航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,368件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
GWを外した中部-台北旅行(復路)。旅の目的の台北松山空港撮影も当てが外れた
- 口コミ投稿者
- planetさん
搭乗写真
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2005年当時、台北駅前から圓山大飯... 続き
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それが今では高層マンションが林立して... 続き
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手ぶらで帰るもの癪なので、これまで狙... 続き
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台北駅地下街の案内図。一見単純そうで... 続き
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どっちへ行くべきか、何度も確認しなが... 続き
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ここまで来てもまだまだ油断できません... 続き
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桃園空港行きのMRT駅は真新しいです... 続き
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急行は二人がけのシートで、車内ではW... 続き
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無料で30分使えれば、空港から市内へ... 続き
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改装された第2ターミナルのサクララウ... 続き
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台湾ビールと点心類で満腹になりました... 続き
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満腹でもサクララウンジ のカレーの食... 続き
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デザート類は日本国内より充実していま... 続き
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成田から到着した機体がセントレアへ折... 続き
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シートは座り慣れた安心のレカロ。
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機内食はカツ煮一択。往復ともに豚以外... 続き
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味付け自体には不満なし。ただし、ラウ... 続き
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デザートの杏仁豆腐にも不満はありませ... 続き
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飛び立ってから窓の外はずっと雲がへば... 続き
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紀伊半島に差し掛かってから気流が悪く... 続き
総評
十数年前に台北駅前のホテルから台北のランドマーク、圓山大飯店に絡むように飛行機が松山空港に着陸するのを目にしました。しかし、当時は飛行機を撮れるような望遠レンズを携帯しておらず、後悔しました。
過去のデータを見ていて、今回の台北旅行は前回のリベンジを目的にしようと決めていました。
しかし、投宿して直ぐに期待は落胆に変わりました。風景が激変していました。高層マンションが林立して、圓山大飯店の姿はわずかにしか見えません。写欲は著しく減退。せっかく大砲(600mm)を担いでいったのに使わずじまいでした。
何の成果もなく2泊3日の滞在を終え帰国です。
台北市内と桃園空港の間は、これまではずっとバスを使っていました。往路は國光客運のバスで来ましたが、帰りは気分転換を兼ねて初めてMRTを使ってみました。
台北駅の地下街は当方の地元名古屋駅に負けないぐらいの“迷駅”状態。何度も案内を確かめながら、MRT駅にたどり着きました。中華航空やエバー航空などは駅でのチェックインも可能なようでしたが、日系はまだのようです。地下から出発した列車は途中で地上に出て、30分強で空港着。車内ではWiFiも利用できました。
JLは久しぶりに第2ターミナル利用。改装されて新しい空間になっていました。最近はジェットスターで何度か台北へ来ていて、こちらは第1ターミナルで深夜発着なので第2ターミナルの変化には気がつきませんでした。
新しくなったサクララウンジ を利用。点心類が売りでしょうか。カレーは羽田や成田と比べると別物でしたが、肉はたっぷり入っていました。デザート類は比較的充実しているように思えました。
名古屋行きのJL822便は出発予定の20分前から搭乗を開始、ビジネスクラスは満員。普通席は7割ほど埋まっていたでしょうか。GWも終わっていたので、余裕があるようで隣席も空いていました。予定時刻ぴったりににドアが閉まり、05Lから離陸。
機内食は往路のことを考えるとあまり期待できそうにありません。離陸20分後にはもう配膳が始まりました。で、予想通りというか、ガッカリというか、カツ煮の一択でした。往復ともに豚しか選択肢がありません。牛が食べたいんだけど、今のJLにそれを望むのは酷なことなんでしょうか。中部-香港でCXによく乗りますが、一応選択肢はあります。
ラウンジで食べたおかげでそれほどひもじくはなかったので、申し訳ないけどコメを残してカツだけ食べました。味付けには文句ありません。
窓の外はずっと雲に覆われています。日本は雨のようです。紀伊半島に差し掛かかり伊勢湾に出るまで少し揺れが続きましたが、気分が悪くなるようなものではありませんでした。北側からセントレアへ着陸。台北と比べると肌寒さを感じました。
過去のデータを見ていて、今回の台北旅行は前回のリベンジを目的にしようと決めていました。
しかし、投宿して直ぐに期待は落胆に変わりました。風景が激変していました。高層マンションが林立して、圓山大飯店の姿はわずかにしか見えません。写欲は著しく減退。せっかく大砲(600mm)を担いでいったのに使わずじまいでした。
何の成果もなく2泊3日の滞在を終え帰国です。
台北市内と桃園空港の間は、これまではずっとバスを使っていました。往路は國光客運のバスで来ましたが、帰りは気分転換を兼ねて初めてMRTを使ってみました。
台北駅の地下街は当方の地元名古屋駅に負けないぐらいの“迷駅”状態。何度も案内を確かめながら、MRT駅にたどり着きました。中華航空やエバー航空などは駅でのチェックインも可能なようでしたが、日系はまだのようです。地下から出発した列車は途中で地上に出て、30分強で空港着。車内ではWiFiも利用できました。
JLは久しぶりに第2ターミナル利用。改装されて新しい空間になっていました。最近はジェットスターで何度か台北へ来ていて、こちらは第1ターミナルで深夜発着なので第2ターミナルの変化には気がつきませんでした。
新しくなったサクララウンジ を利用。点心類が売りでしょうか。カレーは羽田や成田と比べると別物でしたが、肉はたっぷり入っていました。デザート類は比較的充実しているように思えました。
名古屋行きのJL822便は出発予定の20分前から搭乗を開始、ビジネスクラスは満員。普通席は7割ほど埋まっていたでしょうか。GWも終わっていたので、余裕があるようで隣席も空いていました。予定時刻ぴったりににドアが閉まり、05Lから離陸。
機内食は往路のことを考えるとあまり期待できそうにありません。離陸20分後にはもう配膳が始まりました。で、予想通りというか、ガッカリというか、カツ煮の一択でした。往復ともに豚しか選択肢がありません。牛が食べたいんだけど、今のJLにそれを望むのは酷なことなんでしょうか。中部-香港でCXによく乗りますが、一応選択肢はあります。
ラウンジで食べたおかげでそれほどひもじくはなかったので、申し訳ないけどコメを残してカツだけ食べました。味付けには文句ありません。
窓の外はずっと雲に覆われています。日本は雨のようです。紀伊半島に差し掛かかり伊勢湾に出るまで少し揺れが続きましたが、気分が悪くなるようなものではありませんでした。北側からセントレアへ着陸。台北と比べると肌寒さを感じました。
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