初めて地球の裏側へ(往路・1/3) - JAL (日本航空) 口コミ・評価

航空会社 JAL (日本航空)

2024年04月14日に撮影されたJAL (日本航空)の航空機写真

© まさきち9332さん

第2次大戦後の1951年8月1日設立。1951年10月25日...
日本
IATA | ICAO
JL | JAL
アライアンス
ワンワールド

搭乗レビュー
初めて地球の裏側へ(往路・1/3)

航空会社
日本航空
便名
JL3084
ビジネス
搭乗日
2018/07
路線
中部(名古屋) → 成田(東京)
機体記号
JA318J
機材
Boeing 737-846
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
3ッ星
座席(シート)
4ッ星
機内スタッフサービス
4ッ星
エンターティメント
無評価
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
4ッ星
地上サービス
4ッ星
口コミ投稿者
delawakaさん
アクセス数
430
投稿日
2018/09/03

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    午後のロビーは閑散
  • 写真の種類:座席(シート)
    座席下収納可能
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    モニターがほぼ正面
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    コンソメをチョイス

総評

筆者の渡航先は中国や東南アジアが多く、
長くても数時間という搭乗時間でしたが、
今年は北米と南米渡航の機会を得られました。

その第一弾はロス経由サンパウロ、
ロスで入国審査と預け荷物検査を経てトランジット、
インターバル3時間弱で乗り継ぐパターン、
10時間超えフライトのハシゴでした。

太平洋路線はアメリカン航空をチョイス、
セントレアには乗り入れていないので、
まずはJALで成田へ向かいます。。

搭乗券は購入当時コードシェアだと高かったので、
先得普通席で購入し当日アップグレードでクラスJ昇格⁉

普通席では窓側確保してましたが、
クラスJでは中央席しか空いておらず、
普段なら止めるところなのですが、
たまには座ってみようと思った次第。

【機内食・ドリンク】
ドリンク出ました、
揺れが少なかったのでコンソメスープ。

【座席(シート)】
座席はゆったりですが、
3列だと窮屈で通路には簡単に出られません。

【機材コンディション】
初搭乗機材でした、
特に可も不可もなく。

【空港サービス】
セントレアも成田も空いていて、
到着後もシームレスでした。

【総合評価】
長旅の始まりとしては上々、
星4つで良いかと思います。

フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号
17K→2J
搭乗クラス
Class J
区間マイル
205 / 193miles
出発予定時刻
14:50
搭乗時刻
16:00
出発時刻
14:51
飛行高度
25000ft
飛行速度
450km/h
到着予定時刻
16:00
到着時刻
16:06
予定飛行時間
1h10m
出発空港 天気・気温
くもり・29.5℃
出発ゲート・スポット
Gate 6
出発空港 風速・風向
6.8m/sec・北北西
離陸滑走路
Rwy 36
離陸時刻
15:02
到着空港 天気・気温
晴れ時々曇り・31.3℃
到着空港 風速・風向
5.1m/sec・南東
到着ゲート・スポット
Spot 68(推定)
着陸滑走路
Rwy 16L
着陸時刻
15:59
メモ
Armed 14:48 / Sign off 15:02 / Drink 15:20 consommé / Sign on 15:40 / Passengers 115 (69.7%) //

コメント

  • 2018/09/04 11:15:28

    delawaka様
     HB-JMBでございます。

    「ロスでは入国しないので、・・・」と書かれていますが、本当に入国審査を受けることなくロサンゼルスの空港でサンパウロ便の搭乗口まで行くことはできたのでしょうか?

     アメリカの場合国際線トランジットエリアというものがなく、国際線同士の乗り継ぎであっても入国審査は通る必要があったはずという認識でいたのですが・・・。そのため国内線も国際線も同じエリアからの出発になったはずです(到着は入国審査を受ける必要がある国際線旅客と、そうでない国内線(および出発時に事前の入国審査が可能な一部空港からの国際線も含む)旅客では動線は違うはずですが・・・)

     たしかに、ヒューストンなどの一部空港で一部航空会社の場合、条件によっては国際線同士の乗継時は乗継空港(例えばヒューストン)で荷物を受け取らず(預けた手荷物の税関検査はなしで)、最終目的地までスルーできるようにはなってはいるものの、それでも入国審査自体は受ける必要があったはずで・・・。

     小生のレビューで恐縮ですが、数年前バンクーバー発シカゴ経由成田とフライトした際、シカゴで入国審査と税関検査があり国際線ターミナルに到着した際、一瞬あれ?と思ったが、「アメリカはトランジット乗継できない」ことに気づいてシカゴで国際線ターミナルについた理由に気づいたということがあり、アメリカでの乗継は何かと面倒・・・と思っていたところです。
     https://flyteam.jp/airline/united/review/22725

     そんなわけなので、日本に来ているブラジル人出稼ぎ労働者が帰国する際、ブラジル国籍の者だとアメリカ入国にあたりビザが必要ということからアメリカでの乗継が煩雑となるため、ESTA導入以降はあまり使われなくなったという話もよく聞くぐらいで・・・(その代わり、ブラジル人出稼ぎ労働者の帰国時は乗継地で入国しなくて済む中東系キャリアやターキッシュあたりが好まれるようになり、旅行会社や航空会社もそのルートの売り込みを強化しているようで)

     長々と恐縮ですが。
     HB-JMB

     

  • 2018/09/04 16:40:22

    HB-JMB様

    いつもお世話になります、delawakaです。

    やはりそう捉えられてしまいましたか、
    ご指摘の通りでございます、
    入国審査あり預け荷物・手荷物検査フルコースです。

    加筆修正しましたが、
    まだ至らぬ表現あればコメント頂ければ幸いです。

    余談ですがサンパウロ駐在の方は、
    この乗継ぎがイヤでフランクフルト経由にしているそうです、
    預け荷物がスルーなので楽チンなんだとか。

    今後ともよろしくお願い致します。

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