搭乗レビュー
ラウンジ乞食には丁重なお断り。復路もシートはフィットせず。あらら、羽田では後続機がゴーアラウンドだよ
- 口コミ投稿者
- planetさん
搭乗写真
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広い空港のあちこちに記念写真を撮れる... 続き -
航空会社のカウンターが空く前でもチェ... 続き -
入室を断られたカンタス航空のラウンジ... 続き -
隣の英国航空ラウンジはすんなり受け入... 続き -
食事は結構揃っていたが、なかなか空腹... 続き -
搭乗前にJL指定のラウンジも覗く。こ... 続き -
広い空港なので、コンコースにゲートま... 続き -
成田から到着した待機中の機体は、折り... 続き -
深夜のチャンギ空港を離陸。 -
座るだけなら何の問題もないが、背もた... 続き -
普通の姿勢で着席する分には何の文句も... 続き -
プレミアムエコノミー最前列なので空間... 続き -
到着2時間前に朝食。メーンは「ほうれ... 続き -
オムレツといっても間違いじゃないです... 続き -
朝食には安定のヨーグルト。個人的には... 続き -
3-4-2配列のエコノミー席はほぼ満... 続き -
2-4-2配列のプレミアムエコノミー... 続き -
フライトマップは着実に進化し見やすく... 続き -
最新の情報もすぐに見られるように。 -
頭を雲の上に出した富士山が見えると、... 続き -
着陸後後続機があらら、ゴーアランド。... 続き -
羽田でゴーアラウンドはどれくらいの頻... 続き -
到着ロビーにあるシャワールームを使っ... 続き
総評
ホテルをチェックアウト後、搭乗まで時間があり余ってしまった。シンガポール市内で時間を潰すか、早めに空港でチェックインを済ませ、ワンワールド各社のラウンジ巡りをするか思案のしどころだ。
街をぶらついても暑さに参りそなので、空港で涼むことに決めたが、一つ問題が。チェックインカウンターが空くまでの時間をどうするかだ。でもすぐに解決策が見つかった。Early Check-in Loungeなるものがあって、ここで多くの航空会社のチェックインが早い時間帯に可能らしい。
早速手続きを済ませ、ラウンジへGO。
最初に目指したのはカンタス航空。入り口であえなく入室お断り。混んでいるからJL指定のラウンジへ行ってくれと、にべもない。仕方ないので隣の英国航空へ。ここはすんなり受け入れてくれた。上品な空間のラウンジ内はガラガラだった。軽食が揃っていたが、ランチで満腹状態でほとんど口をつけられず。3時間ほど過ごして少々混んできたこともあって、本来指定されていたDnata Loungeへ移動。
こちらは色々な航空会社の共同ラウンジのようで、まさしく人種のるつぼ。はじの方でなんとか空席を見つける。ここも軽食が揃っていたが、全然空腹感がないので、飲み物だけもらって過ごすことに。コジキに徹しようと思っても、案外難しいものだな。あと、CXのラウンジへも行きたかったが、ターミナルが違うため無理だった。
チャンギ空港は搭乗口の手前でて荷物検査をするようで、余裕を持ってゲートへ向かう。待つことなく検査を終えゲート前で搭乗を待つ。
復路もプレミアムエコノミー席。往路と同じ最前列窓側。
往路ではフットレストの長さと高さが僅かに合わなかったので、シートによる誤差かもしれないと思って、復路はその確認のつもりで搭乗。高度を上げてから早速シートを試すことに。
背もたれとフットレスト共に最大に動かしたところ、往路よりなんかフィットする感じ！ おお、これは良さそうだと思って足を投げ出すと、足の重さでフットレストが僅かに下がってしまう。あれれ、往路では高さは足りなかったものの、重みで動いていまうようなことはなかったのになぁ。
何度も試してみるが、結果は同じ。シートを最大に動かした時点ではいい感触なのだが、体重をかけるとどうしてもフットレストが下がってしまう。あぁ、残念。
JA701JとJA702Jの17Aシートは当方の体に合わないことが分かったのが、今回の旅行の収穫か。はぁ。年末には長距離で同じシートに座るんだけどちょっと憂鬱。
悶々としながら時間が経っていく。日本到着2時間ほど前に朝食が配膳される。メーンは「ほうれん草と玉ねぎのフリッタータ」。CAさんはオムレツと言って配っていた。温かい卵料理にまずいものはない。
ほぼ定刻に羽田のA滑走路に着陸。
ノロノロ滑走を続けていてやっと誘導路に出て、機体の向きが変わったところで外を見ると、後続機がグングン高度を上げている。A滑走路から離陸するわけないから、あれっ、ゴーアラウンドかな。
以前JL元機長で現在自家用機のパイロットしている方とゴーアラウンドを目撃したら、「あれやると会社から怒られるんだわ」という話を聞いたことがあるので、今回も機長さんたちは報告書かなんか書かされるんですかねぇ。
街をぶらついても暑さに参りそなので、空港で涼むことに決めたが、一つ問題が。チェックインカウンターが空くまでの時間をどうするかだ。でもすぐに解決策が見つかった。Early Check-in Loungeなるものがあって、ここで多くの航空会社のチェックインが早い時間帯に可能らしい。
早速手続きを済ませ、ラウンジへGO。
最初に目指したのはカンタス航空。入り口であえなく入室お断り。混んでいるからJL指定のラウンジへ行ってくれと、にべもない。仕方ないので隣の英国航空へ。ここはすんなり受け入れてくれた。上品な空間のラウンジ内はガラガラだった。軽食が揃っていたが、ランチで満腹状態でほとんど口をつけられず。3時間ほど過ごして少々混んできたこともあって、本来指定されていたDnata Loungeへ移動。
こちらは色々な航空会社の共同ラウンジのようで、まさしく人種のるつぼ。はじの方でなんとか空席を見つける。ここも軽食が揃っていたが、全然空腹感がないので、飲み物だけもらって過ごすことに。コジキに徹しようと思っても、案外難しいものだな。あと、CXのラウンジへも行きたかったが、ターミナルが違うため無理だった。
チャンギ空港は搭乗口の手前でて荷物検査をするようで、余裕を持ってゲートへ向かう。待つことなく検査を終えゲート前で搭乗を待つ。
復路もプレミアムエコノミー席。往路と同じ最前列窓側。
往路ではフットレストの長さと高さが僅かに合わなかったので、シートによる誤差かもしれないと思って、復路はその確認のつもりで搭乗。高度を上げてから早速シートを試すことに。
背もたれとフットレスト共に最大に動かしたところ、往路よりなんかフィットする感じ！ おお、これは良さそうだと思って足を投げ出すと、足の重さでフットレストが僅かに下がってしまう。あれれ、往路では高さは足りなかったものの、重みで動いていまうようなことはなかったのになぁ。
何度も試してみるが、結果は同じ。シートを最大に動かした時点ではいい感触なのだが、体重をかけるとどうしてもフットレストが下がってしまう。あぁ、残念。
JA701JとJA702Jの17Aシートは当方の体に合わないことが分かったのが、今回の旅行の収穫か。はぁ。年末には長距離で同じシートに座るんだけどちょっと憂鬱。
悶々としながら時間が経っていく。日本到着2時間ほど前に朝食が配膳される。メーンは「ほうれん草と玉ねぎのフリッタータ」。CAさんはオムレツと言って配っていた。温かい卵料理にまずいものはない。
ほぼ定刻に羽田のA滑走路に着陸。
ノロノロ滑走を続けていてやっと誘導路に出て、機体の向きが変わったところで外を見ると、後続機がグングン高度を上げている。A滑走路から離陸するわけないから、あれっ、ゴーアラウンドかな。
以前JL元機長で現在自家用機のパイロットしている方とゴーアラウンドを目撃したら、「あれやると会社から怒られるんだわ」という話を聞いたことがあるので、今回も機長さんたちは報告書かなんか書かされるんですかねぇ。
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