航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
今回の沖縄への修行フライトはJALのファーストクラスで Part3 (復路)
- 口コミ投稿者
- チャッピー・シミズさん
搭乗写真
総評
今回は修行フライトの第三弾ということで、羽田-沖縄の往復ともにファーストクラスをアサインしていたのですが、行きのフライトはまさかの欠航!ということで、往路は別便のエコノミーに振り替えました。とは言え、今回のフライトをもって、何とかグルーバル会員を維持できたので結果的には目標達成。
往路はエコノミーということで割愛し、今回の搭乗レビューは、復路の片道だけということになりました。
【機内食・ドリンク】
今回のメニューは、富山県にあるリバーリトリート雅樂倶に併設のレヴォというレストラン提携ということで、いつも以上のクォリティを期待していました。アペタイザーは、白海老のロワイヤルと魚津紅ズワイガニという冬ならではの季節感溢れる食材を使ったメニューで、お味の方は勿論のこと、見た目も綺麗で美味しさアップといった感じでした。メインの真鱈とジャガイモのクロケットはとても食べやすく、パンとの相性もバッチリでした。メインに添えられたパスタがかなり高得点で、個人的にはパスタをメインにしたメニュー構成もありかなあ、と思ったほどの美味しさでした。デザートの朝日町バタバタ茶のプリンも、富山県らしさがあって良かったです。全体を通じて、今回の機内食はとっても満足度が高かったです。もしかすると、今年一番かも。
ここで少し本音をお話すると、今年前半のフライトでは、ファーストクラスの機内食にあまり良い印象を感じていませんでした。ま、JALさんも自立して台所事情が大変な時期なのかなあ、と思っていました。そんな思いもあって、今回のフライトでも機内食はソコソコかなあ、と想像していたのですが、正直な感想を言うと、JALさんのお家芸である美味しい機内食が復活したなあ、という感じです。このぐらいのクォリティを維持してくれれば、ファーストクラスの利用も以前のように楽しみになると思います。どうか、機内食のクォリティだけは、JALさんらしさを感じることができるよう、今後のフライトでも期待しています。
【座席(シート)】
2-2-2配列(B777なので)のファーストクラス・シート。短いフライトでしたが、ファーストクラスにテンピュール®社製クッションという組み合わせは、とってもリラックスできましたよ。
【機内スタッフ】
毎回のことではありますが、JALのCAさんのクォリティについては、文句のつけようもなく素晴らしく、更にファーストクラスということもあって、とても快適なフライト体験を提供してもらっていると思います。一言で表現するなら、程よい距離感を保ちつつ、細かいところにも気遣いを怠らない、まさにプロの仕事ですね。
【エンターティメント】
モバイルバッテリー、新聞、専用スリッパ等、ファーストクラス専用のサービス以外にも、現在、機内WiFiサービスが無料ですので、国内線とは言え、ソコソコ楽しめるコンテンツが充実しています。
【トイレ・洗面台】
綺麗で、普通でした。
【機材コンディション】
普通でした。
【空港サービス】
那覇空港では、ファーストクラス専用レーンを利用できる以外は、普段とあまり変わらないかなあ?(我が家はグローバル会員なので。)
ちなみに、那覇のラウンジのミールサービスは、以前は沖縄ティストを感じるメニューがあったのですが、全国で統一する方向なのか、あまり特徴のあるメニューではありませんでした。
【総合評価】
兎にも角にも、2時間のフライトで、美味しい朝食を楽しめるのは、JALさんだからこそだと思います。我が家としては、同じ時間、同じ料金だったら、他のエアラインを選択する意味は考えにくいですね。
往路はエコノミーということで割愛し、今回の搭乗レビューは、復路の片道だけということになりました。
【機内食・ドリンク】
今回のメニューは、富山県にあるリバーリトリート雅樂倶に併設のレヴォというレストラン提携ということで、いつも以上のクォリティを期待していました。アペタイザーは、白海老のロワイヤルと魚津紅ズワイガニという冬ならではの季節感溢れる食材を使ったメニューで、お味の方は勿論のこと、見た目も綺麗で美味しさアップといった感じでした。メインの真鱈とジャガイモのクロケットはとても食べやすく、パンとの相性もバッチリでした。メインに添えられたパスタがかなり高得点で、個人的にはパスタをメインにしたメニュー構成もありかなあ、と思ったほどの美味しさでした。デザートの朝日町バタバタ茶のプリンも、富山県らしさがあって良かったです。全体を通じて、今回の機内食はとっても満足度が高かったです。もしかすると、今年一番かも。
ここで少し本音をお話すると、今年前半のフライトでは、ファーストクラスの機内食にあまり良い印象を感じていませんでした。ま、JALさんも自立して台所事情が大変な時期なのかなあ、と思っていました。そんな思いもあって、今回のフライトでも機内食はソコソコかなあ、と想像していたのですが、正直な感想を言うと、JALさんのお家芸である美味しい機内食が復活したなあ、という感じです。このぐらいのクォリティを維持してくれれば、ファーストクラスの利用も以前のように楽しみになると思います。どうか、機内食のクォリティだけは、JALさんらしさを感じることができるよう、今後のフライトでも期待しています。
【座席(シート)】
2-2-2配列(B777なので)のファーストクラス・シート。短いフライトでしたが、ファーストクラスにテンピュール®社製クッションという組み合わせは、とってもリラックスできましたよ。
【機内スタッフ】
毎回のことではありますが、JALのCAさんのクォリティについては、文句のつけようもなく素晴らしく、更にファーストクラスということもあって、とても快適なフライト体験を提供してもらっていると思います。一言で表現するなら、程よい距離感を保ちつつ、細かいところにも気遣いを怠らない、まさにプロの仕事ですね。
【エンターティメント】
モバイルバッテリー、新聞、専用スリッパ等、ファーストクラス専用のサービス以外にも、現在、機内WiFiサービスが無料ですので、国内線とは言え、ソコソコ楽しめるコンテンツが充実しています。
【トイレ・洗面台】
綺麗で、普通でした。
【機材コンディション】
普通でした。
【空港サービス】
那覇空港では、ファーストクラス専用レーンを利用できる以外は、普段とあまり変わらないかなあ?(我が家はグローバル会員なので。)
ちなみに、那覇のラウンジのミールサービスは、以前は沖縄ティストを感じるメニューがあったのですが、全国で統一する方向なのか、あまり特徴のあるメニューではありませんでした。
【総合評価】
兎にも角にも、2時間のフライトで、美味しい朝食を楽しめるのは、JALさんだからこそだと思います。我が家としては、同じ時間、同じ料金だったら、他のエアラインを選択する意味は考えにくいですね。
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