久しぶりの西行き路線 - JAL (日本航空) 口コミ・評価

航空会社 JAL (日本航空)

2024年04月19日に撮影されたJAL (日本航空)の航空機写真

© 狛犬さん

第2次大戦後の1951年8月1日設立。1951年10月25日...
日本
IATA | ICAO
JL | JAL
アライアンス
ワンワールド

搭乗レビュー
久しぶりの西行き路線

航空会社
日本航空
便名
JL437
エコノミー
搭乗日
2018/03
路線
羽田(東京) → 松山
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
4ッ星
座席(シート)
3ッ星
機内スタッフサービス
5ッ星
エンターティメント
4ッ星
トイレ・洗面台
4ッ星
機材コンディション
5ッ星
地上サービス
4ッ星
口コミ投稿者
時代飛さん
アクセス数
164
投稿日
2018/04/01

搭乗写真

総評

羽田から松山行きの昼間時間帯を出張移動。
機材はB737-800。普通席とクラスJの2クラス機材で普通席利用。
JALのクラスJはビジネスクラスでよくありがちなエコノミークラス3列シートの真ん中に肘置きを置くだけのシートではなく、革張りシートで高級感があります。普通席も革ですが座席の感じは他のエアラインと同じです。むしろ若干小さい感じがします。

新千歳から羽田経由で松山に移動するルートだったため、羽田で保安検査があると思っていましたが制限区域内だけの移動で済みました。乗り継ぎで保安検査場を通る必要が無いのは楽でした。
新千歳から羽田への到着ゲートが最北ゲートの上、松山行きが最南ゲートだったのでゲート間移動には結構かかります。乗り継ぎ者には辛い移動となります。日本のDomestic自体も久しぶりですが、ほとんど利用しない南側ターミナルの様子を見ながら移動します。

予定搭乗時刻になって搭乗します。
クラスJはダーク色のスーツを着たビジネスマンで満席でしたが、普通席は3人がけシートに1人ずつ座っているような搭乗率でした(昼過ぎの東京発は空いています)。
私個人の感想では普通席のほうが圧倒的に快適だったのではないかと思います。確か出発案内には各クラスの空き状況が〇×△で分かると記憶していますが、むしろ各クラス搭乗率を%で表示した方がいいかと思います。

CAさんの1人が前週日本に帰国した便の担当で再会しました。出身都道府県のシールを配っているようで1ついただきました。そういう雑談を話す余裕があるほどのフライトでした。結局、特にトラブルは無く、順調に飛行して到着しました。

機内エンタメは、チャンネルを回して落語・漫才のチャンネルに行きつきました。日本ならではのプログラムで結構面白いチャンネルです。

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