航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,330件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
2017/12/24 JL38 WSSS→RJTT
- 口コミ投稿者
- twining07さん
搭乗写真
総評
【機内食・ドリンク】
シンガポールを真夜中に出発する当便での機内食は1回のみだが、プレエコ搭乗だと「うどんですかい」をいただける。ラウンジで食事したものの時間が経過してしまい小腹がすいたので注文したところ、おかきと共に提供。
その後着陸2時間前に朝食が配布。日本時間7〜8時頃となるのでほどよいタイミングでの朝食となる。
が、そのメニューが今ひとつ。まずフリッタータという料理を存じ上げないのもあるが、味がよくわからない。ソースをからませてもはっきりせず。他はそれなり、という感じだったが。
【座席(シート)】
往路と同じくSKY PREMIUMシート仕様。行きで寝つけないとはなんだったのか、気がついたら寝落ち。やはり自分の好きなように座席の構造を変えられ、かつ後ろの客に迷惑がかからないシートは素晴らしい。
【機内スタッフ】
深夜便ながら疲れた表情せず勤務されるCAには改めて脱帽。
目が覚めると機内食が提供されており、眼前には「お目覚めですか」のシールが貼られているのを確認し、CAを呼ぶとすぐに状況を察し、何も訊くことなく機内食を持ってきてくれた。さすがですねえ。
【エンターティメント】
個人テレビの内容は往路同様。アメニティもパックになって事前に用意されていた。
【トイレ・洗面台】
特に気にかかる点なし。
【機材コンディション】
特に気にかかる点なし。
【空港サービス】
チャンギ空港は離陸まで時間があっても搭乗手続きをしていただけるようになっており、JMBステータスを保有しているとプレミアチェックインカウンターにて手続きとなる。そこで手続きが終わると出国手続きとなるが特に混み合うことなくあっという間に出国完了。実に手際が良く、離陸までの時間を持て余すことなくトランジットエリアに進める。
当空港でのJAL指定のラウンジはdnataとなっており、食事はもちろんドリンク類も豊富。ここで初めてシュウェップスの味を覚えることになろうとは。さらに日本のスポーツ紙も揃えられており、現地の方は勿論日本人も退屈させない空間となっているように感じた。
またシャワールームもあるが、羽田のサクララウンジのように仕切りがないという点や、また係員がいないため満席の状態だと空きができるまで待たされることに。使用中に施錠しているにもかかわらずドアを開けようとする人がいて恐怖を感じた。
そして出発時間1時間ほど前に搭乗口へ向かうわけだが、ゲートの前には手荷物検査場があるため、飲み物を持参できないのはこの空港恒例のこと。前回のSQ旅行では特に何も思うところがなかったのだが、今回は深夜からなのか、はたまた疲労困憊からなのかやたら喉が渇く。飲水場はあるとはいえ……、せめてゲート内に自動販売機があってもいいんじゃないですかね。
【総合評価】
とにかく出発時刻が現地時間2時15分とあって搭乗前から眠気が凄まじかった。もっともプレエコ座席のおかげで十分な睡眠をとれたわけで、また到着が9時〜10時ごろとなっているのもあってタイミングよく目覚めと朝食を迎えられたわけだが。やはり往路のような6時ごろの到着は体に合わないということがよく分かった今回の搭乗だった。
ちなみに12月のクリスマス前までかは不明だが、搭乗時のBGMがクリスマス仕様となっていたが、24日着だからか降機時のBGMもいつもと違う曲だった。「もろびとこぞりて」だったか?
シンガポールを真夜中に出発する当便での機内食は1回のみだが、プレエコ搭乗だと「うどんですかい」をいただける。ラウンジで食事したものの時間が経過してしまい小腹がすいたので注文したところ、おかきと共に提供。
その後着陸2時間前に朝食が配布。日本時間7〜8時頃となるのでほどよいタイミングでの朝食となる。
が、そのメニューが今ひとつ。まずフリッタータという料理を存じ上げないのもあるが、味がよくわからない。ソースをからませてもはっきりせず。他はそれなり、という感じだったが。
【座席(シート)】
往路と同じくSKY PREMIUMシート仕様。行きで寝つけないとはなんだったのか、気がついたら寝落ち。やはり自分の好きなように座席の構造を変えられ、かつ後ろの客に迷惑がかからないシートは素晴らしい。
【機内スタッフ】
深夜便ながら疲れた表情せず勤務されるCAには改めて脱帽。
目が覚めると機内食が提供されており、眼前には「お目覚めですか」のシールが貼られているのを確認し、CAを呼ぶとすぐに状況を察し、何も訊くことなく機内食を持ってきてくれた。さすがですねえ。
【エンターティメント】
個人テレビの内容は往路同様。アメニティもパックになって事前に用意されていた。
【トイレ・洗面台】
特に気にかかる点なし。
【機材コンディション】
特に気にかかる点なし。
【空港サービス】
チャンギ空港は離陸まで時間があっても搭乗手続きをしていただけるようになっており、JMBステータスを保有しているとプレミアチェックインカウンターにて手続きとなる。そこで手続きが終わると出国手続きとなるが特に混み合うことなくあっという間に出国完了。実に手際が良く、離陸までの時間を持て余すことなくトランジットエリアに進める。
当空港でのJAL指定のラウンジはdnataとなっており、食事はもちろんドリンク類も豊富。ここで初めてシュウェップスの味を覚えることになろうとは。さらに日本のスポーツ紙も揃えられており、現地の方は勿論日本人も退屈させない空間となっているように感じた。
またシャワールームもあるが、羽田のサクララウンジのように仕切りがないという点や、また係員がいないため満席の状態だと空きができるまで待たされることに。使用中に施錠しているにもかかわらずドアを開けようとする人がいて恐怖を感じた。
そして出発時間1時間ほど前に搭乗口へ向かうわけだが、ゲートの前には手荷物検査場があるため、飲み物を持参できないのはこの空港恒例のこと。前回のSQ旅行では特に何も思うところがなかったのだが、今回は深夜からなのか、はたまた疲労困憊からなのかやたら喉が渇く。飲水場はあるとはいえ……、せめてゲート内に自動販売機があってもいいんじゃないですかね。
【総合評価】
とにかく出発時刻が現地時間2時15分とあって搭乗前から眠気が凄まじかった。もっともプレエコ座席のおかげで十分な睡眠をとれたわけで、また到着が9時〜10時ごろとなっているのもあってタイミングよく目覚めと朝食を迎えられたわけだが。やはり往路のような6時ごろの到着は体に合わないということがよく分かった今回の搭乗だった。
ちなみに12月のクリスマス前までかは不明だが、搭乗時のBGMがクリスマス仕様となっていたが、24日着だからか降機時のBGMもいつもと違う曲だった。「もろびとこぞりて」だったか?
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