航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
沖縄プチ旅行の復路もJALのファーストクラス、機内食はフレンチな雰囲気で
- 口コミ投稿者
- チャッピー・シミズさん
搭乗写真
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那覇空港のJALファーストクラス専用... 続き
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JALラウンジの様子。
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コーンスープの復活を乞う!
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搭乗ゲート付近の様子。この時期は、修... 続き
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今回搭乗したシップ。
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ファーストクラス専用シート。
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RWY18からテイクオフ!
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遠目に普天間基地と嘉手納飛行場が見え... 続き
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前菜
愛知県産じゃが芋のヴィシソワー... 続き -
前菜
愛知県産じゃが芋のヴィシソワー... 続き -
前菜
愛知県産じゃが芋のヴィシソワー... 続き -
前菜
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前菜
愛知県産じゃが芋のヴィシソワー... 続き -
前菜
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RWY22にタッチダウン!
総評
【機内食・ドリンク】
今回のメニューは、名古屋のフレンチレストラン ChezKOBE(シェ・ コーベ)提携ということで、相応のクォリティを期待していました。一応、夕食メニューというカテゴリではありましたが、メインは三河湾セイゴのポワレ シャンピニョンデュクセル、アペタイザーは愛知県産じゃが芋のヴィシソワーズ、奥三河どりと海老のバロティーヌ 粒マスタードのマヨネーズということで、まさにお酒を呑みながらゆったりと食事を楽しんで、というメッセージを感じる献立でした。(国際線のファーストクラスでいうところのアペタイザーっていう感じかなあ。)使っている食材が愛知産に拘っているところもナイスな感じ。そんなわけで、ファーストクラスの乗客全員が、申し合わせたようにワインやらシャンパンやら日本酒などを傾けながら、美味しい酒の肴を味わっていました。ま、夕食というカテゴリーとしてはボリューム的に随分物足りなさはありましたが、その分、アルコールと伴に美味しく頂けたので、これはこれでありかなあと思いました。でも、フライトの後、車を運転する乗客もいるわけだから、夕食は和食スタイルでソコソコのボリューム感があった方が良いと思います。ちなみに、ブレッドとバターも美味しかったなあ。
【座席(シート)】
2-2-2配列(B777なので)のファーストクラス・シート。短いフライトでしたが、ファーストクラスにテンピュール®社製クッションという組み合わせは、とってもリラックスできましたよ。
【機内スタッフ】
毎回のことではありますが、JALのCAさんのクォリティについては、文句のつけようもなく素晴らしく、更にファーストクラスということもあって、とても快適なフライト体験を提供してもらっていると思います。一言で表現するなら、程よい距離感を保ちつつ、細かいところにも気遣いを怠らない、まさにプロの仕事ですね。
【エンターティメント】
モバイルバッテリー、新聞、専用スリッパ等、ファーストクラス専用のサービス以外にも、現在、機内WiFiサービスが無料ですので、国内線とは言え、ソコソコ楽しめるコンテンツが充実しています。
【トイレ・洗面台】
綺麗で、普通でした。
【機材コンディション】
普通でした。
【空港サービス】
那覇空港では、ファーストクラス専用レーンを利用できる以外は、普段とあまり変わらないかなあ?(我が家はグローバル会員なので。)
ちなみに、那覇のラウンジのミールサービスは、じゅうしー焼きおにぎり、とても柔らかいタームあんぱんといった沖縄色を感じるメニューと、JAL特製焼きカレーパンを頂くことができるので、フライトを待っている間、ついつい食べ過ぎてしまいます。ちなみに、メチャメチャ美味しかったコーンスープがなくなってしまったのは残念です。
【総合評価】
兎にも角にも、2時間のフライトで、美味しい朝食を楽しめるのは、JALさんだからこそだと思います。我が家としては、同じ時間、同じ料金だったら、他のエアラインを選択する意味は考えにくいですね。
今回のメニューは、名古屋のフレンチレストラン ChezKOBE(シェ・ コーベ)提携ということで、相応のクォリティを期待していました。一応、夕食メニューというカテゴリではありましたが、メインは三河湾セイゴのポワレ シャンピニョンデュクセル、アペタイザーは愛知県産じゃが芋のヴィシソワーズ、奥三河どりと海老のバロティーヌ 粒マスタードのマヨネーズということで、まさにお酒を呑みながらゆったりと食事を楽しんで、というメッセージを感じる献立でした。(国際線のファーストクラスでいうところのアペタイザーっていう感じかなあ。)使っている食材が愛知産に拘っているところもナイスな感じ。そんなわけで、ファーストクラスの乗客全員が、申し合わせたようにワインやらシャンパンやら日本酒などを傾けながら、美味しい酒の肴を味わっていました。ま、夕食というカテゴリーとしてはボリューム的に随分物足りなさはありましたが、その分、アルコールと伴に美味しく頂けたので、これはこれでありかなあと思いました。でも、フライトの後、車を運転する乗客もいるわけだから、夕食は和食スタイルでソコソコのボリューム感があった方が良いと思います。ちなみに、ブレッドとバターも美味しかったなあ。
【座席(シート)】
2-2-2配列(B777なので)のファーストクラス・シート。短いフライトでしたが、ファーストクラスにテンピュール®社製クッションという組み合わせは、とってもリラックスできましたよ。
【機内スタッフ】
毎回のことではありますが、JALのCAさんのクォリティについては、文句のつけようもなく素晴らしく、更にファーストクラスということもあって、とても快適なフライト体験を提供してもらっていると思います。一言で表現するなら、程よい距離感を保ちつつ、細かいところにも気遣いを怠らない、まさにプロの仕事ですね。
【エンターティメント】
モバイルバッテリー、新聞、専用スリッパ等、ファーストクラス専用のサービス以外にも、現在、機内WiFiサービスが無料ですので、国内線とは言え、ソコソコ楽しめるコンテンツが充実しています。
【トイレ・洗面台】
綺麗で、普通でした。
【機材コンディション】
普通でした。
【空港サービス】
那覇空港では、ファーストクラス専用レーンを利用できる以外は、普段とあまり変わらないかなあ?(我が家はグローバル会員なので。)
ちなみに、那覇のラウンジのミールサービスは、じゅうしー焼きおにぎり、とても柔らかいタームあんぱんといった沖縄色を感じるメニューと、JAL特製焼きカレーパンを頂くことができるので、フライトを待っている間、ついつい食べ過ぎてしまいます。ちなみに、メチャメチャ美味しかったコーンスープがなくなってしまったのは残念です。
【総合評価】
兎にも角にも、2時間のフライトで、美味しい朝食を楽しめるのは、JALさんだからこそだと思います。我が家としては、同じ時間、同じ料金だったら、他のエアラインを選択する意味は考えにくいですね。
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