前便への振り替えも頭を過ぎりましたが、「30分なら大丈夫か」と思い、結局飲み続けて20時過ぎに空港に到着。サクララウンジでこの旅最後のビールをいだだきます。
21時過ぎにゲート22へ。最終便なので、出発ロビーの人は僅か。まだ搭乗は始まっておらず、「最終チェックに時間を要している」とのこと。前便のJL923便の到着がJL922便の出発予定時間と同じ20時50分だったようで、まあ仕方ないでしょう。この時点で出発時間は21時25分と更に遅れるとのこと。
21時20分にようやく搭乗が始まり、優先搭乗で機内へ。本日のシップはJA316J。約1年半ぶりで4度目の利用となります。席は中央部の窓側席です。21時32分にドアクローズ。
私の横2席は空席でした。周りも空席が多いえす。待合ロビーの乗客も少なかったので、前便に振り替えた方が多かったのかな。
プッシュバックは定刻45分遅れの21時35分。RWY36エンドに向かい、E-6Sからショートカットで滑走路に進入し、21時45分に離陸しました。
すぐに雲の中に入って上昇しますが、揺れはほとんど気にならず。ベルトサイン消灯は22時05分とやや遅めでした。
直後に操縦席からアナウンス。遅れのお詫びの後、「高度37,000ft/11,300m。速度950Km。羽田着陸は23時45分ごろの予定」とのこと。
この時点で再び、「終電大丈夫?」が頭を過ぎります。ドリンクサービスはパスして、Wi-fiを繋げてインターネットをして過ごします。3席使いだったので、巡航中は快適でした。
「この先揺れる見込み」とのことで、23時10分にベルトサインが点灯。小刻みな揺れの中を降下し、雲の下に出た23時27分に英語のアナウンスが入って着陸態勢へ。横浜を左に見ながら東京湾上を降下し、RWY34Rに23時42分に着陸。C滑走路なので、長めにタキシングし、ゲート8に53分遅れの23時53分に到着しました。
いつもはゆっくり降機するのですが、終電が気になって早めに降機。慌てて駅に向かうも、京急の終電には間に合わず。最終モノレールで浜松町までは行けましたが、その先の東急線の終電に乗れず、結局タクシーを使う羽目に、、、。
最安だったので最終便にしたのですが、到着遅延のせいで痛い出費となりました。
おまけですが、羽田の到着口を出ると多数の報道陣がいました。終電のことで急いでいたので野次馬はできませんでしたが、帰宅後にニュースを見ると、更に遅れて到着した北九州からのJL378便に、噂の親方が乗っていたようです。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 25A
- 搭乗クラス
- 普通席
- 出発予定時刻
- 20:50
- 出発時刻
- 21:35
- 飛行高度
- 37,000ft/11,300m
- 飛行速度
- 950Km
- 到着予定時刻
- 23:00
- 到着時刻
- 23:53
- 出発空港 天気・気温
- 雨
- 出発ゲート・スポット
- 22
- 離陸滑走路
- RWY36
- 離陸時刻
- 21:45
- 到着空港 天気・気温
- 曇
- 到着ゲート・スポット
- 8
- 着陸滑走路
- RWY34R
- 着陸時刻
- 23:42
コメントする
お得な格安航空券をゲットするためには、、
Recommend おすすめコンテンツ
JAL (日本航空)の搭乗レビューを投稿・公開しませんか?
FlyTeam(フライチーム)では、搭乗レビューを投稿・公開するブログ機能を提供しています。すでに、44,831件の搭乗レビュー(搭乗記)が投稿されています。
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら