朝のJAL便でセントレアから成田へ JL3082便搭乗記 - JAL (日本航空) 口コミ・評価

7月4日に日本武道館で行なわれた「CHATMONCHY LAST ONEMAN LIVE ～I Love CHATMONCHY～」へ行くために搭乗したJL3082便の搭乗記です。

このライブが決まったときにこれは乗りたかったJL3082便に乗って成田へ行くしかないだろうと思いさっそく予約をしました。

国際線機材の767か787で運航されてるこの便ですので今回もどちらかの機材で運航かなと思っていたらなんと夏ダイヤで一部の日を除いて国内線用の738での運航に変わっていて予約する際に何度か確認してしまいました。
国際線機材の余裕がなくなったから国内線用機材での運航に変えたの国内線機材が余ってるための運用を変更したのかは分かりませんが少し残念な気もしてしまいました。

当日の朝セントレアに向かってもよかったのですが前日名古屋で別のライブがありましたので家に一旦帰って向かうよりも荷物は多くなりますがそのままセントレアに向かった方が楽だなということでセントレアのカプセルホテルTUBE Sqに泊まりました。

当日朝は5時30分頃にはホテルを出て搭乗手続きへ向かいました。


【機内食・ドリンク】
スカイタイムをいただきました。
【座席（シート）】
問題ありませんでした。
【機内スタッフ】
JALらしい丁寧な対応でした。
【エンターティメント】
機内Wi-Fiサービスが利用できました。
【トイレ・洗面台】
利用しませんでした。
【機材コンディション】
問題ありませんでした。
【空港サービス】
混雑を避けるために後方座席より機内への案内がありました。
【総合評価】
当日は台風が接近していたため飛行機が飛ぶか心配でしたが無事に飛んでくれて安心しました。
また「成田空港の空域が混雑しているため当機の離陸時刻が管制より8時39分と指定されています」という案内が操縦席よりあり滑走路手前で6分弱停止していました。
降機時に客室乗務員さんと少しお話ができたので色々聞いてみたのですがやはりJL3082便は国際線乗り継ぎの方がかなり多く搭乗者の行き先や乗り継ぎ情報が印刷された紙の長さは国内線の他の便に比べて数倍の長さで驚きましたと仰られていました。
お話した方は国際線から国内線に最近移行して来たんですなんて話も伺えました。
あいにくの雨でしたが揺れることもなく1時間10分快適な空の旅でした。

搭乗の詳細データです。

座席番号

29A

搭乗クラス

普通席

区間マイル

193マイル

出発予定時刻

8:20

搭乗時刻

8:00

出発時刻

8:20

飛行高度

25000ft

飛行速度

680km

到着予定時刻

9:30

到着時刻

9:30

予定飛行時間

1時間10分

出発空港 天気・気温

小雨 26度

出発ゲート・スポット

8

離陸滑走路

18

離陸時刻

8:39

到着空港 天気・気温

小雨 26度

到着ゲート・スポット

67B

着陸滑走路

16L

メモ

航空路はY23→Y233でした。 AA(アメリカン航空)8433便、BA(ブリディッシュ・エアウェイズ)4616便、JJ(TAMブラジル航空)7866便、S7(S7航空)4826便、AL(スリランカ航空)3348便とのコードシェア便でした。