航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,353件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
【2018-6】 JL728(BKK-KIX)搭乗記
- 航空会社
- 日本航空
- 便名
-
JL728
エコノミー
- 搭乗日
- 2018/02
- 路線
- スワンナプーム(バンコク) → 関西(大阪)
- 機体記号
- JA832J
- 機材
- Boeing 787-8 Dreamliner
- 口コミ投稿者
- ピーノックさん
搭乗写真
総評
タイからの帰国便は、大阪に寄りたかったので関空行きのJL728便を利用しました。
昨秋のリニューアル前は、JALホームページで予約の際、JL728便から乗り継いで羽田に戻る便の変更が可能でしたが、現在はできくなったようです。
そのため、JALはHND-BKK-KIXのV字で発券し、羽田へは別途ANAの夜便を手配しました。
空港へはエアレイルを利用。帰宅時間で混んでいましたが、安さと時間の正確さは魅力です。
出発1時間半前にスワンナプームに到着し、カウンターてチェックイン。ここまではいつも通り空いていましたが、上の階にある保安検査場前の人は多め。続けて下の階にある出国審査場に向かおうとするも、大混雑で下りエスカレーターの手前から渋滞。これだけ混んでいるのは初めてです。旧正月前の平日で空いていると思ったのですが、予想は大外れ。周りは現在冬季オリンピックを開催している国の方が多かったです。
ラウンジに寄れないのは辛いと思いながら待ち、20分ほど掛かって出国審査場を通過。この時点で出発時刻まで1時間を切っています。免税品を買って、ダッシュでサクララウンジに直行しました。
なんとかビールとカレーに間に合い、一服してからゲートG1Aへ。搭乗機へはバス向かうようです。
ゲートに着くと搭乗は始まっていましたが、バス待ちのお客さんが待機中。なので、ゲート横にあった喫煙室に寄ってからゲートを通過しました。
乗り込んだバスはターミナルからどんどん離れて進み、スポット513のJAL機に到着。本日のシップはJA832J。1年振り2回目の利用です。
タラップを上がって機内へに入り、最後列の窓側席に座ります。
私が座ってすぐに皆さんの搭乗が終わったようですが、ドアクローズになりません。しばらくて「荷物の収納であと10分ほど掛かる見込み」との旨のアナウンスが入りました。往路同様、機内はほぼ満席です。
23時04分にドアクローズし、プッシュバックで動きだしたのは定刻から14分遅れの23時09分。
タキシングに移りますが、西側滑走路のRWY19Rエンドまでは短い距離で、すぐに停止。少し待機してから、RWY19Rより23時22分に離陸。左に旋回しながら上昇し、23時29分にベルトサインが消灯しました。
夜間の離陸に備えた落とされた照明はそのままで、暗い中でドリンクサービス。寝酒で日本酒をもらい、個人モニターで短編動画を何本か観てから寝ます。
----------------ここから日本時間---------------------
周囲が騒々しく感じ目を覚ますと、食事のカートが近付いて来ます。時計を見ると4時45分。2時間半ほど寝たようです。ちょうど那覇の西の海上を飛行中でした。
メインは往路と同じくオムレツで無難な味。食後は半分寝ながら動画を観ました。動画プログラムが多いのは良いですね。
5時45分に操縦席から「着陸態勢に入る」アナウンスが入りベルトサインが点灯。まだ暗い大阪湾上を降下し、5時59分にRWY06Rに着陸。定刻から少し遅れた6時09分にゲート30に到着しました。
あとは空いている入国審査を通過し、預け荷物を受け取ってから到着ロビーへ。
スワンナプームでの混雑から比べると嘘のように静かな関空でした。
昨秋のリニューアル前は、JALホームページで予約の際、JL728便から乗り継いで羽田に戻る便の変更が可能でしたが、現在はできくなったようです。
そのため、JALはHND-BKK-KIXのV字で発券し、羽田へは別途ANAの夜便を手配しました。
空港へはエアレイルを利用。帰宅時間で混んでいましたが、安さと時間の正確さは魅力です。
出発1時間半前にスワンナプームに到着し、カウンターてチェックイン。ここまではいつも通り空いていましたが、上の階にある保安検査場前の人は多め。続けて下の階にある出国審査場に向かおうとするも、大混雑で下りエスカレーターの手前から渋滞。これだけ混んでいるのは初めてです。旧正月前の平日で空いていると思ったのですが、予想は大外れ。周りは現在冬季オリンピックを開催している国の方が多かったです。
ラウンジに寄れないのは辛いと思いながら待ち、20分ほど掛かって出国審査場を通過。この時点で出発時刻まで1時間を切っています。免税品を買って、ダッシュでサクララウンジに直行しました。
なんとかビールとカレーに間に合い、一服してからゲートG1Aへ。搭乗機へはバス向かうようです。
ゲートに着くと搭乗は始まっていましたが、バス待ちのお客さんが待機中。なので、ゲート横にあった喫煙室に寄ってからゲートを通過しました。
乗り込んだバスはターミナルからどんどん離れて進み、スポット513のJAL機に到着。本日のシップはJA832J。1年振り2回目の利用です。
タラップを上がって機内へに入り、最後列の窓側席に座ります。
私が座ってすぐに皆さんの搭乗が終わったようですが、ドアクローズになりません。しばらくて「荷物の収納であと10分ほど掛かる見込み」との旨のアナウンスが入りました。往路同様、機内はほぼ満席です。
23時04分にドアクローズし、プッシュバックで動きだしたのは定刻から14分遅れの23時09分。
タキシングに移りますが、西側滑走路のRWY19Rエンドまでは短い距離で、すぐに停止。少し待機してから、RWY19Rより23時22分に離陸。左に旋回しながら上昇し、23時29分にベルトサインが消灯しました。
夜間の離陸に備えた落とされた照明はそのままで、暗い中でドリンクサービス。寝酒で日本酒をもらい、個人モニターで短編動画を何本か観てから寝ます。
----------------ここから日本時間---------------------
周囲が騒々しく感じ目を覚ますと、食事のカートが近付いて来ます。時計を見ると4時45分。2時間半ほど寝たようです。ちょうど那覇の西の海上を飛行中でした。
メインは往路と同じくオムレツで無難な味。食後は半分寝ながら動画を観ました。動画プログラムが多いのは良いですね。
5時45分に操縦席から「着陸態勢に入る」アナウンスが入りベルトサインが点灯。まだ暗い大阪湾上を降下し、5時59分にRWY06Rに着陸。定刻から少し遅れた6時09分にゲート30に到着しました。
あとは空いている入国審査を通過し、預け荷物を受け取ってから到着ロビーへ。
スワンナプームでの混雑から比べると嘘のように静かな関空でした。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 55A
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 22:55
- 出発時刻
- 23:09
- 到着予定時刻
- 6:00
- 到着時刻
- 6:09
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- G1A(スポット513)
- 離陸滑走路
- RWY19R
- 離陸時刻
- 23:29
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- 到着ゲート・スポット
- 30
- 着陸滑走路
- RWY06R
- 着陸時刻
- 5:59
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