航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
今世紀初シンガポール。シートが体に合わないプレミアムエコノミーで、JL国際線通算150回目の搭乗に
- 口コミ投稿者
- planetさん
搭乗写真
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国内線は夜の帳が降りても、国際線はこ... 続き
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サクララウンジのシャワーで、オヤジ臭... 続き
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シャワーを浴びたのであまりゆっくりは... 続き
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シート前方の空間は、いつものように短... 続き
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シンガポール到着2時間前に朝食の配膳... 続き
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以前、バンコク便でも同じメニューが出... 続き
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20数年ぶりのシンガポール。昔の記憶... 続き
総評
UAをメーンで利用していた頃にはちょこちょこ訪れたていたシンガポールだが、宗旨替えでJLに乗るようになってからは、足が遠のいていた。気がついたらもう20年以上のご無沙汰だ。
バンコクに比べて、エコノミー席とプレミアム席との料金差がそれほどでもなかったので、今回はちょっぴりだけ贅沢してプレミアム席で週末のシンガポールを旅することに。
セントレアから羽田で乗り継ぎ、いつものようにサクララウンジへ。会社帰りで汗臭かったので真っ先にシャワーを浴びてさっぱりする。そしてダイニングの定番メニューでお腹を満たす。
搭乗時刻の30分ほど前にゲートへ。もう優先登場の列ができている。お盆明けの週末、まだまだ混んでいるようだ。ビジネスクラスの搭乗客より多いんじゃないかという上級会員らがゲートを通った後に、ビジネスクラス客と筆者のような下級会員が続く。いつも思うのだが上級会員でも大半はエコノミー席にずんずん進んでいくのをみると、ステータス持った上客でもエコノミー席の場合は、エコノミーの先頭に並ばせるぐらいで十分じゃないのかな。
そんなことしたらJGC会員猛反発かな?
でもそれぐらいのことして、会員を減らした方がいいんじゃなかと思うんだけど。最近のラウンジ混みすぎ。
席はバルクヘッドの窓側を予約。深夜便で到着も早朝で景色を見るどころではないかもしれないが、そこが空いている中で一番いい席だった。隣席の人のバッグには紺地に金色で名前が入ったタグが付いていた。ちらっと見たら同姓だった。
担当のCAさんから名前付きで挨拶を受け、両席同時に会釈したものだから、お隣さんはちょっと怪訝な表情だった(笑)。当方も一応同じタグと形と色の違うタグを持っるけど、付けるの気恥ずかしいので机の引き出しに眠らせたまま。もうじきまた違う色のタグが貰えるかもしれないから、その時は付けてみよっかなっ。
気がついたら今回がJL国際線150回目の搭乗に。多いのか少ないのかは分からないが、自分の知人には、ここまで飛行機に乗る人間はいない。
順調に搭乗が済み、予定より5分ほど早くドアが閉まる。深夜でも整備作業が続くJLとNHの格納庫前を通り、D滑走路から離陸。
すぐ眠りに就こうかと思ってシートを倒す。後ろを気にすることがないのでいっぱい倒してみるといい具合だ。出っ張った腹にベルトが食い込んでくるので調整する。フットレストも思い切り出してみるが....
あれっ、なんかしっくりこない。短い足がフットレストにうまく乗らない。長さと高さが微妙に足らないようだ。短足オヤジでこれでは長い足の人たちは我慢できないんじゃないか、と思い隣を見ると、フットレストなど使わずに長い足だけ前に投げ出していた。でも、短足オヤジに同じ体勢はキツイな。
ああでもない、こうでもないとシートの格闘を続けて熟睡できぬまま、朝食の時間がやってきた。着陸までまだ2時間以上ある。随分早いな。
以前バンコク便で食べたことのあるメニューだった。七種の野菜キッシュがメーンの一択。味は悪くない。食べ終えてもまだシンガポールまで1時間ほどある。シートとの格闘は諦め、背もたれをちょっとだけ倒すことにしたら、これが一番しっくりくるではないか。なんだ、結局はエコノミー席と同じだ。JLのエコノミー席の評判がいいというのはこれだったのか。
バンコクに比べて、エコノミー席とプレミアム席との料金差がそれほどでもなかったので、今回はちょっぴりだけ贅沢してプレミアム席で週末のシンガポールを旅することに。
セントレアから羽田で乗り継ぎ、いつものようにサクララウンジへ。会社帰りで汗臭かったので真っ先にシャワーを浴びてさっぱりする。そしてダイニングの定番メニューでお腹を満たす。
搭乗時刻の30分ほど前にゲートへ。もう優先登場の列ができている。お盆明けの週末、まだまだ混んでいるようだ。ビジネスクラスの搭乗客より多いんじゃないかという上級会員らがゲートを通った後に、ビジネスクラス客と筆者のような下級会員が続く。いつも思うのだが上級会員でも大半はエコノミー席にずんずん進んでいくのをみると、ステータス持った上客でもエコノミー席の場合は、エコノミーの先頭に並ばせるぐらいで十分じゃないのかな。
そんなことしたらJGC会員猛反発かな?
でもそれぐらいのことして、会員を減らした方がいいんじゃなかと思うんだけど。最近のラウンジ混みすぎ。
席はバルクヘッドの窓側を予約。深夜便で到着も早朝で景色を見るどころではないかもしれないが、そこが空いている中で一番いい席だった。隣席の人のバッグには紺地に金色で名前が入ったタグが付いていた。ちらっと見たら同姓だった。
担当のCAさんから名前付きで挨拶を受け、両席同時に会釈したものだから、お隣さんはちょっと怪訝な表情だった(笑)。当方も一応同じタグと形と色の違うタグを持っるけど、付けるの気恥ずかしいので机の引き出しに眠らせたまま。もうじきまた違う色のタグが貰えるかもしれないから、その時は付けてみよっかなっ。
気がついたら今回がJL国際線150回目の搭乗に。多いのか少ないのかは分からないが、自分の知人には、ここまで飛行機に乗る人間はいない。
順調に搭乗が済み、予定より5分ほど早くドアが閉まる。深夜でも整備作業が続くJLとNHの格納庫前を通り、D滑走路から離陸。
すぐ眠りに就こうかと思ってシートを倒す。後ろを気にすることがないのでいっぱい倒してみるといい具合だ。出っ張った腹にベルトが食い込んでくるので調整する。フットレストも思い切り出してみるが....
あれっ、なんかしっくりこない。短い足がフットレストにうまく乗らない。長さと高さが微妙に足らないようだ。短足オヤジでこれでは長い足の人たちは我慢できないんじゃないか、と思い隣を見ると、フットレストなど使わずに長い足だけ前に投げ出していた。でも、短足オヤジに同じ体勢はキツイな。
ああでもない、こうでもないとシートの格闘を続けて熟睡できぬまま、朝食の時間がやってきた。着陸までまだ2時間以上ある。随分早いな。
以前バンコク便で食べたことのあるメニューだった。七種の野菜キッシュがメーンの一択。味は悪くない。食べ終えてもまだシンガポールまで1時間ほどある。シートとの格闘は諦め、背もたれをちょっとだけ倒すことにしたら、これが一番しっくりくるではないか。なんだ、結局はエコノミー席と同じだ。JLのエコノミー席の評判がいいというのはこれだったのか。
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