京都旅行の復路も京都から空港リムジンバスで伊丹、そして羽田までJALのファーストクラスで - JAL (日本航空) 口コミ・評価

航空会社 JAL (日本航空)

2023年10月20日に撮影されたJAL (日本航空)の航空機写真

© Yossy777さん

第2次大戦後の1951年8月1日設立。1951年10月25日...
日本
IATA | ICAO
JL | JAL
アライアンス
ワンワールド

搭乗レビュー
京都旅行の復路も京都から空港リムジンバスで伊丹、そして羽田までJALのファーストクラスで

航空会社
日本航空
便名
JL120
ファースト
搭乗日
2019/01
路線
伊丹(大阪) → 羽田(東京)
機体記号
JA613J
機材
Boeing 767-346/ER
総評:5
5ッ星
機内食・ドリンク
5ッ星
座席(シート)
5ッ星
機内スタッフサービス
5ッ星
エンターティメント
5ッ星
トイレ・洗面台
5ッ星
機材コンディション
5ッ星
地上サービス
5ッ星
口コミ投稿者
チャッピー・シミズさん
アクセス数
396
投稿日
2019/02/02

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    伊丹空港のファーストクラス専用エント... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
  • 写真の種類:座席(シート)
    ファーストクラス専用シート。
  • 写真の種類:機窓・風景
  • 写真の種類:機窓・風景
  • 写真の種類:機窓・風景
    大きくレフトターン
  • 写真の種類:機窓・風景
    伊丹空港を一望できます
  • 写真の種類:機窓・風景
    お、ブロッケン現象!
  • 写真の種類:機窓・風景
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    小鉢:
    ニラと椎茸の玉〆
    梅鰹カプレ... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    小鉢:
    ニラと椎茸の玉〆
    梅鰹カプレ... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    小鉢:
    ニラと椎茸の玉〆
    梅鰹カプレ... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    小鉢:
    ニラと椎茸の玉〆
    梅鰹カプレ... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    小鉢:
    ニラと椎茸の玉〆
    梅鰹カプレ... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    小鉢:
    ニラと椎茸の玉〆
    梅鰹カプレ... 続き
  • 写真の種類:機窓・風景
    復路は富士山が見えました
  • 写真の種類:機窓・風景
  • 写真の種類:機窓・風景
  • 写真の種類:機窓・風景

総評

今回の京都旅行の帰り道では、往路とは逆で、京都駅 -空港リムジンバス-> 伊丹 ->羽田というルートで、陸路と空路の合せ技で旅を楽しみました。ちなみに、年明け早々に北陸新幹線、東北新幹線と立て続けに乗車したこともあって、気分転換も兼ねて、今回は全体の時間距離が新幹線と殆ど変わらない空路を絡めた移動をチョイスした次第です。勿論、マイル修行も意識したわけですが...

【機内食・ドリンク】
行きのフライトは、和食・洋食混合スタイル(JAL的には和風というカテゴリだと思います。)の昼食メニューでした。
伊丹-羽田便はフライト時間が極めて短いため、常温メインのメニューを想定したのですが、温かいご飯とお味噌汁を挟んで、常温の台の物と小鉢ということで、バランス感は良かったように思いました。お味の方はどれも美味しかったのですが、小鉢のプレーゼや鴨ロースが洋風なのに、ご飯とお味噌汁、その他のメニューが和風仕立てということで、和洋混同はちょっとどうなのかな?とは思いました。ま、美味しかったので良かったですけどねえ。ボリューム感については、往路と同様、短時間のフライトで頂く量としては、かなり多めな印象でした。

【座席(シート)】

2-1-2配列(B767なので)のファーストクラス・シート。短いフライトでしたが、ファーストクラスにテンピュール®社製クッションという組み合わせは、とってもリラックスできましたよ。

【機内スタッフ】
毎回のことではありますが、JALのCAさんのクォリティについては、文句のつけようもなく素晴らしく、更にファーストクラスということもあって、とても快適なフライト体験を提供してもらっていると思います。一言で表現するなら、程よい距離感を保ちつつ、細かいところにも気遣いを怠らない、まさにプロの仕事ですね。

【エンターティメント】
モバイルバッテリー、新聞、専用スリッパ等、ファーストクラス専用のサービス以外にも、現在、機内WiFiサービスが無料ですので、国内線とは言え、ソコソコ楽しめるコンテンツが充実しています。

【トイレ・洗面台】

綺麗で、普通でした。

【機材コンディション】
普通でした。

【空港サービス】
伊丹空港はいまだ改修工事が続いており、施設面については全体的に暫定的といった感じでした。旧サクララウンジを閉鎖して、18番搭乗ゲート前をダイヤモンド・プレミアムラウンジ専用にするようです。

【総合評価】
兎にも角にも、1時間弱のフライトで、美味しい昼食を楽しめるのは、JALさんだからこそだと思います。我が家としては、同じ時間、同じ料金だったら、他のエアラインを選択する意味は考えにくいですね。

p.s>
どうでも良いことだと思いますが、搭乗ゲートで、ファーストクラスとかグローバル会員専用のレーンについて、ちょっと気になることがあります。以前は、ANA機で目立った傾向なのですが、ファーストクラスを含む、上級会員系の搭乗客がずっとレーンに立って並んでいて、普通クラスの人たちが椅子に座って搭乗を待っているのか、これっておかしな現象ではないですか?普通の状況だったら、お金を多く払っている人たちの方が、ゆっくりと搭乗を待つ、というのがあるべき姿だと思うのですが、とりわけサラリーマンのオジサンたちって、なぜ、わざわざ立ってゲートオープンを待っているんだろう?だれよりも早く搭乗することに生き甲斐を感じているのか?搭乗時ぐらいは一番を取りたいと思っているのか?でも、2歳までのお子様たちには、どうやっても勝てないしなあ?どうなんだろう?

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