飛行機に乗り遅れそうなときは - JAL (日本航空) 口コミ・評価

航空会社 JAL (日本航空)

2024年04月14日に撮影されたJAL (日本航空)の航空機写真

© まさきち9332さん

第2次大戦後の1951年8月1日設立。1951年10月25日...
日本
IATA | ICAO
JL | JAL
アライアンス
ワンワールド

搭乗レビュー
飛行機に乗り遅れそうなときは

航空会社
日本航空
便名
JL742
ビジネス
搭乗日
2018/02
路線
マニラ → 成田(東京)
機体記号
JA621J
機材
Boeing 767-346/ER
総評:5
5ッ星
機内食・ドリンク
5ッ星
座席(シート)
5ッ星
機内スタッフサービス
5ッ星
エンターティメント
無評価
トイレ・洗面台
4ッ星
機材コンディション
4ッ星
地上サービス
5ッ星
口コミ投稿者
時代飛さん
アクセス数
1,031
投稿日
2018/03/16

搭乗写真

総評

マニラ・ニノイアキノ空港Terminal1から成田空港への午後便。
フィリピンの地方都市からCebu Pacific航空国内線からの乗り継ぎ。

機材はB767-300ER。ビジネス、エコノミークラスの2クラス。エコノミークラスで予約するもチェックイン時にインボラアップグレード。

マニラはPM2:35発のためチェックイン時間はPM1:35まで。しかし、Cebu Pacific便が遅延して、Terminal3到着後荷物をPickupしたのがPM1:25。タクシーに乗り込み、チップは弾むから高速を使って出せる最大限の速度で飛ばせと言ってTerminal1にはPM1:40に到着。保安検査をダッシュで抜けてチェックインカウンターに向かうと1つだけOpenしていてチェックインできた。
Cebu Pacific便に乗る前にJALコールセンターに電話してギリギリ間に合うかどうかと伝えてあったが、まさかチェックイン時間を過ぎて待ってくれてるとは思わなかった。
自分のチェックイン完了後、完全にカウンターがCLOSE状態になった。

そんなこんなで、イミグレーションを通り、保安検査場を通ると搭乗時刻となっていた。搭乗口に向かうと搭乗は未だ始まっておらず、やはりJALでもマニラではフィリピン時間でした。

ちょうどベンチに座ったところで搭乗が始まり、飛行機に乗り込んでひと休み。全力疾走した疲れが出ます。
機内サービスが始まり、シャンパンと亀田の柿ピーを食べる。雲の上は必ず天気は晴れているので気分も晴れる。
機内食は洋食を選んで、またシャンパンを飲む。そして、食後にデザートとハイボールを飲んで、座席をフラットにしてひと眠り。

すると成田に到着するために座席をもとに戻してくださいと起こされる。起こしてすみませんと言われましたが、安全運航のために客が嫌がることでもするのはCAの業務の1つなはずです。

Cebu Pacificと比較するのも変だが、やはりJALは良い。

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