Rating: 4
Author: ピーノック

航空会社 JAL (日本航空)

第2次大戦後の1951年8月1日設立。1951年10月25日...

国: 日本
IATA | ICAO: JL | JAL
メンバー評価: 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
アライアンス: ワンワールド

搭乗レビュー
【2019-8】 JL728（BKK-KIX）搭乗記

航空会社: 日本航空
便名: JL728
エコノミー

搭乗日: 2019/03
路線: スワンナプーム(バンコク) → 関西(大阪)

機体記号: JA824J
機材: Boeing 787-8 Dreamliner

総評：4: 4ッ星

機内食・ドリンク: 3ッ星
座席（シート）: 4ッ星

機内スタッフサービス: 5ッ星
エンターティメント: 無評価

トイレ・洗面台: 無評価
機材コンディション: 4ッ星

地上サービス: 4ッ星

口コミ投稿者: ピーノックさん

アクセス数: 1,157
投稿日: 2019/03/07

搭乗写真

搭乗口は一番奥のF-5
空いていたJALカウンター
錦織選手の誘導でサクララウンジへ
バンコクエアウェイズの方は、PGラウ... 続き
アサヒビールとおつまみセット
締めはチキンとビーフの合い盛カレーと... 続き
既に搭乗が始まっていました。
機内へ入ります。
機内食はお粥
本日の飛行ルート
席からの眺め
座ったシート
JL728便は10分早着でした。

総評

今回のタイ旅行の復路は、HND/NRT直行便と同額だったので、KIX/ITM経由にしました。まずはKIXまでJL728便で帰国します。

混雑したエアレイルで1時間45分前にスワンナプームに到着。出発フロアは混雑していましたが、JALカウンターはガラガラでした。チェックイン後は、一旦外に出て一服。ターミナル内全てが禁煙になったので、ここでタイでの吸い納めになります。
保安ゲートは待たずに通過し、出国審査で5分ほど待って制限エリアへ。
免税店に寄った後はサクララウンジに行き、おつまみとアサヒビール。締めはチキン/ビーフカレーの合盛り。のりの佃煮があったので、白ご飯を追加しました。深夜なのに、たくさん食べてしまいました。

搭乗時間を見越してラウンジを後にしてゲートF-5へ。往路の到着時と同じゲートで、Fサテライトの一番奥になので遠いです。既に搭乗が始まっていたので、皆さんに続いて機内へ向かいます。
本日のシップはJA824J。初めて乗る機体です。席は後方の窓す。少し待って22時50分にドアクローズ。この便も空席は見当たらず、ほぼ満席でした。
定刻から3分遅れの22時58分にプッシュバックへ。タキシングで東側の滑走路に向かい、RWY19Lより23時08分に離陸しました。
すぐに左旋回し、進路を東北に変えて上昇。23時17分に「リクライニング・テーブル使用可」のアナウンスが入り、途中でベルトサインが消灯しました。

往路では寝ずに映画3本観ましたが、この便では眠らないと翌日に堪えます。すぐにドリンクサービスがあったはずですが、その前に寝ることができました。

---------------ここから日本時間-----------------------

ザワザワ感で気付くと、機内照明が明るくなっています。時刻は4時20分。2時間半ほど眠れたようです。フライトマップを見ると沖縄本島の西海上を飛行中でした。
4時33分に機内食がサーブされます。お腹は空いていないので、お粥は半分だけいただきました。苦手なソムタムには手を付けませんでした。

食後は再び一眠り。5時26分に「着陸態勢に入る」アナウンスが入り、ベルトサインが点灯。
大阪湾上を直線でアプローチし、まだ暗い5時47分にRWY06Rへ着陸。ゲート29に到着したのは、定刻より11分早い5時54分でした。
ぐっすり眠れ、静かな機内で快適に過ごせました。

この便のチーフはタイの方でしたが、イントネーションが多少違うものの日本語がとても聞きやすかったです。私のエリアを担当されたタイ人CAさんも日本語が上手で、笑顔も素敵な方でした。