搭乗レビュー
JAL 名古屋＝天津線 就航20周年！ 天津経由で北京に行ってきました
搭乗写真
総評
JALの名古屋から中国への路線は、北京、上海、天津の３路線のみです。さらにJALの機材で運行されているのは天津線のみで、他の２路線は中国東方航空のコードシェア便として中国東方航空の機材で運行されています。
そのJALの名古屋＝中国・天津線が就航20周年を迎え、搭乗者に記念品を配布していると聞き、天津経由での北京旅行に行ってきました。天津～北京は京津高速鉄道で30分。名古屋＝北京線でなくても十分に使えます。
ただ、名古屋発のJAL便は国際線も国内線も使用機材のほとんどがB737で、飛行機好きには少々物足らない感じがします。
【機内食・ドリンク】
飛行時間の関係でしょうか、ドリンクが配られたと思ったらすぐに食事が出てきました。メニューは選択できず、「北海道・九州シリーズ」の中から「とり天」でした。デザートにはハーゲンダッツが。
味は良かったのですが、昨年乗ったキャセイパシフィック航空の方が豪華だったような･･･。
【座席（シート）】
お馴染みのエコノミーシート。幅はたいして広くもなく、国内線エコノミーより若干シートピッチが広いといった感じでしょうか。しかし、長時間のフライトは結構苦痛です。
【機内スタッフ】
搭乗時はにこやかだったCAさんも「ドリンクサービス」、「食事」、「機内販売」を短い飛行時間内にこなし、B738の狭い通路をトイレに向かう乗客をかわしながらの作業で、着陸する頃にはぐったりされていました。
【エンターティメント】
Wifiこそありませんが、最新の映画やプログラムが座席背面のディスプレイで楽しめます。是非とも観たいと思っていた「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」を鑑賞しました。
しかし、機内放送が入るたびに映画が中断され結構イライラしました。
【トイレ・洗面台】
トイレは利用しなかったのでわかりません。
【機材コンディション】
最近トラブル続きで評判が悪いJALですが、部品を落とすことなく天津空港に着陸しました。
【空港サービス】
就航20周年ということで、チェックイン時に記念のエコバックをいただきました。
【総合評価】
約３時間ちょっとのフライトですが、B737の通路が狭いために後方のトイレに向かう乗客とサービスをしているCAがすれ違えず、座席に座っていても落ち着きませんでした。あまり小さな機材も考えものです。
そのJALの名古屋＝中国・天津線が就航20周年を迎え、搭乗者に記念品を配布していると聞き、天津経由での北京旅行に行ってきました。天津～北京は京津高速鉄道で30分。名古屋＝北京線でなくても十分に使えます。
ただ、名古屋発のJAL便は国際線も国内線も使用機材のほとんどがB737で、飛行機好きには少々物足らない感じがします。
【機内食・ドリンク】
飛行時間の関係でしょうか、ドリンクが配られたと思ったらすぐに食事が出てきました。メニューは選択できず、「北海道・九州シリーズ」の中から「とり天」でした。デザートにはハーゲンダッツが。
味は良かったのですが、昨年乗ったキャセイパシフィック航空の方が豪華だったような･･･。
【座席（シート）】
お馴染みのエコノミーシート。幅はたいして広くもなく、国内線エコノミーより若干シートピッチが広いといった感じでしょうか。しかし、長時間のフライトは結構苦痛です。
【機内スタッフ】
搭乗時はにこやかだったCAさんも「ドリンクサービス」、「食事」、「機内販売」を短い飛行時間内にこなし、B738の狭い通路をトイレに向かう乗客をかわしながらの作業で、着陸する頃にはぐったりされていました。
【エンターティメント】
Wifiこそありませんが、最新の映画やプログラムが座席背面のディスプレイで楽しめます。是非とも観たいと思っていた「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」を鑑賞しました。
しかし、機内放送が入るたびに映画が中断され結構イライラしました。
【トイレ・洗面台】
トイレは利用しなかったのでわかりません。
【機材コンディション】
最近トラブル続きで評判が悪いJALですが、部品を落とすことなく天津空港に着陸しました。
【空港サービス】
就航20周年ということで、チェックイン時に記念のエコバックをいただきました。
【総合評価】
約３時間ちょっとのフライトですが、B737の通路が狭いために後方のトイレに向かう乗客とサービスをしているCAがすれ違えず、座席に座っていても落ち着きませんでした。あまり小さな機材も考えものです。
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