搭乗レビュー
JMBの特典ばかりに頼ってないで たまにはJLのビジネス席を自腹で購入してみた
- 口コミ投稿者
- planetさん
搭乗写真
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本日の搭乗機のB787−9。登録から... 続き -
出発までサテライト側のラウンジで一服... 続き -
朝食抜きで空港まで来たので、まずは腹... 続き -
軽く食事をした後は、忘れずに甘いもの... 続き -
ミニたい焼きは、クリームとアンコ入り... 続き -
獺祭という文字に目が止まり、初めて口... 続き -
最新のJAL SKY SUITE Ⅲ... 続き -
巾着入りのアメニティーはこんなもんで... 続き -
誘導路には出発を待つ機体が並んでいま... 続き -
南風運用で、出発はRWY16Rから。... 続き -
離陸時には話題独占中のあの青いウミガ... 続き -
個人用モニターは大きくて見やすいです... 続き -
ノイズキャンセラー付のヘッドホンです... 続き -
離陸して結構してからドリンクサービス... 続き -
先付けのメニューは、くらげ胡麻酢和え... 続き -
和食を選択しメーンは牛生姜焼きと鯖味... 続き -
牛生姜焼きはご飯にのっけて牛丼風にし... 続き -
食後のデザートは豆乳羹を緑茶と一緒に... 続き -
着陸前に「うどんですかい」で空腹を満... 続き -
せっかくなので、ハーゲンダッツも忘れ... 続き -
天空のウォシュレットは、今回利用する... 続き -
シャトルに乗って入国審査に向かいまし... 続き -
スバン空港は何度か利用しましたが、K... 続き
総評
驚くほど安いとまでは言えないが、JALが販売する航空券としてはお値打ち感のある運賃を見つけて予約もできたので、四半世紀ぶりにクアラルンプール まで飛んでみた。ここ半年ほど上級クラスの利用といえばインボラやJMBの特典を使ったものばかりだったので、たまにはJLへ恩返し（のつもり）。
運賃自体は偉そうに言えるような額ではないので、恩返しというにはちょっと大袈裟すぎるかもしれないかなっ。欧米便のエコノミー運賃より安いわけだし。
安くてもマイルの積算は通常通りで、FOPは往復で13318也。
出発当日は成田のホテルからシャトルバスで第2ターミナルへ。モバイル搭乗券をダウンロード済みなので、そのままファストトラックを抜けて搭乗口に近いサテライト側のラウンジへ直行。
10日ほど前までEKの本拠地ドバイのえげつないほど豪華なラウンジを1か月間に4度も体験してきたので、日系航空会社のラウンジに期待を抱く気など失せてしまった。朝食抜きだったので、空腹を満たせられれば十分。
出発予定の30分ほど前までラウンジで朝食を摂り搭乗口へ。ちょうど優先搭乗が終わったところで、塞がれた通路を再度開けてもらい身を縮めて通り抜けた。
機体は9月で丸2年を迎えるB787−9。座席はJAL SKY SUITE Ⅲで窓側を予約。座席の上に置かれたアメニティー類をどかしてから座るのはもう毎度のお約束。JLばかり乗ってたので全然気にしてなかったが、最近のJLは上級クラスでウェルカムドリンクは出さなくなったのかな。CXやEKに乗って冷たい飲み物と熱いおしぼりが当たり前のように出されたことで、やっとJLの搭乗時の最近の対応に気がついた。昔はJLだって当たり前のようにやってたはず（と記憶している）だけどなぁ。
予定時刻にドアが閉まるが、出発便が多数あるようでゲートで10分ほど待たされる。誘導路に出ると確かにずらりと順番待ちをしていた。おまけに風も強いようで、滑走路手前でも少々待たされた。
離陸後機体の揺れが収まるのに時間を要し、30分ほどしてから飲み物と食事の注文が始まった。この後やっと飲み物とおしぼりのサービス。CXやEKみたいに搭乗直後にやってもらった方が気分はいいわな。
食事は和洋二択から和食を選択。メーンは牛と魚の二皿あるのだが、魚は鯖。何気にコスト削減を感じてしまう。
食事が済んだら座席を倒して束の間の休息...のつもりが、何となく座席がしっくりこない。三点式ベルトがメタボ体型にはちょっと鬱陶しいし、座席幅も広くは感じない。フラットにしてみるが、お尻から背中にかけての感覚が自分の体型には合わない気がしてならない。いろいろ角度を調整してもいまひとつジャストフィットとはいえず。最新のJAL SKY SUITE Ⅲ に座るのは今回が初めてで期待していたのだが、どうも自分には向いてなさそうだ。
窮屈な感じを受けていたJAL SKY SUITE I の方が、自分には合っていると考えを新たにした。次からは ⅢよりI を優先して便を選ぶことにしよう。
そんなわけでなんとなく悶々と過ごすことになってしまったが、着陸前に入国審査のファストトラックのパスをもらって入国。四半世紀ぶりのKL市内へ向かった。
運賃自体は偉そうに言えるような額ではないので、恩返しというにはちょっと大袈裟すぎるかもしれないかなっ。欧米便のエコノミー運賃より安いわけだし。
安くてもマイルの積算は通常通りで、FOPは往復で13318也。
出発当日は成田のホテルからシャトルバスで第2ターミナルへ。モバイル搭乗券をダウンロード済みなので、そのままファストトラックを抜けて搭乗口に近いサテライト側のラウンジへ直行。
10日ほど前までEKの本拠地ドバイのえげつないほど豪華なラウンジを1か月間に4度も体験してきたので、日系航空会社のラウンジに期待を抱く気など失せてしまった。朝食抜きだったので、空腹を満たせられれば十分。
出発予定の30分ほど前までラウンジで朝食を摂り搭乗口へ。ちょうど優先搭乗が終わったところで、塞がれた通路を再度開けてもらい身を縮めて通り抜けた。
機体は9月で丸2年を迎えるB787−9。座席はJAL SKY SUITE Ⅲで窓側を予約。座席の上に置かれたアメニティー類をどかしてから座るのはもう毎度のお約束。JLばかり乗ってたので全然気にしてなかったが、最近のJLは上級クラスでウェルカムドリンクは出さなくなったのかな。CXやEKに乗って冷たい飲み物と熱いおしぼりが当たり前のように出されたことで、やっとJLの搭乗時の最近の対応に気がついた。昔はJLだって当たり前のようにやってたはず（と記憶している）だけどなぁ。
予定時刻にドアが閉まるが、出発便が多数あるようでゲートで10分ほど待たされる。誘導路に出ると確かにずらりと順番待ちをしていた。おまけに風も強いようで、滑走路手前でも少々待たされた。
離陸後機体の揺れが収まるのに時間を要し、30分ほどしてから飲み物と食事の注文が始まった。この後やっと飲み物とおしぼりのサービス。CXやEKみたいに搭乗直後にやってもらった方が気分はいいわな。
食事は和洋二択から和食を選択。メーンは牛と魚の二皿あるのだが、魚は鯖。何気にコスト削減を感じてしまう。
食事が済んだら座席を倒して束の間の休息...のつもりが、何となく座席がしっくりこない。三点式ベルトがメタボ体型にはちょっと鬱陶しいし、座席幅も広くは感じない。フラットにしてみるが、お尻から背中にかけての感覚が自分の体型には合わない気がしてならない。いろいろ角度を調整してもいまひとつジャストフィットとはいえず。最新のJAL SKY SUITE Ⅲ に座るのは今回が初めてで期待していたのだが、どうも自分には向いてなさそうだ。
窮屈な感じを受けていたJAL SKY SUITE I の方が、自分には合っていると考えを新たにした。次からは ⅢよりI を優先して便を選ぶことにしよう。
そんなわけでなんとなく悶々と過ごすことになってしまったが、着陸前に入国審査のファストトラックのパスをもらって入国。四半世紀ぶりのKL市内へ向かった。
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